『ひとよ』
2019年(日本)
監督:白石和彌
出演: 佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、田中裕子
2019年(日本)
監督:白石和彌
出演: 佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、田中裕子
劇作家・桑原裕子が主宰する劇団KAKUTAの代表作を実写映画化。
ある事件で運命を狂わされた家族が再会し、絆を取り戻そうとする。
『孤狼の血』などの白石和彌がメガホンを取り、『凶悪』などで白石監督と組んできた高橋泉が脚本を担当。
3兄妹に『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健、NHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」などの鈴木亮平、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、彼らの母親に『いつか読書する日』などの田中裕子がふんする。
ある雨の夜、稲村家の母・こはる(田中裕子)は3人の子供たちを守るため夫を殺害し、子供たちとの15年後の再会を誓って家を後にした。
事件以来、残された次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)は、心に傷を抱えたまま成長する。やがてこはるが帰ってくる。(シネマトゥデイ より)
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
Amazonで何か見ようかな~と探してて、役者に惹かれた感じで引っかかった作品です。
Amazonで何か見ようかな~と探してて、役者に惹かれた感じで引っかかった作品です。
田中裕子に期待しました。好演してましたが期待したほどの怪演というほどでもなかったですね。
話の展開はなかなかシリアスに描かれてました。少しほっとするラストで後味の悪さというより、切なさが残りました。
今の世の中、もう少しほっとする映画を選びたい、、、と思いましたネ。