早暁から肌に纏い付くような湿気の中を行く散策を強いられる朝でした。沖縄や奄美の梅雨明け後の当地は、より厳しい高温多湿に苦しめられることとなります。こんな時、風が吹いてくれれば、少しばかりは救われるような心地になるのですが、この朝は瀬戸内特有の「凪」で空気は微動だにしない感じでした。
↓ 夜明け前、白木山塊が朝焼けのシルエットとなりました!
↓ 今朝は湿気に満ちた太田川河畔の散策ルートを採りました!
↓ 河川敷の叢にネジバナ(ラン科ネジバナ属)が多く見えるようになりました。
↓ 氾濫原の叢でヤブカンゾウ(ススキノキ科ワスレグサ属)が開花しました。
↓ 河川敷の叢でコマツヨイグサ(アカネ科マツヨイグサ属)の群落に出会いました。
↓ 氾濫原のあちこちでヒルガオ(ヒルガオ科ヒルガオ属)が開花しています。
↓ 散策路沿いの花園で早くもヒマワリ(キク科ヒマワリ属)が開花です!