『女優フランシス』
---Frances---
1982年(アメリカ)
監督:グレーム・クリフォード
出演: ジェシカ・ラング、サム・シェパード
---Frances---
1982年(アメリカ)
監督:グレーム・クリフォード
出演: ジェシカ・ラング、サム・シェパード
ラングの大熱演がウンザリする、30年代に活躍した悲劇の美人女優の伝記映画。
知的で向上心に富む少女フランシス・ファーマーは、ブロードウェイから鳴り物いりでハリウッドにやってくる。
そこでも美貌を評価されて成功するが、それに飽き足らない彼女は、より質の高い仕事を求め、周囲との軋轢を起こす。
結婚にも失敗し、麻薬で投獄。結局、精神に破綻をきたし、無理解な母親にロボトミー処置をさせられてしまう。
演出も冗漫だし、しつこいし、ちょっと勘弁して欲しいって感じ。この手の、スターの凋落話しが大好きなゲテモノ趣味の人もいるらしいですがね。
(allcinemaより)
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(allcinemaより)
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ケヴィン・コスナーの出演場面を探しながら見た映画(笑)。
allcinemaサイトの解説はかなりの酷評です。
そうですね、、、見たのはかなり昔なので忘れてますが、ちょっと見るに耐えないシーンも多かったかな。。。再見はしないつもりです。
劇場からはき出される観客の一人として、エキストラ出演のような感じでケヴィンが登場します。一瞬ですので、このケヴィンを見逃さなかったら、貴方は相当なケヴィンのファンです(笑)。