和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

ブログ更新、再開したいと思います。

2011年03月30日 | ご挨拶&お知らせ
映画館鑑賞は出来ていません。。。
DVDはネットレンタルで届くのだけは何とか見ています。
 
編集画面を開いては、閉じ。
また開いては閉じ。。。
 
お友達ブログに行っては震災のニュースサイトに飛ぶ毎日。
 
 
エイヤッ、と思い切って下の方に沈んでいる下書きを上に持ち上げて、整理しました。
 
取り敢えず、私をハリウッドの世界に連れて行ってくれたケヴィン・コスナーのフェルモグラフィーからアップしました。
来られた方に、引かれてしまいそうな記事ですが。。。
 
ほぼ出来上がっていたのですが、画像の挿入と映画Indexへのリンクだけ加えて一気に上げました。
 



コメント (2)
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ケヴィン・コスナー

2011年03月30日 | フィルモグラフィー
長い間、この記事をアップしようと試みていたのですが、なかなか手が付けられずにいました。
ブログ更新を少しお休みした間にまとめました。
事新しい記事ではありませんが、私の映画鑑賞記録には大事な部分でもあります。。。
 
好きな俳優別のフィルモグラフィー、このほかにも上げたい俳優さんが何人かあります。
それも徐々に作っていきたいと思っております。



ケヴィン・コスナー 
 
私をハリウッド映画の世界に連れて行ってくれたのは、この人ケヴィン・コスナーでした。
以前作っていたHPにアップしたページをそのまま移して、カテゴリー「フィルモグラフィー」に加えることに致します。
今はすっかり忘れ去られたような感じのケヴィンですが(汗)、ピーク時の人気は大変なものでしたよ~。
でも、私がケヴィンの映画を見るようになったのは、なんとファンが離れたと言われている「ウォーター・ワールド」でした。
でも、アカデミー賞で作品賞、監督賞を取った頃から注目はしていました。
青い目が魅力のMr.アメリカだったんですけどねぇ。。。
頭も薄くなって、お父さんとして頑張ってはいますが、すっかりお爺さんぽくなっています。
もっともファンも皆お婆さんぽくなっていますけどネ。。。



■生年月日 : 1955/01/18
■出身地 : アメリカ/カリフォルニア州
■本名はKevin Michael Costner。
 
高校時代はスポーツ選手として活躍。
カリフォルニア州立大学卒業後、一時、社会人をしていたが演技の道を捨てきれず劇団に入団。
エキストラの下積みを重ねながら84年、「ファンダンゴ」で主演。
85年「シルバラード」と地道に評価を上げ、87年「アンタッチャブル」でエリオット・ネスに扮し、第一線のスターとして浮上する。
90年、初監督の「ダンス・ウィズ・ウルブズ」はアカデミー作品・監督賞を受賞。幅広い才能を示した。
その後は「JFK」「ボディガード」などのメガ・ヒットを飛ばし続け、「パーフェクト・ワールド」ではイーストウッドと共演。
しかし94年、「ウォーターワールド」撮影中に起こしたスキャンダルが原因で、長年苦労を共にしてきた愛妻と同年離婚。
以後、仕事の面でもなかなかヒット作に恵まれない時期が長く続いている。
04年9月、長年交際が伝えられてきたデザイナーのクリスティーン・バウムガートナーとめでたく結婚。
(allcinemaより)

 

   


【フィルモグラフィー】
 
すべてが変わった日---Let Him Go---(2020年アメリカ)
 
モーリーズ・ゲーム---MOLLY’S GAME---(2017年/アメリカ)
 
ドリーム---HIDDEN FIGURES---(2016年アメリカ)
 
クリミナル 2人の記憶を持つ男---CRIMINAL---( 2016年イギリス/アメリカ)
 

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生---BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE---(2016年/アメリカ)
 
ドラフト・ディ---DRAFT DAY---(2014年/アメリカ)
 
ラストミッション ---3 DAYS TO KILL---(2014年/アメリカ)
 
エージェント:ライアン---JACK RYAN: SHADOW RECRUIT---(2014年/アメリカ
 
マン・オブ・スティール---MAN OF STEEL---(2013年/アメリカ
 
カンパニー・メン---THE COMPANY MEN---(2010年/アメリカ

ネスト---THE NEW DAUGHTER--- (2009年/アメリカ)

ケビン・コスナー チョイス!---SWING VOTE--- (2008年/アメリカ)

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼---Mr. Brooks---  (2007年/アメリカ)

守護神---THE GUARDIAN---  (2006年/アメリカ)

ママが泣いた日---THE UPSIDE OF ANGER---(2005年/アメリカ)

迷い婚 ---Rumor Has It...--- (2005年/アメリカ)

ワイルド・レンジ 最後の銃撃---Open Rane--- (2003年/アメリカ)

コーリング---Dragon Fly--- (2002年/アメリカ)

スコーピオン---3000 Miles to Graceland--- (2001年/アメリカ)

13ディズ---Thirteen Days--- (2000年/アメリカ)

ラブ・オブ・ザ・ゲーム---For Love of the Game--- (1999年/アメリカ)

メッセージ・イン・ア・ボトル---Massage in A Bottle--- (1999年/アメリカ)

ポストマン ---The Postman--- (1997年/アメリカ)

ティン・カップ---Tin Cup--- (1996年/アメリカ)

ウォーターワールド---Waterworld--- (1995年/アメリカ)

8月のメモワール---The War--- (1995年/アメリカ)

ワイアット・アープ---Wyatt Earp--- (1994年/アメリカ)

パーフェクト・ワールド---A Perfect World--- (1993年/アメリカ)

ボディガード---The Bodyguard--- (1992年/アメリカ)

JFK---JFK--- (1991年/アメリカ)

ロビン・フッド ---Robin Hood Prince of Thieves--- (1991年/アメリカ)

ダンス・ウィズ・ウルブズ---Dances with Wolves--- (1990年/アメリカ)

リベンジ---Revenge--- (1990年/アメリカ)

フィールド・オブ・ドリームス---Field of Dreams--- (1989年アメリカ)

さよならゲーム---Bull Durham--- (1988年/アメリカ)

追いつめられて---No Way Out--- (1987年/アメリカ)

アンタッチャブル--- The Untouchables--- (1987 年/アメリカ)

世にも不思議なアメージング・ストーリー---Amazing Stories--- (1986年/アメリカ)

アメリカン・フライヤーズ---AmericanFlyers--- (1985年/アメリカ)

シルバラード---Silverado--- (1985年/アメリカ)

ファンダンゴ--- Fandango--- (1985 年/アメリカ)

ガンランナー---The Gunrunner--- (1984年/カナダ)

ラスト・ギャンブラー---STACY'S KNIGHTS/DOUBLE DOWN--- (1983年/アメリカ)

再会の時---The Big Chill--- (1983年/アメリカ)

5人のテーブル---Table for Five--- (1982年/アメリカ)

女優フランシス---Frances--- (1982年/アメリカ)

ラブ IN ニューヨーク---Night Shift--- (1982年/アメリカ)

マリブビーチ物語---Sizzle Beach, U.S.A.--- (1979年/アメリカ)
 



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ワイルド・レンジ 最後の銃撃

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ワイルド・レンジ 最後の銃撃』
---Open Rang---
2003年(アメリカ)

監督:ケヴィン・コスナー
出演:ケヴィン・コスナー、ロバート・デュバル、アネット・ベニンブ 


 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のケヴィン・コスナーが再び監督・主演で撮り上げた本格西部劇。共演は名優ロバート・デュヴァルと「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング。
開拓時代が終りを迎えようとしていた西部の地で遊牧生活を送るカウボーイたちの正義と名誉を懸けた闘いを、雄大な自然を背景に奥行きある人間ドラマと迫力のガン・アクションで描く。

1882年のアメリカ西部。
大平原の中を馬に乗った4人の男たちが進んでいく。彼らは定まった牧場を持たず、各地の草原を移動しながら牛を育てる“フリー・グレイザー”という牧畜で生活していた。ある時、彼らの一人モーズが買い物に行ったまま帰ってこないので、心配したリーダーの“ボス”(ロバート・デュバル)と相棒のチャーリー(ケヴィン・コスナー)が町まで迎えに行く。
するとモーズは殴られ留置場に入れられていた。
牧場を営む町の顔役バクスターは、ボスたちに“フリー・グレイザーの時代は終わった”と言い放ち、いますぐ町を出ていくよう命じるのだったが…。
(allcinemaより)

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映画冒頭に壮大な自然が画面いっぱいに映し出されます。
これぞアメリカ!ケヴィンの映画だぁって感じが嬉しいオープニングです(笑)。
相手役の女優、スー役のアネット・ベニングがとても良いですね~。
 
映画製作に当たっては、吊ったり、飛んだり、CGだったりの手法を嫌うケヴィンは、自分の思いが操作されないよう監督・製作も兼ねるのだそうです。
そんな篤い心が伝わってくる映画でした。
 
日本でヒットするか否かは宣伝の仕方にかかってくるのですが、この映画は大きな劇場にはかからず、宣伝もあまり活発ではありません。
この映画以降、ケヴィンの映画は大手シネコンにかからなくなってきましたヨネ。。。

 

     

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コーリング

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『コーリング 』
---Dragonfly ---
2002年(アメリカ)

監督:トム・シャドヤック  
出演: ケヴィン・コスナー、スザンナ・トンプソン、 キャシー・ベイツ


愛する妻の突然の事故死で悲しみに暮れる男が、周囲で起こる不思議な現象を妻からのメッセージと信じて行動する姿をオカルト・テイストな味付けで描くファンタジー・ロマンス。
ER勤務の医師ジョー(ケヴィン・コスナー)と小児科医のエミリー(スザンナ・トンプソン)は互いを深く愛し強い絆で結ばれた夫婦だった。
エミリーはかねてより希望していたボランティア医療のために、心配するジョーの反対を押し切りベネズエラへと旅立った。
しかし、彼女は現地で事故に遭い命を落としてしまう。
ジョーは悲しみに打ちひしがれるが、一方で喪失感を少しでも埋めるため仕事に没頭する。そんなある日、彼はエミリーが担当していた小児科病棟のICUを訪れた際、瀕死の少年がジョーの名を呼ぶのを耳にする。
それを機に、ジョーは数々の不思議な現象を目の当たりにするようになるのだが…。
(allcinemaより)




 
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これは、ケヴィンが医師に扮し、逝ってしまった妻が、向こうの世界から呼びかけるという、ちょっとホラーっぽい映画です。
が、決してホラーではなく、ファンタジーです。
どの位人の魂を信じることが出来ますか?という問いかけでしょうねぇ~。

死の世界に足を踏み込んだ患者が、彼に次々とエミリーのメッセージを伝えてくるのです。彼は、妻が何を自分に伝えたかったのかを必死で探し求めます。
事故現場に赴いた彼が受け止めたメッセージとは!
ちょっと作り過ぎ、という感じのラストです・・・。
私は感激しましたけどネ。

         

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スコーピオン

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スコーピオン』
---3000 Miles to Graceland---
2001年(アメリカ)

監督:ミアン・リヒテンスタイン 
出演:ケヴィン・コスナー、カート・ラッセル、クリスチャン・スレイター、コートニー・コックス 

「エスケープ・フロム・L.A.」「ブレーキ・ダウン」のカート・ラッセルと「ウォーターワールド」「13デイズ」のケヴィン・コスナー主演によるギャング・ムービー。
ラスヴェガスで開かれるプレスリーのそっくりさんコンテストの狂騒に乗じてカジノの襲撃を計画する強盗団の顛末を描く。

刑期を終えて出所したばかりのマイケル(カート・ラッセル)。さっそくキャデラックを飛ばしてとあるモーテルへ。
そこで待っていたのはマーフィー(ケヴィン・コスナー)ら4人のヤクザな男たち。5人は合流するとラスヴェガスへと向かう。
ラスヴェガスではちょうど年に1度のエルヴィス・ウィークが開催中だった。5人は到着するや、皆エルヴィスのコスチュームに身を包む。実は、彼らはエルヴィスそっくりさんコンテストの出場者を装ってホテル内に侵入、そのままカジノの収益金をいただこうという魂胆だった。
激しい銃撃の末、何とか大金を手にすることに成功した彼らだったが……。
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感ラスヴェガスではプレスリーのそっくりさんコンテストが開かれるというので、プレスリーのコスチュームを身にまとった人々でごった返していた。
その騒ぎに乗じてカジノの収益金の強奪に成功した5人のギャング、そして仲間割れの顛末を描く。
 
ケヴィン・コスナーが徹底した悪役マーフィーを演じたギャングムービーです。
日本のファンサイトでは、「何故あんな映画に出たのだろう・・・。」なんて声も聞かれましたし、私もそう思いました・・・。
でも、見てみれば、やはりケヴィンのファンはあの徹底した悪ぶりに惚れ惚れ(爆)。
エルビスのファンだというカート・ラッセルの歌を聞くことが出来ますし、クリスチャン・スレイターのエルビスコスチュームも見られます。
始めはラッセル演じたマイケルがケヴィンが演じることになっていたようです。
脚本を読んだケヴィンが壮絶な死を遂げるマーフィーの役を選んだらしいです。
男の子を連れて逃げる役が「パーフェクト・ワールド」に被るとかいうのもその訳の一つだったらしい。。。

盗んだお金を、仲間同士で奪い合う騙し、騙されの駆け引きがなかなか面白かったです。マーフィーの壮絶な最後のシーンは、今までのケヴィンでは見られなかったシーンでした。
初めてケヴィンの映画を見る方は、この映画を除いてください・・・(笑)。 


                 






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13ディズ

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『13ディズ』
---Thirteen Days---
2000年(アメリカ)

監督:ロジャー・ドナルドソン 
出演:ケヴィン・コスナー、ブルース・グリーンウッド、スティーブン・カルプ  


1962年10月16日ケネディ大統領の寝室に衝撃の知らせが届く。
カストロ将軍による社会主義政権下の隣国キューバ上空から撮影された写真から、ソ連が弾道ミサイルを運び込んでいることが確認されたのだ。
アメリカからわずか140Kmしか離れていないキューバに核兵器が持ち込まれたことにホワイトハウスは震撼した。
ミサイルを取り除くことは絶対に必要だが、対応をひとつでも間違えれば第三次世界大戦に発展しかねない。
大統領は重大な決断を迫られる……。
“キューバ危機”の真相に迫る緊迫のサスペンス・ドラマ。
(allcinemaより)


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この世紀の危機を乗り越えたのは、ジョン・F・ケネディ45歳、ロバート・ケネディ(スティーブン・カルプ)36歳、そしてケネス・オドネル(ケヴィン・コスナー)38歳と若い三人の政治家でした。
核戦争という人類にあってはならない事態を避けようと、眠れね13日間を男達が切り抜けます。
ケヴィンの抑えた演技にうならせられた作品でした。 
 
この映画は、アメリカ本国では高校などでもビデオ上映されたというニュースを見ました。
 




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ラブ・オブ・ザ・ゲーム

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』
---For Love of the Game---
1999年(アメリカ)

監督:サム・ライミ
出演:ケヴィン・コスナー、ケリー・プレストン、ジョン・C・ライリー、ジェナ・マローン、ブライアン・コックス  


かつて最高の栄誉を欲しいままにしたベテラン・ピッチャーが、最後のマウンド上でこれまでの人生を振り返る、「フィールド・オブ・ドリームス」のK・コスナー主演のヒューマン・ドラマ。
ビリー・チャペル(ケヴィン・コスナー)は20年間、デトロイト・タイガースの中心として活躍してきたベテラン・ピッチャー。
彼はこの試合に優勝がかかっているヤンキースを相手にマウンドに立っていた。
球団からは引退かトレードの選択を迫られ、恋人からは別れを告げられたばかりだった……。
(allcinemaより)



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往年のスター選手が、解雇を直前に完全試合を成し遂げるという野球映画です。
1イニングスごとに、恋人ジェーン(ケリー・プレストン)との出会いからの思い出が語られるという展開の映画です。
スポーツ万能のケヴィン・コスナーが、代役無しで自分でボールを投げて撮った映画です。
実際にタイガースの選手も出演し、ケヴィン・コスナーの腕前に舌を巻いたということなんですヨ。
素敵なラブ・ストーリーとして、楽しめます。 
 




                   







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ポストマン

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ポストマン 』
---The Postman---
1997年(アメリカ)

監督:ケヴィン・コスナー
出演:ケヴィン・コスナー、ウィル・パットン、オリヴィア・ウィリアムズ

ケビン・コスナーが『ダンス・ウィズ・ウルブズ』に続き、監督・主演を務めたヒューマン・ドラマ。
退廃した近未来のアメリカを舞台に、人々の心に灯をともす郵便配達夫のドラマを描く。
西暦2013年、大規模な世界大戦後、無政府状態になったアメリカではテロが横行し、殺し合いが日常茶飯事となっていた。
通信網は分断され、近隣の町とも連絡が取れない日々。
そんな絶望的な毎日を送っていた人々の前に、ある日ひとりの男が現れる。
(allcinemaより)

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ポストマン(ケヴィン・コスナー)が人々に新政府樹立や郵便制度復活の話を説いていくのは、自分が生きるためのでまかせだったのです。
が、それが人々に希望を与えていく事になっていくのです。
 
今、一番スローと言われている手段が人の心を紡いでいくのも、興味深い筋書きです。
映画に込められたメッセージが人間をとても温かく見守っているように思います。 
ケヴィンらしい撮り方だなぁって思います。
でも、長過ぎ。。。
言いたいことを全部こめると長くなるっていうのがケヴィンの自説なんですよね。
ファンは認めますが、それではヒットはしないなぁ~。
この映画も宣伝だけはしてましたよね・・・。
 







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ティン・カップ

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ティン・カップ』
---Tin Cup---
1996年(アメリカ)

監督:ロン・シェルトン
出演:ケヴィン・コスナー、レネ・ルッソ、チーチ・マリン 

天才的な腕を持ちながら、どんな試合のどんな場面でも絶対に安全な道を選ばず、一か八かの勝負に出てしまうプロゴルファー、ロイ(ケヴィン・コスナー)。
その為に自分の持ち物であったゴルフ練習場を乗っ取られ、長年のライバルのキャディーをつとめる日々を送っていた。
そんな才能を持て余す暮らしに甘んじていた彼の前に、ある日一人の女性モリー(レネ・ルッソ)が現れる。
モリーに恋をしたロイは、彼女の愛を勝ち取り、自分自身の人生をもう一度生き直す為に最後のチャレンジを決意するが……。
一度は挫折した男が再生を目指して全米オープン優勝にチャレンジするという“ゴルフ版「ロッキー」”とでも言うべき作品。
K・コスナーがゴルフでは常に危険を追い求めながらも女性に対しては不器用という新境地に挑んだ作品ではあるが、物語の展開に何の目新しさも感じられず、凡庸な作品に終止している。
(allcinemaより)

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ケヴィン・コスナーの楽しいラブ・コメディです。
この映画でも、ゴルフのショットはすべて自分でこなしています。
スポーツ万能のケヴィンですが、この映画を撮るまでは、ゴルフは好きではなくやっていなかったそうです。
映画収録のためプロについて練習を始め、メキメキと腕をあげ、映画でのスーパーショットも見事にこなしています。
今では、プロアマのゴルフコンペの常連になっています。しかし、あのスポーツのセンスはすごい!  
前作の「ウォーター・ワールド」に躓いたあと、「さよならゲーム」を撮ったロン・シェルトン監督に声かけられて出演した映画だそうです。
 







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ウォーターワールド

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ウォーターワールド』
---Waterworld---
1995年(アメリカ)

 監督:ケヴィン・レイノルズ 
出演:ケヴィン・コスナー、デニス・ホッパー、ティナ・マジョリーノ 

 
ケヴィン・コスナー主演のSF未来アクション。
何世紀にもわたる環境破壊の末、地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はおろか、シベリアの広大な凍土までが全て溶け、地球に大洪水が起こった。
海面は上昇し、地表を覆い、やかて陸地は消えて世界はついに海の底に沈んでしまう。
それから数世紀。かつて地球と呼ばれたこの惑星にはわずかな人間だけが残されていた。文明と共に漂流を余儀なくされた彼らは海中から引き上げられた既に消滅した世界の残骸から、巨大な人工の浮遊都市を築いていた。
そして今、彼らはウォーターワールドとなったこの星に唯一存在すると言われる伝説の陸地“ドライ・ランド”を求め、最後の希望を夢に、冒険の航海に旅立った……。

 製作費1億7500万ドルをかけ、壮大なスケールで描いたスペクタクル大作。
「マッドマックス/サンダードーム」よろしく、荒廃した未来に生きる人間たちを描いた近未来アクションだが、巨大な人工の浮遊都市のセット、迫力ある水上・水中撮影、映画全編を彩るSFXと、満点とは言えないにしても、その出来ばえはなかなか。
時折しもコスナー・バッシングが沸き起こり、金だけかけた凡作のように言われていたが、そんな色眼鏡を外して見ればそこそこに楽しめる。
(allcinemaより)

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 温暖化が進み、地表は全て水没した未来の地球。わずかに生き残った人々は、人工の島を作って何とか生きながらえていた。ある時ディーコン(デニス・ホッパー)の率いる凶悪な海賊集団スモーカーが人工の島で暮らす人々を襲う。その海賊集団からなんとか逃げたマリナー(ケヴィン・コスナー)を頼って付いてきたヘレンと少女エノーラ(ティナ・マジョリーノ)は伝説の陸地ドライランドの存在を信じていた・・・。

地球が温暖化で水没し、楽園ドライランドを探し求めるというお話は、我々にメッセージを伝えています。 
「製作費1億7500万ドルをかけ、壮大なスケールで描いたスペクタクル大作」と大きく謳われて封切られたわりには、興行的に成果が上がらなかったと酷評された映画です。
もうケヴィンは映画が撮れないのではないか、、、と噂され、加えてケヴィンの家庭の問題も絡み、マスコミにたたかれながらの公開でした。

そんな、ケヴィンの心の叫びが聞こえてきそうな作品です。 
でもこのあたりからファンになったおバカさんもいます。
ハイ、私です(笑)。 







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8月のメモワール

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『8月のメモワール』
---The War---
1995年(アメリカ)

監督:ジョン・アヴネット 
出演:イライジャ・ウッド、ケヴィン・コスナー、メア・ウィニンガム
K・コスナー主演の、家族愛を描いたヒューマン・ドラマ。
1970年8月のある日、ミシシッピー州ジュリエットの故郷にスティーヴン・シモンズ(ケヴィン・コスナー)は久しぶりに戻ってきた。
彼は、ベトナム戦争での深い心の傷の為精神治療のリハビリを受けねばならなく、長く留守をしていたのだ。
しかし、帰郷したばかりの彼の目に飛び込んできたのは、今まで住み慣れた家が強制的に取り壊される姿だった……。
主人公が戦争で得た、人間が争う事の愚かしさと愛情の大切さを、自分の息子に静かではあるが力強く訴え、息子がそんな父の背中を見つめる中で彼の切なる思いを次第に理解し、やがて父の死後にその教えの真の意味を知ってゆくという感慨深い内容ながら、物語の展開がやや単調で、話に起伏が少ないのが惜しい。
見終わった直後よりも、暫くたってから、深みを感じる作品である。
(allcinemaより)


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12才の双子の姉弟が、ベトナム戦争のアフターショックで悩む父親から、本当の強さとは何かを学んでいくのです。
ケヴィン・コスナーが父親役で滋味深い演技を見せてくれます。
 
子役で活躍したイライジャ・ウッドの感動的な映画です。
ケヴィン・コスナーの映画だと思っていましたら、これは一応イライジャの映画ということなんだそうです。
ケヴィンを相手に主演というイライジャの演技はさすがです。
夏休みになると、どこかの局でテレビ放送される映画です。
子供に見せたい映画の一つですね。







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ワイアット・アープ

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ワイアット・アープ』
---Wyatt Earp---
1994年(アメリカ)

監督:ローレンス・カスガン
出演:ケヴィン・コスナー、デニス・クエイド、ジーン・ハックマン
「OK牧場の決斗」で知られる伝説の保安官の姿を、痛快ウエスタン・アクションの傑作「シルバラード」の監督が描く一大西部劇。
ワイアット・アープに扮するK・コスナー渾身の演技を中心に名優達が脇を固め、受け継がれてきた伝説とは違った本当の姿を少年時代から忠実に描こうとしているが、尺が長すぎて完全に中だるみを起こし、場面展開も単調さが目立つ。
(allcinemaより)
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私は、このワイアット・アープが好きです。
"本当は銃を振りかざすのは大嫌い。でも町の平和のため、その信念を捨て決闘に挑む。
その後、保安官をやめて、安らいだ生活を求める。" のです。
 
心を込めて作り上げた作品というの心に伝わってくる作品だと思います。
でも、長い・・・。
ケヴィンのファンには嬉しい長さですが、もっとコンパクトにまとめられたら、もっと多くの人に認めてもらえたのに、と思います。
 
しかも青年の頃のアープをケヴィンが演じるのは少々無理があったかな、、、と思います。 
デニス・クエイドも良かったと思います。
 







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ボディガード

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ボディガード』
---The Bodyguard---
1992年(アメリカ)

監督:ミック・ジャクソン 
出演:ケヴィン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン 

脅迫状が次々と送り付けられる傲慢な女性シンガーを、敏腕ボディガードが警護をすることになるが、険悪な関係から次第に愛情が芽生え始める。
しかし魔の手は次第に過激さを増し……。
日本では異常なほど人気の高いK・コスナーと、この映画が初出演となったW・ヒューストンのサスペンス・タッチのラブストーリー……と言われているがさほど緊迫した描写はなく、良く見ていれば真犯人も早いうちから分かってしまう。
とにかくK・コスナーがカッコ良すぎてしまいには気恥ずかしくなってしまうほどキメる所を決めている、
彼のファンのために作られたような1本。
尚、サントラ盤はW・ヒューストンの歌が収められている事もあり驚異的ヒットセールスを飛ばした。
(allcinemaより)


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ボディガードのフランク・ファーマーをケヴィン・コスナーが、護衛を依頼するショービジネス界の大スター、レイチェル・マロンをホイットニー・ヒューストンが演じました。

始めはレイチェルのわがままに手を焼いていたフランクだが、レイチェルもフランクも信頼しあうようになり、いつか愛も芽生えていた、、、という筋はいたって単純です。
守る人と守られる人のラブ・ストーリーです。
まさに人気絶頂のケヴィン・コスナーのための映画だったんですね~。
日本でも大ヒット、その後地上波のTVの映画放送でも何度も何度も放映されました。
見たくなくても自然と目に入ってきたというくらい再放送されてました(笑)。
 
ホイットニー・ヒューストンの素晴らしい歌も沢山聞くことが出来ます。
 
最近続編の話しも出ています。キャストはすべて刷新されるようですネ。 







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ロビン・フッド

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ロビン・フッド <プリンス・オブ・ウェールズ>』
---Robin Hood Prince of Thieves ---
1991年(アメリカ)

監督:ケヴィン・レイノルズ
出演:ケヴィン・コスナー、モーガン・フリーマン、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、アラン・リックマン、クリスチャン・スレイター

12世紀後半のイギリス。十字軍遠征より帰還した貴族ロビン(ケヴィン・コスナー)は獅子王リチャード不在の間に変わり果てた故郷の姿を見る。
圧政を強いるノッティンガムの代官に立ち向かうべく、ロビンはシャーウッドの森を居城とし仲間と共に戦いを開始した。
最もパワフルでスピーディーなロビンフッド映画で、その古色蒼然とした題材からは想像つかないアクション・シーンが展開される。
ペン・デンシャムとジョン・ワトソンの濃密度の脚本を、これが初の大作となったK・レイノルズがダイナミックに映像化。
決して巧妙ではなく、どちらかというとプリミティブな演出スタイルだが、本作には良くマッチしている。
時代考証やリアリティの不備など語るに足らず、ロマンスあり笑いありで2時間半を一気に見せる極上の一大冒険娯楽活劇。感涙必至のスペシャル・ゲストあり。
 (allcinemaより)

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12世紀後半の十字軍遠征隊の一員である英国貴族のロビン(ケヴィン・コスナー)はムスリム軍に捕らわれ、ムーア人のアジーム(モーガン・フリーマン)と共に命からがら脱走し、英国に帰るが、故郷は荒れ果て、悪代官(アラン・リックマン)が領土を私有化して、悪政に民衆は苦しんでいた。
ロビンは父の仇討ちと、政を正す戦いに挑む。シャーウッドの森で、民衆とともに機会を待ち、立ち上がる。という展開。。。
 
中世イギリスの民衆的ヒーロー、ロビン・フッドの活躍を描く映画は、幾度となく作られて来ました。
シャーウッドの森に住み悪を打つヒーローは、妖精だったり、実在のヒーローがあてがわれたりしますが、700年以上も語り継がれているということです。
この映画では、西暦1194年十字軍に参加し、異国で囚われの身となっていたロビンがムーア人のアジームと共に脱走を図ったところから始まります。
歴代のロビン・フッド、それぞれに魅力ですが、私にはこのロビン・フッドが最高です!豪華なキャストも魅力です。  




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JFK

2011年03月30日 | こんな映画見ました~(洋画)
『 JFK』
---JFK---
1991年(アメリカ)

監督:オリヴァー・ストーン 
出演:ケヴィン・コスナー、トミー・リー・ジョーンズ、ゲイリー・オールドマン、ジョー・ペシ、シシー・スペイセク、ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、ドナルド・サザーランド、ケヴィン・ベーコン 
 
1963年11月22日、テキサス州ダラスで暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領。
この事件に材を取った映画は、これまでにフィクション、ノンフィクションを問わず多く製作されたが、その中でも最大規模を誇る大作。
ニューオリンズの地方検事ジム・ギャリンソンの著書『JFK/ケネディ暗殺犯を追え!』とジム・マースの『クロスファイア』を基にケネディ暗殺の謎に迫るが、ここで描かれるのはあくまでギャリソンの唱える共同謀議説を中心としたものであり、事件に対するひとつの“推論”でしかない。が、その“推論”を多彩な角度から捉えた撮影と、大量のドキュメント・フィルムをも織り混ぜた編集の力量は高く(共にアカデミー賞受賞)、この長尺をまとめきったO・ストーンの手腕もあって、一本の作品としては十二分の面白さを生み出している。
監督自身が社会派意識を持ち込もうが持ち込むまいが、所詮は絵空事を描く娯楽映画なのである。
(allcinemaより)
  
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ジョン・F・ケネディに関する数多くの映画の中では、規模の大きな作品です。
事件を担当したニューオリンズの地方検事ジム・ギャリソンの著作を土台にした映画。
1963年11月22日午後12時32分(日本時間11月23日午前5時32分)、その時、貴方は何処で何をしていましたか?(えっ?生まれてない~??)

HNKで史上初めての衛星中継が行われるという日、ケネディ大統領のメッセージを待っていた私達が見たのは、ケネディ大統領狙撃事件でした。
小学生だった私は(ウ~ン、年が分かる!)、その事件の大きさを、テレビ、新聞、周りの大人の動揺で感じ取ったのです。
1991年にオリバー・ストーン監督でこの映画の製作が決まり、当時はワシントンポストやニューヨークタイムズまでもがこの映画製作を潰しにかかったという報道もなされました。
公開後も映画を批判するメディアに対しての単独犯行批判者の批判、批判に対する批判論争が止まなかったということです。
これは、ドキュメント映画ではありません。映画です。ただただ、ジム・ギャリソンを演ずるケヴィン・コスナーがかっこ良かったです。
そして最後に映画では、こう締めくくられていました。

「全ての真相が明らかになるには、非公開の極秘報告書が公表される2039年まで待たなければならない・・・。」
私は、確かめられるだろうか・・・? 







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