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ジゴロ・イン・ニューヨーク

2014年08月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ジゴロ・イン・ニューヨーク』
---FADING GIGOLO---
2013年(アメリカ)

監督:ジョン・タートゥーロ   
出演: ジョン・タートゥーロ  、 ウディ・アレン    、 ヴァネッサ・パラディ  、 リーヴ・シュレイバー  、シャロン・ストーン、 ソフィア・ベルガラ  


「バートン・フィンク」「オー・ブラザー!」のジョン・タートゥーロが主演のみならず監督・脚本も務め、共演にウディ・アレンを迎えて贈るコメディ。
お 金に困った本屋店主と彼にそそのかされジゴロ稼業を始めた花屋のバイト店員の凸凹コンビを主人公に、彼らを取り巻く愛とお金の人間模様をユーモラスに綴 る。
共演はヴァネッサ・パラディ、シャロン・ストーン、リーヴ・シュレイバー。
 

ニューヨークのブルックリンで、3代続いた本屋を自分の代で潰し てしまったマレー(ウディ・アレン)。
失業で途方に暮れていた彼はふとしたきっかけから、花屋でバイトする友人のフィオラヴァンテ(ジョン・タートゥーロ)をジゴロに仕立てると、2人で愛に飢えた女 性相手のいかがわしいビジネスに乗り出す。
すると意外にもフィオラヴァンテの優しいジゴロぶりが評判となり、マレーの巧みな営業活動と相まって商売は思い のほか大繁盛。
調子に乗ったマレーは、新規顧客としてユダヤ教の中でも厳格な宗派に属しているラビの未亡人アヴィガル( ヴァネッサ・パラディ)を言葉巧みに勧誘する。
しかしフィオ ラヴァンテとアヴィガルは互いに惹かれ合い、秘密の逢瀬を重ねるようになってしまう。
それは、ジゴロにとってもユダヤ教徒にとっても決して許されることの ない禁断の恋だったのだが…。
(allcinemaより)
 
 
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ジョン・タートゥーロ の監督作品ってあまり聞いたことないな~と思って、検索したら
「天井桟敷のみだらな人々」が2作目だったんですね。
この映画も鑑賞済みなのですが、思い出しませんでしたヨ。

てっきりアレンの監督作品だと思っていました。
アレン調、制作にかかわってないようですが、しっかり出ていたように思います。

タートゥーロがいい味出してました。
アレンも出過ぎず、いい感じでした。
シャロン・ストーンをスクリーンで見たのは久し振りです。
ヴァネッサ・パラディは今まで見たことがない女優さんです。とても可愛くて素敵でした。

話は男を売る商売の話で、何だか期待感は薄かったのですが、意外に女性の生き方を上手く見せててなかなか面白かったです。
宗教的な概念の描写もありましたが、そこはスルー、、、。私は・・・。

アレン節のお好きな方なら楽しめます。


  

  

  






  

コメント
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