『愛情物語』
---Eddy Duchin Story---
1955年(アメリカ)
監督:ジョージ・シドニー
出演:タイロン・パワー、キム・ノヴァク、ヴィクトリア・ショウ
1930年から20年間にわたり甘美な演奏で全米を風靡した音楽家エディ・デューチンを主人公とした映画。
ピアニストとして身を立てるべく、単身ニューヨークに出てきたエディ・デューチン(タイロン・パワー)はマージョリイ・オルリックス(キム・ノヴァク)という女性に巡り会う。そして順調にピアニストとしての名声を得ていくが、一人息子が生まれた時にマージョリイは死んでしまう。
昨日見た『心の旅路』で、この映画を思い出しました。
第一次世界大戦後あたりの背景ということで思い出したのですが、時代背景や映画製作の年代も似ているので、同じような雰囲気を感じられます。
優雅で切ないこの時代の雰囲気が好きなんですよ私。
またクラシック映画のテーマ音楽というとよく取り上げられている映画です。
「愛情物語」という」邦題とは、かなり赴きの違う映画ですね。
愛する妻を失い、戦場で我を忘れたいエディが戦火で壊れかけたピアノを、被災した男の子と一緒に弾くシーン、妻の思い出とともに自分の心から締め出してしまって懐かない息子と初めてピアノを弾くシーンなど、心に残っています。
この映画は一度は見ていただきたいですね♪
---Eddy Duchin Story---
1955年(アメリカ)
監督:ジョージ・シドニー
出演:タイロン・パワー、キム・ノヴァク、ヴィクトリア・ショウ
1930年から20年間にわたり甘美な演奏で全米を風靡した音楽家エディ・デューチンを主人公とした映画。
ピアニストとして身を立てるべく、単身ニューヨークに出てきたエディ・デューチン(タイロン・パワー)はマージョリイ・オルリックス(キム・ノヴァク)という女性に巡り会う。そして順調にピアニストとしての名声を得ていくが、一人息子が生まれた時にマージョリイは死んでしまう。
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昨日見た『心の旅路』で、この映画を思い出しました。
第一次世界大戦後あたりの背景ということで思い出したのですが、時代背景や映画製作の年代も似ているので、同じような雰囲気を感じられます。
優雅で切ないこの時代の雰囲気が好きなんですよ私。
またクラシック映画のテーマ音楽というとよく取り上げられている映画です。
「愛情物語」という」邦題とは、かなり赴きの違う映画ですね。
愛する妻を失い、戦場で我を忘れたいエディが戦火で壊れかけたピアノを、被災した男の子と一緒に弾くシーン、妻の思い出とともに自分の心から締め出してしまって懐かない息子と初めてピアノを弾くシーンなど、心に残っています。
この映画は一度は見ていただきたいですね♪