『トゥ・ザ・ワンダー』
---TO THE WONDER---
2012年(アメリカ)
監督:テレンス・マリック
出演:ベン・アフレック 、 オルガ・キュリレンコ 、 レイチェル・マクアダムス、 ハビエル・バルデム
「天国の日々」「シン・レッド・ライン」「ツリー・オブ・ライフ」の巨匠テレンス・マリック監督が、一組のカップルの愛の軌跡を美しい映像で綴るラブ・ストーリー。
---TO THE WONDER---
2012年(アメリカ)
監督:テレンス・マリック
出演:ベン・アフレック 、 オルガ・キュリレンコ 、 レイチェル・マクアダムス、 ハビエル・バルデム
「天国の日々」「シン・レッド・ライン」「ツリー・オブ・ライフ」の巨匠テレンス・マリック監督が、一組のカップルの愛の軌跡を美しい映像で綴るラブ・ストーリー。
主演は「アルゴ」のベン・アフレックと「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ、共演にレイチェル・マクアダムス、ハビエル・バルデム。
フランスの観光名所モンサンミシェル。
アメリカ人のニール(ベン・アフレック)とフランス人のマリーナ(オルガ・キュリレンコ )は恋に落ち、2人は永遠の愛を確信する。
その後マリーナの連れ子とともに3人でアメリカへ渡り、オクラホマの小さな町での生活が始まる。
だが、いつしか2人の間に少しずつすれ違いが生まれ、マリーナは神父のクインターナ(ハビエル・バルデム)に悩みを打ち明ける。
しかしクインターナ自身も信仰が揺らぎ、苦悩を深める。
やがてマリーナはフランスへと戻り、ニールは幼なじみのジェーン(レイチェル・マクアダムス)との愛に孤独を癒されていくが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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テレンス・マリック監督の「ツリー・オブ・ライフ」がダメだった私、少々心配しながらの鑑賞でした。
今回はキャストが好きな俳優ばかりなので、期待して行きましたが・・・。
う~~ん、やっぱりダメでした・・・。^_^;
テレンス・マリック監督独特の世界、、、なんですね、、、。
とにかく映像が綺麗です。
モンサンミッシャルでのシーンを楽しみにしていたので、それだけでも私はOKでしたが、映画の展開は楽しめなかったのデス。
平日でも、映画館は両隣が空いてるという席はなくて、混んでる感じがしました。
でも、隣席の女性は寝息が聞こえるし、途中席を立った人もありました。
台詞が、予告でほとんど聞いた?って感じる位少なく、映像で展開を知ることになります。
それだけ説得力のある映像がずーと続くので、ある意味疲れました。
キャストのファンならともかく、お家鑑賞でもいいのでは?と思いました。
寡黙なベンは良かったです、、が、、、私はもっと喋って欲しかったデスネ。


