今日の目的地は、ライン川観光船の下流側起点(終点)の町、コブレンツ(Koblenz)
ライン川とモーゼル川が合流する地点にあったことから、昔より水上交通の要衝として古くから発展した町。
滞在したサンクトゴアールの船着場周辺。あっという間に過ぎてしまうほど、小さな町。
ライン川の対岸の町、サンクトゴアールハウゼンの町並み
町を見下ろすように高台に建つ城は「ネコ城」
ネコ城は通称で、城を建てた人物、カッツェネルンボーゲン伯の名前に由来、カッツ=ネコと言うことらしいです。正式名は、ノイカッツェネルンボーゲン城
少し先に進むと高台には、「ラインフェルス城」(Burg Rheinfels)
ライン川を航行する船から通行税を徴収するため13世紀に建造、現在は古城ホテルとして使用。
ライン川を右手に眺めながら自転車専用道を快走。
途中、ボッパルト(Boppard)の町を通過。
船着場のプロムナード沿いにはホテルが軒を連ね、リゾート地。
町の中心、マルクト広場
紀元4世紀に建造されたローマ時代の要塞跡
町外れにあるチェアリフトで山頂駅へ、そこから数分歩いてゲデオンスエック(Gedeonseck)という展望台へ。
ここからは、大きく蛇行し悠然と流れるライン川を一望。これほど綺麗にカーブを描いている様は、まさに自然の造形美そのものです。
ライン川を取り囲む斜面は、見渡す限りブドウ畑
リフトから望むボッパルトの町
ボッパルトを出てコブレンツに向かう途中の対岸の町、ブラウバッハ(Braubach)の山上にそびえる城は「マルクスブルク城」(Marksburg)
12世紀に建造が始まり、完成後、破壊されることなく、700年以上に渡り中世の姿をそのまま残す貴重な城だそうです。
コブレンツの町に到着すると直ぐ目に飛び込んできた城は、「シュトルツェンフェルス城」(Schloss Stolzenfels)
起源は13世紀、1689年に破壊され、1800年代に入って再建された比較的新しい城。
ライン川古城巡りもそろそろ終わりが近づいて来ました。
ライン川とモーゼル川が合流する地点にあったことから、昔より水上交通の要衝として古くから発展した町。
滞在したサンクトゴアールの船着場周辺。あっという間に過ぎてしまうほど、小さな町。
ライン川の対岸の町、サンクトゴアールハウゼンの町並み
町を見下ろすように高台に建つ城は「ネコ城」
ネコ城は通称で、城を建てた人物、カッツェネルンボーゲン伯の名前に由来、カッツ=ネコと言うことらしいです。正式名は、ノイカッツェネルンボーゲン城
少し先に進むと高台には、「ラインフェルス城」(Burg Rheinfels)
ライン川を航行する船から通行税を徴収するため13世紀に建造、現在は古城ホテルとして使用。
ライン川を右手に眺めながら自転車専用道を快走。
途中、ボッパルト(Boppard)の町を通過。
船着場のプロムナード沿いにはホテルが軒を連ね、リゾート地。
町の中心、マルクト広場
紀元4世紀に建造されたローマ時代の要塞跡
町外れにあるチェアリフトで山頂駅へ、そこから数分歩いてゲデオンスエック(Gedeonseck)という展望台へ。
ここからは、大きく蛇行し悠然と流れるライン川を一望。これほど綺麗にカーブを描いている様は、まさに自然の造形美そのものです。
ライン川を取り囲む斜面は、見渡す限りブドウ畑
リフトから望むボッパルトの町
ボッパルトを出てコブレンツに向かう途中の対岸の町、ブラウバッハ(Braubach)の山上にそびえる城は「マルクスブルク城」(Marksburg)
12世紀に建造が始まり、完成後、破壊されることなく、700年以上に渡り中世の姿をそのまま残す貴重な城だそうです。
コブレンツの町に到着すると直ぐ目に飛び込んできた城は、「シュトルツェンフェルス城」(Schloss Stolzenfels)
起源は13世紀、1689年に破壊され、1800年代に入って再建された比較的新しい城。
ライン川古城巡りもそろそろ終わりが近づいて来ました。