『リトル・シングス』
---The Little Things---
2021年(アメリカ)
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック 、ジャレッド・レト アルバート・スパルマ
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック 、ジャレッド・レト アルバート・スパルマ
「トレーニング デイ」のデンゼル・ワシントン、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャレッド・レトという3人のオスカー俳優が共演したクライムサスペンス。
カリフォルニア州カーン郡の保安官代理を務めるディークは、事件の証拠集めのためロサンゼルスへ向かう。
任務はすぐに終わるはずだったが、ディークは連続殺人事件の捜査に巻き込まれてしまう。
捜査の指揮を執るロサンゼルス郡保安局の巡査部長バクスターはディークの経験と鋭い勘を認め、彼と組んで容疑者を追い始める。
しかし捜査を続けるうちに、ディークの暗い過去と不穏な秘密が浮かび上がり……。
ジャレッド・レトがゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネート。
監督・脚本は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。(映画.comより)
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。日本劇場未公開です。
デンゼル・ワシントンとラミ・マレックの共演という事に惹かれての鑑賞。
ラミ・マレックの冷静さが印象的でした。
話の展開はベタな感じですが、終わり方が中途半端な感じで、全体的にトーンが非常に暗いです。
面白いという感想はなく、楽しめた感も持てなかったです。
ジャレッド・レトの個性に心が引っかかれた感じが残りました。
デンゼルは悪くはなかったのですが、ちょっとこの役は違うかな、、、と。
鑑賞後、心が重たくなるような作品でしたね。