コルマールのキャンプ場に荷物を置き、今日はアルザスワイン街道と呼ばれる道路沿いに点在する小さな3つの村を巡る日帰りサイクリング、一周50キロほど走りました。
最初に訪れた町は、カイゼルスベルク(Kaysersberg)
村の起源はローマ時代までさかのぼるそうで、中世からルネッサンス時代にかけて建てられた古い家並みが残る村です。
途中から、道路沿いの景色は見渡す限りブドウ畑。

コルマールから1時間ほどでカイゼルスベルクに到着。
木骨組みの家並みが続きます。



タウンホールの古い井戸。上部には1521年の刻印


村の高台には、古城の廃墟

次に訪れた村は、カイゼルスベルクから7,8キロのリクヴィル(Riquewihr)
村役場から緩やかなスロープを上り詰めたゲートまでがメインストリート。
カイゼルスベルクに比べると、規模の小さな村ですが、人口が少ないこともあり「フランスで最も美しい村」の一つでもあります。
スタート地点となる村役場

上り詰めた先にある要塞門


メインストリートの左右には古い木骨組みの家並みが続きます。


家並みの中でも、最も装飾に凝っていると言われる家屋の窓

コルマールを含め、この一帯にはコウノトリが生息していて、民家の屋根に大きな巣を目にします。

最後の訪問地は、リボーヴィレ(Ribeauille)
こちらは、17世紀の家並みで、他の2つの村に比べるとやや垢抜けした、明るい町といった印象です。
因みに、「花いっぱいの町」でグランプリを2回受賞。



この町でも屋根の上にコウノトリの巣。2,3羽のヒナも。

途中、道路わきでもコウノトリ。

角の小さな個人宅。家の周囲はこれでもかと言わんばかりに花で飾り付け。

当初の予定通り、アルザス・ワイン街道沿いの村の美しい景色を堪能できました。
今日も35度近くと相変わらずの猛暑、暫く続きそうです。
最初に訪れた町は、カイゼルスベルク(Kaysersberg)
村の起源はローマ時代までさかのぼるそうで、中世からルネッサンス時代にかけて建てられた古い家並みが残る村です。
途中から、道路沿いの景色は見渡す限りブドウ畑。

コルマールから1時間ほどでカイゼルスベルクに到着。
木骨組みの家並みが続きます。



タウンホールの古い井戸。上部には1521年の刻印


村の高台には、古城の廃墟

次に訪れた村は、カイゼルスベルクから7,8キロのリクヴィル(Riquewihr)
村役場から緩やかなスロープを上り詰めたゲートまでがメインストリート。
カイゼルスベルクに比べると、規模の小さな村ですが、人口が少ないこともあり「フランスで最も美しい村」の一つでもあります。
スタート地点となる村役場

上り詰めた先にある要塞門


メインストリートの左右には古い木骨組みの家並みが続きます。


家並みの中でも、最も装飾に凝っていると言われる家屋の窓

コルマールを含め、この一帯にはコウノトリが生息していて、民家の屋根に大きな巣を目にします。

最後の訪問地は、リボーヴィレ(Ribeauille)
こちらは、17世紀の家並みで、他の2つの村に比べるとやや垢抜けした、明るい町といった印象です。
因みに、「花いっぱいの町」でグランプリを2回受賞。



この町でも屋根の上にコウノトリの巣。2,3羽のヒナも。

途中、道路わきでもコウノトリ。

角の小さな個人宅。家の周囲はこれでもかと言わんばかりに花で飾り付け。




当初の予定通り、アルザス・ワイン街道沿いの村の美しい景色を堪能できました。
今日も35度近くと相変わらずの猛暑、暫く続きそうです。