『西の魔女が死んだ』
2008年(日本)
監督:長崎俊一
出演:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一
梨木香歩の同名ロングセラー児童書を映画化したハートフル・ストーリー。
登校拒否になり田舎に暮らす英国人の祖母のもとに預けられた中学生の少女が、自然あふれる美しい庭に囲まれた素朴な田舎暮らしと祖母の優しい愛に包まれて日々を過ごす中で、次第に心の傷を癒やし成長していく姿を綴る。
主演は大女優シャーリー・マクレーンの娘サチ・パーカーと新人・高橋真悠。
監督は「誘惑者」「8月のクリスマス」の長崎俊一。
少女まい( 高橋真悠)は中学に進んで間もなく登校拒否になってしまう。
娘の扱いに困ったママ(りょう)は、彼女が“西の魔女”と呼ぶおばあちゃん(サチ・パーカー)のもとにまいを預けることに。
おばあちゃんは英国人で、日本人の夫に先立たれてからは田舎で一人暮らしをしていた。
そんなおばあちゃんとの田舎暮らしはまいにとって驚きと感動の連続。
やがて、魔女の家系の末裔だというおばあちゃんは、魔女が持つ不思議な力についてまいに語る。
自分にもその血が流れていると教えられたまいは、魔女になりたいと願い、おばあちゃんの指導の下、“魔女修行”を始めることになるのだが…。
(allcinemaより)
サチ・パーカーはご存知シャーリー・マクレーンの娘さんです。
ええ~?こ~んな老け役なの??って思いましたが、1956年生まれというから、52才なんですね。
シャーリー・マクレーンがやってもおかしくない年齢の役なんですが、彼女では絶対出来ない役です。
自然をこよなく愛する穏やかで、芯が強くて、けっして怒ることのない役ですからネ。
シャーリー・マクレーンは親日家で結婚当初は原宿に住んで居たこともあるそうで、娘の名前を「サチコ」と名付けたくらいです。
なのでサチさんはとても流暢な日本語を話されます。
映画はそんなサチ・パーカーならではの素晴らしい演技が見られます。
邦画は年に何本かしか見ないのですが、これは本当に見て良かった!と思える作品でした。
是非オススメです♪
2008年(日本)
監督:長崎俊一
出演:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一
梨木香歩の同名ロングセラー児童書を映画化したハートフル・ストーリー。
登校拒否になり田舎に暮らす英国人の祖母のもとに預けられた中学生の少女が、自然あふれる美しい庭に囲まれた素朴な田舎暮らしと祖母の優しい愛に包まれて日々を過ごす中で、次第に心の傷を癒やし成長していく姿を綴る。
主演は大女優シャーリー・マクレーンの娘サチ・パーカーと新人・高橋真悠。
監督は「誘惑者」「8月のクリスマス」の長崎俊一。
少女まい( 高橋真悠)は中学に進んで間もなく登校拒否になってしまう。
娘の扱いに困ったママ(りょう)は、彼女が“西の魔女”と呼ぶおばあちゃん(サチ・パーカー)のもとにまいを預けることに。
おばあちゃんは英国人で、日本人の夫に先立たれてからは田舎で一人暮らしをしていた。
そんなおばあちゃんとの田舎暮らしはまいにとって驚きと感動の連続。
やがて、魔女の家系の末裔だというおばあちゃんは、魔女が持つ不思議な力についてまいに語る。
自分にもその血が流れていると教えられたまいは、魔女になりたいと願い、おばあちゃんの指導の下、“魔女修行”を始めることになるのだが…。
(allcinemaより)
---------------------------------------------------------------------
サチ・パーカーはご存知シャーリー・マクレーンの娘さんです。
ええ~?こ~んな老け役なの??って思いましたが、1956年生まれというから、52才なんですね。
シャーリー・マクレーンがやってもおかしくない年齢の役なんですが、彼女では絶対出来ない役です。
自然をこよなく愛する穏やかで、芯が強くて、けっして怒ることのない役ですからネ。
シャーリー・マクレーンは親日家で結婚当初は原宿に住んで居たこともあるそうで、娘の名前を「サチコ」と名付けたくらいです。
なのでサチさんはとても流暢な日本語を話されます。
映画はそんなサチ・パーカーならではの素晴らしい演技が見られます。
邦画は年に何本かしか見ないのですが、これは本当に見て良かった!と思える作品でした。
是非オススメです♪
追記:撮影に使われた建物が公開されているようです。こちら