今日の目的地は、ライン川観光船の下流側起点(終点)の町、コブレンツ(Koblenz)
ライン川とモーゼル川が合流する地点にあったことから、昔より水上交通の要衝として古くから発展した町。
滞在したサンクトゴアールの船着場周辺。あっという間に過ぎてしまうほど、小さな町。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/78/786084acf207fad8db1ebc7a349acd54.jpg)
ライン川の対岸の町、サンクトゴアールハウゼンの町並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3f/3b2145260924948804f9ae4923001f88.jpg)
町を見下ろすように高台に建つ城は「ネコ城」
ネコ城は通称で、城を建てた人物、カッツェネルンボーゲン伯の名前に由来、カッツ=ネコと言うことらしいです。正式名は、ノイカッツェネルンボーゲン城
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8b/b9253dd04afb2c68b24490a1a5f107d1.jpg)
少し先に進むと高台には、「ラインフェルス城」(Burg Rheinfels)
ライン川を航行する船から通行税を徴収するため13世紀に建造、現在は古城ホテルとして使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/f45e4ff11ad7822ab7c3aa1e07a23555.jpg)
ライン川を右手に眺めながら自転車専用道を快走。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ad/d48127b77a655977c28f9b407de43671.jpg)
途中、ボッパルト(Boppard)の町を通過。
船着場のプロムナード沿いにはホテルが軒を連ね、リゾート地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8d/34d3138fb7bce09e80cd3fa2d76819b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c2/843a5b3f6507ae4c2684a84c5773c6de.jpg)
町の中心、マルクト広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f1/3af35027a3a8f54493592d101804edf9.jpg)
紀元4世紀に建造されたローマ時代の要塞跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a9/5dfb02222b3e7e2c3af980c18995f15d.jpg)
町外れにあるチェアリフトで山頂駅へ、そこから数分歩いてゲデオンスエック(Gedeonseck)という展望台へ。
ここからは、大きく蛇行し悠然と流れるライン川を一望。これほど綺麗にカーブを描いている様は、まさに自然の造形美そのものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d5/39a8c45376403762771cadb85b5445e7.jpg)
ライン川を取り囲む斜面は、見渡す限りブドウ畑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/96/60fc63bf61551b613922487c0870cb2a.jpg)
リフトから望むボッパルトの町
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5c/e1a090ef2e7b7243f210a08889dd79a9.jpg)
ボッパルトを出てコブレンツに向かう途中の対岸の町、ブラウバッハ(Braubach)の山上にそびえる城は「マルクスブルク城」(Marksburg)
12世紀に建造が始まり、完成後、破壊されることなく、700年以上に渡り中世の姿をそのまま残す貴重な城だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/de/c02f09ffa2a8f299d0c7e188b734ffd7.jpg)
コブレンツの町に到着すると直ぐ目に飛び込んできた城は、「シュトルツェンフェルス城」(Schloss Stolzenfels)
起源は13世紀、1689年に破壊され、1800年代に入って再建された比較的新しい城。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/49/7421c817bc95dac05062a4180737f206.jpg)
ライン川古城巡りもそろそろ終わりが近づいて来ました。
ライン川とモーゼル川が合流する地点にあったことから、昔より水上交通の要衝として古くから発展した町。
滞在したサンクトゴアールの船着場周辺。あっという間に過ぎてしまうほど、小さな町。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/78/786084acf207fad8db1ebc7a349acd54.jpg)
ライン川の対岸の町、サンクトゴアールハウゼンの町並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3f/3b2145260924948804f9ae4923001f88.jpg)
町を見下ろすように高台に建つ城は「ネコ城」
ネコ城は通称で、城を建てた人物、カッツェネルンボーゲン伯の名前に由来、カッツ=ネコと言うことらしいです。正式名は、ノイカッツェネルンボーゲン城
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8b/b9253dd04afb2c68b24490a1a5f107d1.jpg)
少し先に進むと高台には、「ラインフェルス城」(Burg Rheinfels)
ライン川を航行する船から通行税を徴収するため13世紀に建造、現在は古城ホテルとして使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/f45e4ff11ad7822ab7c3aa1e07a23555.jpg)
ライン川を右手に眺めながら自転車専用道を快走。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ad/d48127b77a655977c28f9b407de43671.jpg)
途中、ボッパルト(Boppard)の町を通過。
船着場のプロムナード沿いにはホテルが軒を連ね、リゾート地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8d/34d3138fb7bce09e80cd3fa2d76819b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c2/843a5b3f6507ae4c2684a84c5773c6de.jpg)
町の中心、マルクト広場
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紀元4世紀に建造されたローマ時代の要塞跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a9/5dfb02222b3e7e2c3af980c18995f15d.jpg)
町外れにあるチェアリフトで山頂駅へ、そこから数分歩いてゲデオンスエック(Gedeonseck)という展望台へ。
ここからは、大きく蛇行し悠然と流れるライン川を一望。これほど綺麗にカーブを描いている様は、まさに自然の造形美そのものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d5/39a8c45376403762771cadb85b5445e7.jpg)
ライン川を取り囲む斜面は、見渡す限りブドウ畑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/96/60fc63bf61551b613922487c0870cb2a.jpg)
リフトから望むボッパルトの町
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ボッパルトを出てコブレンツに向かう途中の対岸の町、ブラウバッハ(Braubach)の山上にそびえる城は「マルクスブルク城」(Marksburg)
12世紀に建造が始まり、完成後、破壊されることなく、700年以上に渡り中世の姿をそのまま残す貴重な城だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/de/c02f09ffa2a8f299d0c7e188b734ffd7.jpg)
コブレンツの町に到着すると直ぐ目に飛び込んできた城は、「シュトルツェンフェルス城」(Schloss Stolzenfels)
起源は13世紀、1689年に破壊され、1800年代に入って再建された比較的新しい城。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/49/7421c817bc95dac05062a4180737f206.jpg)
ライン川古城巡りもそろそろ終わりが近づいて来ました。