一週間近く続いた寒波に覆われた日々が終わって少し過ごし易くなった朝に広島を発って愛媛へと向かいました。首都圏の一都三県に新型コロナへの緊急事態宣言が再発令され、広島や愛媛でも連日多くの感染者が出ている中でしたので、愛媛では特別には誰にも会わず必要最小限の日数の滞在に止めることとしました。寒波は去ったようでしたが、この日天気は夕刻まで回復せず、冬空の下を走って瀬戸内海を渡りました。〔1月12日(火)〕
↓ しまなみ海道の生口橋の上空は黒い雲に覆われていました。
↓ 広島・愛媛県境の多々羅大橋も厚い雲に覆われていました。
↓ 来島海峡大橋も厚い雲の下にありました。
↓ 愛媛に渡って東温市の春に菜の花が咲くお花畑を訪ねましたが、後背の東温アルプスは雪雲に覆わていました。
↓ 雪を被った皿ヶ嶺の稜線は一日中雪雲の中でした。
↓ 夕刻には西の空が晴れてきて、山の端に沈む夕日を拝むことが出来ました。
↓ 夕日を浴びて黄金色に輝く重信川河畔の桜並木や川土手!