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ベロニカとの記録

2020年05月01日 | こんな映画見ました~(洋画)

『ベロニカとの記録』
---THE SENSE OF AN ENDING ---
2017年(アメリカ/イギリス)

監督:リテーシュ・バトラ
出演:ジム・ブロードベント、シャーロット・ランプリング、エミリー・モーティマー

『めぐり逢わせのお弁当』などのリテーシュ・バトラ監督がメガホンを取り、ジュリアン・バーンズの小説を映画化したミステリアスな人間ドラマ。
1通の手紙をきっかけに、主人公の初恋や親友の自殺など青春の日々の裏側が明かされる。
『アイリス』などのジム・ブロードベントや、『さざなみ』などのシャーロット・ランプリングのほか、ハリエット・ウォルター、ミシェル・ドッカリー、エミリー・モーティマーらが出演。

ロンドンで一人暮らしのトニー(ジム・ブロードベント)は、年金生活をしつつ小さな中古カメラ店を営んでいた。
彼は別れた妻マーガレット(ハリエット・ウォルター)とも良好な関係を保ち、近々シングルマザーになる娘のスージー(ミシェル・ドッカリー)のケアにも忙しい。
ある日、40年も前の初恋相手ベロニカの母親の遺品に関する通知が届く。必要な書類をそろえて相手先に送ると手紙と現金が送られてくるが、手紙に書かれていた添付品がなく……。
(シネマトゥデイ より)
 
 
        

 

-------私のひと言-------

シャーロット・ランプリングが好きなので、配信で鑑賞しました。

始めの方は、過去のシーンと入り交じり、少々理解するのに手間取りました。ラストまで詳細が明かされないまま、ちょっと待たされてる感じがあります。
最後に一気に真実が明かされ、ガ~ンという感じで終わりました。
そのガ~ンと映画の結末を語ると言えるのがベロニカ演じるシャーロット・ランプリングの台詞。
そこまで抑え気味だったシャーロット・ランプリングが静かに、でも強く吐き出す言葉。。。
さすがの演技力でした。

 

 

 

コメント
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