和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

女優フランシス

2011年03月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『女優フランシス』
---Frances---
1982年(アメリカ)

監督:グレーム・クリフォード 
出演: ジェシカ・ラング、サム・シェパード
ラングの大熱演がウンザリする、30年代に活躍した悲劇の美人女優の伝記映画。
知的で向上心に富む少女フランシス・ファーマーは、ブロードウェイから鳴り物いりでハリウッドにやってくる。
そこでも美貌を評価されて成功するが、それに飽き足らない彼女は、より質の高い仕事を求め、周囲との軋轢を起こす。
結婚にも失敗し、麻薬で投獄。結局、精神に破綻をきたし、無理解な母親にロボトミー処置をさせられてしまう。
演出も冗漫だし、しつこいし、ちょっと勘弁して欲しいって感じ。この手の、スターの凋落話しが大好きなゲテモノ趣味の人もいるらしいですがね。
(allcinemaより)
---------------------------------------------------------------------

ケヴィン・コスナーの出演場面を探しながら見た映画(笑)。
allcinemaサイトの解説はかなりの酷評です。
そうですね、、、見たのはかなり昔なので忘れてますが、ちょっと見るに耐えないシーンも多かったかな。。。再見はしないつもりです。
 
 
劇場からはき出される観客の一人として、エキストラ出演のような感じでケヴィンが登場します。一瞬ですので、このケヴィンを見逃さなかったら、貴方は相当なケヴィンのファンです(笑)。 











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリブビーチ物語

2011年03月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『マリブビーチ物語』
---Sizzle Beach, U.S.A.---
1979年(アメリカ)

監督:リチャード・ブランダー  
出演: テリー・コンジー、 レスリー・ブランダー、ケヴィン・コスナー
allcinemaサイトのリストにはない作品。
---------------------------------------------------------------------

ケヴィン・コスナーが 映画初登場したのが「マリブビーチ物(SizzleBeach.U.S.A.)」。
ビデオ公開されたのは1986年だそうです。ケヴィン・コスナーは1978年に大学を卒業していますので、その直後の作品と思われます。ケヴィンのファン友からビデオを借りて見ました。

ショービジネスの世界を何も知らないときに撮った映画で、ケヴィンは、この後きちんとした勉強をして仕事を選ぶことを決意します。
それから、しばらくエキストラなどしながら勉強を続け、チャンスを待つことになります。  
この作品、allcinemaサイトのリストなどでは1986年の作品となっています。
私が以前見た日本の公式サイトでは、1979年24才の時の作品でビデオ公開が86年となっており、今までずっとそうだと思っていました。











 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラブ IN ニューヨーク

2011年03月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ラブ IN ニューヨーク』
---Night Shift---
1982年(アメリカ)

監督:ロン・ハワード 
出演: ヘンリー・ウィンクラー、 マイケル・キートン
 B・クリスタル作品で知られるB・マンデルとL・ガンツの脚本による、ハワードの監督二作目。
彼はやはりこうした俗っぽいコメディが向いていると「ザ・ペーパー」などからも窺える。
ニューヨークの死体置き場で働く二人の青年が主人公。
“夜勤”という原題でも少し察せられるが、要するに、この二人が裏稼業を始めようというお話で、ヒモを殺され困っていたご近所の娼婦のため一肌脱ぎ、彼女たちの“会社”を作って、そのマネージメントを引き受けたわけである。
える先から喋りまくる、このビジネスに夢中なM・キートン(印象的な映画デビューを飾った)に引き替え、H・ウィンクラーは娼婦の一人のS・ロングに恋をし、仕事と恋のジレンマに悩むのだ。お下劣だが心暖まる、ちょっとB・ワイルダーを意識したラブ・コメディ。バカラックの音楽は不思議と印象に残らない。
(allcinemaより)

---------------------------------------------------------------------

死体置場に勤める気弱な青年チャック(ヘンリー・ウィンクラー)と、売春婦ベリンダの恋を描くコメディ。
チャックは主任の甥のビル(マイケル・キートン )と、死体置場で売春婦のために、とある副業を始めるはめになる。ドタバタなラブコメというところか。
マイケル・キートン が映画デビューを飾った映画ということです。

アルバイトを始めた死体置き場に、酔っ払った大学生のグループが騒いでなだれ込んで来ます。その中にいた大学生役の一人が、そうケヴィン・コスナーです。その他大勢のエキストラ出演でしたっ。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5人のテーブル

2011年03月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『5人のテーブル』
---Table for Five---
1982年(アメリカ)

監督:ロバート・リーバーマン 
出演:ジョン・ヴォイト、リチャード・クレンナ  


父親失格で離婚している男と、その子供達の絆を描いた家族ドラマ。
もと無名のプロゴルファーで現在は不動産屋のJ・P・タネン(ジョン・ヴォイト)は、別れた妻のもとで育てられている3人の子供たちと年に一度過ごす期間に、夏の地中海を豪華客船で旅をするというプランを立てる。
それは子供達の愛情を取り戻し、妻との復縁の為に無理をして実行した旅行だったが……。
ニューヨークからローマ、アテネ、カイロと地中海をめぐる豪華船上と、スフィンクスなどの華麗な観光地を背景に、子供の心を取り戻そうとはするものの父親として失格だった主人公と子供達との心の絆が旅を通してお互いに芽生えていく姿を、映画は重厚な脚本、巧みな心理描写で描いてゆく。しっかりとした作りの感動的な家族ドラマ。
(allcinemaより)
 
---------------------------------------------------------------------

しっかりとした作りの感動的な家族ドラマとして評価された映画です。
ケヴィン・コスナーはどこにいるの~?って映画デス。
豪華客船に乗り込む新婚さんの客の役です。
そうですねぇ、3カットくらい出てたかしら。ファンじゃないと、たぶん見つからないと思います(笑)。
それでも、インターネット検索で出演者の名に連なっているのは、その後の活躍がいかに大きかったかが分かります・・・。   












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする