昨年12月26日(土)に次いで大崎下島の友人のみかん畑で今シーズン2度目のみかんの収穫作業をしてきました。前回は温州みかんの収穫でしたが、今回はひと廻り大きな八朔(はっさく)の収穫でした。ただ午前中は小雨が降ったので倉庫で採り入れていたみかんの分別作業を行い、晴れてきた午後になって収穫作業に移りました。まる一日農家の多忙さを体験出来ました。〔1月16日(土)〕
↓ 枝もたわわに実った八朔の樹です。随分と背の高い樹です。
↓ 見事に実って採り入れ時期を迎えた八朔の実です!
↓ 取り込んだ八朔はモノレールに載せて山の下まで運びます。
↓ みかん畑から見た白潟公園付近の斎灘(いつきなだ)です。午前中は曇っていた空も、午後になって天気が好転してきました。
↓ 白潟公園付近の海岸です。やや荒れ気味の冬の海で、海岸に人の姿もなく静かな島風景でした。
↓ 大崎下島の南側に浮かぶ小島は斎島(いつきしま)です。かつてはこの島周辺の海域には海鳥のアビが多く、そのアビを使ったアビ漁が盛んに行われていたと聞きますが、今はもう昔の物語となっています。
↓ 大崎下島へは本土から「とびしま海道」の4つの橋を伝って行きます。この橋はそのうちの2つ目の「蒲刈大橋」です。帰路に撮った写真です。
↓ 川尻と下蒲刈島を結ぶ安芸灘大橋です。帰路に下蒲刈島サイドから撮りました。