読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

佐野の桃を描く

2022年07月30日 | 水彩画

◇ 夏の果物の王者桃を描く

    
      clester  F6 (中目)

   妻の親友Kさんが地元(と言っても近くの佐野市)の桃を1箱送って下さった。
  普段こんなに大量も桃を手②することはないので、折しも帰省中の娘家族と一緒
  にいただく前にセザンヌのリンゴ程ではないものの5個の桃を皿に盛って描いた。
  何といっても特別に配慮された枝葉付の桃はなかなか得難いモチーフで、急いで
  描き上げた。
   桃独特の柔毛は白色のガッシュを加えるとそれらしくなるのであるが、今回は
  省略した。
   盛った皿の文様や色は省略した。背景色はセルリアンブルーとサップグリーン
  の混色である。

                           (以上この項終わり)

 

 

 

 

 

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