◇今どきの畑の作物
この時期に作る作物は大体決まっている。(もちろん10坪しかないので作る
余地もないが。)来年のことも考えて寝かせて(休ませて)いる遊びスペースも
ある。
定番の「だいこん」。これまた定番の青首大根。すでに数本採って、大根おろ
しや、おでんなどに使った。畝2本に作ったので来年までもつかも。娘らが来て
も重いし、かさ張るので「貰っていく」とは言わない。
次は毎日のように青虫退治に通った「ブロッコリー」。6本作ったが既に3本
は食台に乗った。メイン(主軸についた花蕾)は1個だが、その後脇から子供
や孫がどんどん出来て、食べるにはちょうど良い大きさで重宝する。
栄養価が高いので人気作物である。

来春用にいつも作るのが「絹さやえんどう」。ひと冬を越させるので、霜対策
に苦労する。霜よけには笹竹などで覆いをするが、このところ住宅化が著しく、
(何しろ柏市の人口はついに39万7千人)笹竹などなかなか手に入らない。いろ
んな葉の付いた枝を利用する。
ソラマメも作ろうかと思ったが、時機を逸してしまった。

小松菜は正月の雑煮用に丁度いいように時期を合わせた(写真奥)。種ま
きの時期をずらして作らないと一時期に沢山取れすぎて始末に困る。(写真
手前は3週間ほど遅れて蒔いたもの。)

◇柿は豊作
この1・2年は柿の出来が悪かったが、今年はどこの家の柿も、枝もたわわ
になっている。我が家の柿も鈴なりの感じだが、小粒なのが多い。
普通枝の上の方は鳥用に1.2個、道端の家では枝の下の方は旅人用に1
・2個残すのが日本人の習いと聞いているが、手の届きにくいのは全て鳥のた
めに残した。
「めじろ」が毎日食べに来るが、ひよどりのような大型鳥が来て、「チビ助ど
け!」とばかりにズル込みをして横取りする。10個くらいないとかわいそうな
のである。
この時期に作る作物は大体決まっている。(もちろん10坪しかないので作る
余地もないが。)来年のことも考えて寝かせて(休ませて)いる遊びスペースも
ある。
定番の「だいこん」。これまた定番の青首大根。すでに数本採って、大根おろ
しや、おでんなどに使った。畝2本に作ったので来年までもつかも。娘らが来て
も重いし、かさ張るので「貰っていく」とは言わない。

次は毎日のように青虫退治に通った「ブロッコリー」。6本作ったが既に3本
は食台に乗った。メイン(主軸についた花蕾)は1個だが、その後脇から子供
や孫がどんどん出来て、食べるにはちょうど良い大きさで重宝する。
栄養価が高いので人気作物である。

来春用にいつも作るのが「絹さやえんどう」。ひと冬を越させるので、霜対策
に苦労する。霜よけには笹竹などで覆いをするが、このところ住宅化が著しく、
(何しろ柏市の人口はついに39万7千人)笹竹などなかなか手に入らない。いろ
んな葉の付いた枝を利用する。
ソラマメも作ろうかと思ったが、時機を逸してしまった。

小松菜は正月の雑煮用に丁度いいように時期を合わせた(写真奥)。種ま
きの時期をずらして作らないと一時期に沢山取れすぎて始末に困る。(写真
手前は3週間ほど遅れて蒔いたもの。)

◇柿は豊作
この1・2年は柿の出来が悪かったが、今年はどこの家の柿も、枝もたわわ
になっている。我が家の柿も鈴なりの感じだが、小粒なのが多い。
普通枝の上の方は鳥用に1.2個、道端の家では枝の下の方は旅人用に1
・2個残すのが日本人の習いと聞いているが、手の届きにくいのは全て鳥のた
めに残した。
「めじろ」が毎日食べに来るが、ひよどりのような大型鳥が来て、「チビ助ど
け!」とばかりにズル込みをして横取りする。10個くらいないとかわいそうな
のである。

