和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

プリズナーズ

2014年12月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『プリズナーズ』
---PRISONERS---
2013年(アメリカ )

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演: ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール 、  テレンス・ハワード 、 メリッサ・レオ 、ポール・ダノ  
 

前作「灼熱の魂」が高い評価を受けたカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴが、ヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホールを主演に迎えて贈る緊迫のクライム・サスペンス。
アメリカの田舎町を舞台に、何者かに掠われた6歳の少女の捜索を巡って繰り広げられる、
冷静沈着に捜査を進めていく刑事(ジェイク・ギレンホール)と、自らの手で一刻も早く我が子を見つけ出そうと暴走していく父親(ヒュー・ジャックマン)の対照的な姿をスリリングに描き出していく。
共演はヴィオラ・デイヴィス、マリア・ベロ、テレンス・ハワード、メリッサ・レオ、ポール・ダノ。

ペンシルヴェニア州ののどかな田舎町。
感謝祭の日、工務店を営むケラー(ヒュー・ジャックマン)の6歳になる愛娘が、隣人の娘と一緒に忽然と姿を消してしまう。
警察は現場近くで目撃された怪しげなRV車を手がかりに、乗っていた青年アレックス( ポール・ダノ)を逮捕する。
しかしアレックスは10歳程度の知能しかなく、まともな証言も得られないまま釈放の期限を迎えてしまう。
一向に進展を見せない捜査に、ケラーは指揮を執るロキ刑事への不満を募らせる。
そして自ら娘の居場所を聞き出すべく、ついにアレックスの監禁という暴挙に出てしまうケラーだったが…。
(allcinemaより)
 
 
---------------------------------------------------------------------


スリル満点という訳にはいかなかったです。
予告でもっとサスペンス色の濃い映画を期待していました。
 
キャストはそれぞれに良かったと思います。
メリッサ・レオ、ポール・ダノが好演してたかな・・・。
メリッサ・レオの不気味さはさすが、、、。
 
ただ展開の面白さはあまり感じられず、ヒューが少し浮いてた感じがあったのが残念。
行動の異様さに説得力がなかったのは、話の展開から来るものか、ヒューの演じ方なのかしら。それとも人柄・・・?
 
 
 
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする