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どうしてこの本が手元にあるのか?そして「俳句とエッセイ」、ちょいと相反するものなのに、正直言って俳句よりエッセイの方が気になる。誇張も受け狙いもなく、さらりとしていているが、少しだけ気になる後味が残る。
でも、俳句でこんなのが・・という、野菜シリーズを。
・二度づけ禁キャベツと恋は何度でも ・宇宙船うちのトマトは赤いです ・きゅうりって人がいいにもほどがある ・冬瓜を指名手配が買って行く ・地球から脱出したのさつまいも ・改札を抜けてかぼちゃの中に入る ・僕は今ブロッコリーだ近寄るな ・
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