私とキリル文字との出会い、その「きっかけは~」(なんかCXみたい)女子バレーでした。
東京五輪で金メダルを取った「東洋の魔女」日本女子バレーボールチームの優勝の映像は、何度も何度もテレビで流されていました。その後しばらくは日本女子バレーは世界の上位に入る健闘を見せましたが、必ず出てくるあの強敵チーム!選手たちのユニフォームに「CCCP」の文字が。
そのテレビを見ながら、当時小学生の私は、おじTに聞いたのでした。
「ねー、CCCPって何?」
そうすると学者のTおじさんは、
「あー、あれはね、キリル文字のアルファベットだから、CCCPじゃなくてSSSRって意味だよ。つまりソビエト連邦ということなんだ。」という答え。
へ~っ。何で違う読み方なんだ?と子供心に思ったものでした。それが今では毎日キリル文字を読む生活になってしまうとは・・・・。
バレーといえば、なじみ深いのはアニメ 「アタックNo.1」。鮎原こずえ属する全日本チームもやはり強敵はソ連チームでしたね。あっ、そうそう思い出しましたが、その全日本チームは、ソ連に対抗するための強化合宿をブルガリアでしたんですよ。そしてそのチームのお世話をしたのが「ソフィアおばさん」!!!なんとも安直な名前の付け方です。それになんとこの「ソフィアおばさん」は日本語をぺらぺら話してました。
今になってもう一度この回の「アタックNo.1」を見てみたいと切に願う今日この頃です。
ちなみにおじTは、最近ではロシアの先生と共同で論文を発表したらしい。やはりキリル文字の魅力(?!)にとりつかれたのでしょうか?
東京五輪で金メダルを取った「東洋の魔女」日本女子バレーボールチームの優勝の映像は、何度も何度もテレビで流されていました。その後しばらくは日本女子バレーは世界の上位に入る健闘を見せましたが、必ず出てくるあの強敵チーム!選手たちのユニフォームに「CCCP」の文字が。
そのテレビを見ながら、当時小学生の私は、おじTに聞いたのでした。
「ねー、CCCPって何?」
そうすると学者のTおじさんは、
「あー、あれはね、キリル文字のアルファベットだから、CCCPじゃなくてSSSRって意味だよ。つまりソビエト連邦ということなんだ。」という答え。
へ~っ。何で違う読み方なんだ?と子供心に思ったものでした。それが今では毎日キリル文字を読む生活になってしまうとは・・・・。
バレーといえば、なじみ深いのはアニメ 「アタックNo.1」。鮎原こずえ属する全日本チームもやはり強敵はソ連チームでしたね。あっ、そうそう思い出しましたが、その全日本チームは、ソ連に対抗するための強化合宿をブルガリアでしたんですよ。そしてそのチームのお世話をしたのが「ソフィアおばさん」!!!なんとも安直な名前の付け方です。それになんとこの「ソフィアおばさん」は日本語をぺらぺら話してました。
今になってもう一度この回の「アタックNo.1」を見てみたいと切に願う今日この頃です。
ちなみにおじTは、最近ではロシアの先生と共同で論文を発表したらしい。やはりキリル文字の魅力(?!)にとりつかれたのでしょうか?