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天才スピヴェット

2015年07月04日 | こんな映画見ました~(洋画)

『天才スピヴェット』
---THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET
 L'EXTRAVAGANT VOYAGE DU JEUNE ET PRODIGIEUX T.S. SPIVET
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2013年(フランス/カナダ )

監督:ジャン=ピエール・ジュネ 
出演:カイル・キャトレット、ヘレナ・ボナム=カーター、ジュディ・デイヴィス、 カラム・キース・レニー 、 ニーアム・ウィルソン 、ジェイコブ・デイヴィーズ 

 
「アメリ」「ミックマック」のジャン=ピエール・ジュネ監督がライフ・ラーセンの異色冒険小説『T・S・スピヴェット君 傑作集』を原作に、自身初の3D映画に挑戦したアドベンチャー・ドラマ。
スミソニアン学術協会から由緒あるベアード賞を授与されることになった10歳の天才少年T・S・スピヴェットが、授賞式に出席すべく家を飛び出したった一人でアメリカ横断の大冒険を繰り広げる中で、様々な経験を重ね、家族との絆を見つめ直していく姿を3Dによるイマジネーションあふれる映像で描き出していく。
主演はTV「ザ・フォロイング」のカイル・キャトレット、共演にヘレナ・ボナム=カーター、ジュディ・デイヴィス。

10歳の天才少年T・S・スピヴェット(カイル・キャトレット)の家族はみな変わり者。
モンタナの田舎で広大な牧場を営む父テカムセ( カラム・キース・レニー)は身も心もカウボーイ。
小さな生きものに恋する昆虫博士の母クレア(ヘレナ・ボナム=カーター )に、本気でアイドルを目指す姉のグレーシー(ニーアム・ウィルソン)。
そして二卵性双生児の弟レイトンは、頭脳派のスピヴェットとは対照的に、活発で運動や銃の扱いに長けた父親自慢の息子。
ところが、その弟がスピヴェットと遊んでいるときに銃の事故で亡くなってしまう。
以来、家族は悲嘆に暮れ、スピヴェットは自分を責める続けていた。
 
そんな時、スミソニアン博物館からスピヴェットの発明が栄えあるベアード賞を受賞したとの知らせが届く。
一度は授賞式への招待を辞退するスピヴェットだったが、家にも学校にも居場所のない彼は、博物館の次長ジブセンの熱心な誘いを受けることに。
こうして家族に置き手紙だけを残し、たった一人で遥かスミソニアン博物館めざして旅立ったスピヴェットだったが…。
(allcinemaより)


 

 

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天才少年の冒険と家族愛のお話でした。
 
面白かったかと問われれば、否定はしないですが、正直私には合わなかったカナ。
面白くはなかったと言いたい。。。
 
天才少年を演じたカイルくんが、下手というのではなく、可愛くないというのでもないのですが、あまり感情移入できないまま、終わってしまいました。
 
感想にならず、スミマセン。
 
 
   
 
 
 
 

 

コメント
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