『コーヒーが冷めないうちに』
2018年(日本)
監督:塚原あゆ子
出演:有村架純、伊藤健太郎、波瑠、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子
「1110プロヂュース」主宰の川口俊和の小説を映画化。
過去に戻れる席がある喫茶店を舞台に、来店する人々が体験する出来事が描かれる。
主演の有村架純が喫茶店の店員を演じるほか、伊藤健太郎、波瑠、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子らが出演。
ドラマ「重版出来!」「アンナチュラル」などの演出を担当した塚原あゆ子が監督を務める。
過去に戻れる席がある喫茶店を舞台に、来店する人々が体験する出来事が描かれる。
主演の有村架純が喫茶店の店員を演じるほか、伊藤健太郎、波瑠、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子らが出演。
ドラマ「重版出来!」「アンナチュラル」などの演出を担当した塚原あゆ子が監督を務める。
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。
「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」といったいくつかのルールがあるが、過去を訪れたい人たちが次々と来店する。
(シネマトゥデイ より)
-------私のひと言-------
Amazonプライムで鑑賞。実は見てから少し時間が経っています。
伊藤健太郎が甘いマスクでいい役を演じていたのにね~。
そう、轢き逃げ事件を起こしていたのですね。ニュース報道ではこの映画の出演者と知りませんでした。
記事を書くのでネット見ていたら、あらびっくり・・・。
映画は良かったですよ。
時空を越える物語はどこかで必ず辻褄が合わなくなります。
その辻褄の合わせ方を自分なりに解釈し、どこまで許容できるかが私の中での作品への好き嫌いになるんですよね。
この作品は私の中では許容範囲内で、好きな展開でした。
ただ、最後に数の娘が未来から来るのだけは理解に苦しむのですが・・・。
ま、それは未来は未来でどこかで時間が運営されてて、私は現在だけ見せられてるとしました。(^^;
過去に戻ってみて、それから未来を自力で築く、、、という展開が好きです。