高温多湿の梅雨空の下の散策は難行苦行のよう。すこしでも楽な方法はと探すと、早暁の散策が最も良いように思います。この朝は風がなく、太田川の川面が珍しくも鏡のようでした。5時台の幹線道はまだ車も疎らで、川面にはいつもはあまり見えない魚影や鳥の姿がありました。〔6月20日(火)〕
↓ 風のない早暁の太田川の流れは岸辺の景観を写し込んで静謐そのものでした。
↓ 佳き一日の到来を約束するような平穏な朝でした。
↓ 太田川に流れに珍しくも鯉の姿を認めました。
↓ 流れから頭を出した小石の上でマガモが憩うているようでした。この後、久々にカワセミにも出会えました。
↓ ヒメジョオン咲く河川敷から梅雨の晴れ間の空を見上げました。
↓ 鏡のような太田川の川面に青空が写り込んでいました。
↓ この辺りにはまだ鮎釣り人の姿はありません!
↓ 早暁の散歩道は静かで涼しく心地良いものです!
↓ 河岸に置かれたプランターに咲くシロタエギク(キク科キオン属)は満開です。