朝からあやしい雲行きの中、ハーレムまで電車を使って日帰りで出かけたものの、到着後1時間もしない内から強風と雨が降り出し、一向に止む気配無し。
仕方なく、アムステルダムに戻ってきたところ、こちらも同じ悪天候。途中、風にハンドルを取られそうになりながら、アムステルダム中央駅からキャンプ場まで自転車で何とか到着。
テントは無事だったものの、今にも飛ばされそうな状態。 放置しておくこともできず、結局、強風が収まるまで1時間以上強風と雨の中、テントを押さえるはめに。途中から、寒さのあまりインナーダウンを着込んでの作業。
靴はずぶ濡れ、レインウエアも中まで雨がしみ込むほどで、今回の旅で最悪の天候に見舞われると同時に、北海に面するオランダ北部の厳しい気象条件を思い知らされる結果となりました。
因みに、周囲のテント数張がポールが折れるなどして使えない状態となり、雨が止んだ後撤収して帰って行きました。
という次第で、ハーレムで訪れた観光スポットは僅かとなりました。
ハーレムの中心、グロートマルクト
グロートマルクトの一角に建つ市庁舎
聖バーフォ教会(1520年完成)
ここのパイプオルガンは若き日のモーツァルトが演奏したそうです
町を流れるスパールネ川沿いに建つ、アドリア―ンの風車
スパールネ川に架かる跳ね橋と家並み
運河沿いの家並み
仕方なく、アムステルダムに戻ってきたところ、こちらも同じ悪天候。途中、風にハンドルを取られそうになりながら、アムステルダム中央駅からキャンプ場まで自転車で何とか到着。
テントは無事だったものの、今にも飛ばされそうな状態。 放置しておくこともできず、結局、強風が収まるまで1時間以上強風と雨の中、テントを押さえるはめに。途中から、寒さのあまりインナーダウンを着込んでの作業。
靴はずぶ濡れ、レインウエアも中まで雨がしみ込むほどで、今回の旅で最悪の天候に見舞われると同時に、北海に面するオランダ北部の厳しい気象条件を思い知らされる結果となりました。
因みに、周囲のテント数張がポールが折れるなどして使えない状態となり、雨が止んだ後撤収して帰って行きました。
という次第で、ハーレムで訪れた観光スポットは僅かとなりました。
ハーレムの中心、グロートマルクト
グロートマルクトの一角に建つ市庁舎
聖バーフォ教会(1520年完成)
ここのパイプオルガンは若き日のモーツァルトが演奏したそうです
町を流れるスパールネ川沿いに建つ、アドリア―ンの風車
スパールネ川に架かる跳ね橋と家並み
運河沿いの家並み