数日前のことになりますが…
3日前の日曜日、競技場に行くと地元の中学の陸上部が練習をしていました。
休日返上でよくやるなぁと思って見ていたんですが、あきらかにやる気が無いんですね。
おしゃべりをしながらタランタランやっているのが傍目からもよくわかりました。
間もなく予想通り監督からのカミナリが!
そんな練習しかできねぇんならお前ら全員やめちまえ!みたいな感じで
しばらくお説教が続いていました。
まああれじゃ怒られても仕方ないなと思いつつ、
高校時代に自分たちもよく怒られたのをちょっと思い出しました。
部活動は一年間ほぼ休み無くあるので、どうしても中だるみする時期が来ます。
厄介なことに一人がやる気のない行動をとると周りにも伝染するんですよね。
ただ、当事者は意外と自覚が無い場合が多いです。
(何で怒られたのかわからん!?という経験を持っている人、多いのではないでしょうか?)
そういう時に怒ってくれる人って、本当はありがたい存在なんですよね。
大学の部活で主将をやってきて、それを実感しました。
怒るのは非常にエネルギーを使います。
怒る方も怒られる方も嫌な気持ちになりますし、怒らなくて済むならそれが一番なんですが…
その人の為にも怒ってやらなくてはいけない場合も多々あると思います。
ただ、怒るタイミングというのも難しいものでして、僕はあまり得意ではありませんでした。
不必要に怒鳴り散らしてもダメですし、かと言って甘々でなあなあになってもダメですからね~
僕は「褒めて伸ばす」路線を行っていたんですが(多分)、
今となってはもう少し厳しいところも必要だったのかなとも思います。
なぜ急にこんなとこを書きたくなったのかなぁ?自分でもよく分かりません??
とりとめのない文章になりましたが、この辺りで。