![]() 映画をDVDで楽しむようになってから、たくさんの感激を味わいました。 人の心模様って不思議です。そのとき流した涙が、 何故だったのか自分でも分からなくなったり、 何度同じ映画を見ても、同じシーンで同じ涙が流れたり・・・。 そんな映画のリストをここにあげたいと思っています。 先日、映画のお友達サイトで勧められて「オシムの言葉」「悪者見参」を読みました。 私はサッカーは、ワールドカップ、オリンピックなどの全日本だけをテレビ観戦するだけの興味くらいしかありませんが、それでも、やっぱり日の丸を熱く応援します。 オシムジャパンはすでに活動を始めています。 評判の「オシムの言葉」を読んで見ようかな~、と思っていたとき、「悪者見参」という本を紹介されました。旧ユーゴスラビアのサッカー選手について書かれた本ですが、ユーゴ解体が背景になっています。 「オシムの言葉」(木村元彦著)はオシム監督について書かれた本です。 イビチャ・オシムはサラエボ出身、ユーゴスラビア代表選手として東京オリンピックに参加してます。その後選手として活躍したのちユーゴスラビアの最後の監督となります。 戦火のサラエボに残った夫人とは2年半も会えなかったという体験もあったそうです。 本を読んで、ボスニア紛争を描いた映画を思い出していました。 ここに、その映画を上げて見たいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() |