---2024年6月11日(火)---
6月に入って、スケッチ会、デッサン会参加などでレポが進みませんでした。
旅行2日目。
インヴァネス市内観光後、夕方には運河クルーズ船に乗船します。
---5月12日(日)---
宿泊したホテルの通りです。
こんな住宅が立ち並んでいます。屋根から出てる煙突は部屋の数だけ出てるとのことです。
ネス川沿いの雰囲気ある建物・・・。ほとんどがホテルやお店になっています。
川沿いを歩くと大聖堂が見えてきます。
今日の夜からはクルーズ船でのお食事になるので、昼は軽めにしようとこの大聖堂の隣の公園でワッフルを買って食べました。
ネス橋が見えます。
向こう岸に見える大聖堂、ここで一休みしながら小さなスケッチをしました。
街中には八重桜が結構咲いています。季節的には東京近郊より一月遅れですね。
川沿いの教会(St Mary's Catholic Church)の中を見せて頂きました。
落ち着いた感じの内部でステンドグラスが奇麗でした。
なんと千羽鶴が下がっていたので思わず写真を撮りました。
ここでインヴァネス観光は一応終了し、宿泊してたホテルからタクシーで集合場所のキングス・ホテルに向かいます。集合は午後4時です。
集合場所になっているホテルのロビーで同じ船に乗る方々を探しましたが、見当たらない。。。
ちょっと不安になってましたが、スタッフの一人にもう少し待つよう声を掛けられほっとしました。
船のキャプテンのお迎えのミニバンでクルーズ船の出発点ミュアタウンに向かいます。
実はこのクルーズは客室4部屋、定員8名のこじんまりしたクルーズなのです。
ところがこの時点で今回のクルーズはお客が2組4名と判明!
クルーズのスタッフ5名に、お客が4名という贅沢な旅になってしまいました。
驚きとワクワクの中、ミニバンが船の係留地に到着しました。
これがクルーズ船です。
European Waterways のスコティッシュ・ハイランダー号です。
1週間お世話になります!
もう1組はアメリカ・ニュージャージー州からいらしたご夫婦です。
アメリカと日本の国旗が掲げられてます。
スコティッシュ・ハイランダー号の中の様子。
飲み物は何時でも自由です。
操舵室も自由に出入りできます。
ここからは眺めがよく見えるので、私はここでスケッチをさせてもらいました。
シェフの心づくしのお料理です。
今晩は乗船したミュアタウンで停泊。
ここで、カレドニア運河の地図を貼っておきますね。
インバネスからフォートウィリアムまで、ネス湖、オイック湖、ロッキー湖など全長100㎞を北海から大西洋まで繋げています。
この運河の完成は流通が大きく発展したという歴史的な意味があるのです。