masaring

自己チューの進行形日記でshow。

のど自慢。からプロへ。

2008年01月08日 | 音楽!何でも大好き

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【今日もweb記事を拝借しました。でも花は我が家のプリムラ。

Kiao

★氷川きよしも涙…全盲高校生がCDデビュー

昨年3月の「NHKのど自慢グランドチャンピオン大会」で
グランプリに輝いた全盲の高校生、清水博正さんが、

2月27日にシングル「雨恋々(あめれんれん)」で
CDデビューすることが決まった。らしい。

先天性の全盲で視力は全くないが、
その歌唱にはゲスト出演していた歌手・氷川きよしさんが

感動のあまり、涙を止められなかったという
エピソードの持ち主だ。

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現在、群馬県前橋市内の県立全盲学校の高校2年に
在学中の清水さん。神野美伽の「雪簾」を披露した

「のど自慢」で、魂を揺さぶるような歌唱と
中性的な歌声がレコード各社の目に留まり、
激しい争奪戦の末にテイチクエンターテインメントが獲得。

学業優先の考えもあって、昨年11月7日に同曲で
演歌界では初めての試みとなる配信・ダウンロードで

デビュー。アクセス数もすでに2,000件に達し、
反響のよさから今度はCDデビューの運びとなった。

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同曲は、デビューのきっかけとなった「のど自慢」
審査員を務めていた作詞家・たかたかし氏と
作曲家・弦哲也氏が手がけたということだ。

清水さんについて、たか氏が
「全身から声を絞りだすようにして歌う歌は、
 闇の中に光を求めて彷徨い続けてきた魂の叫び」

と表現すれば、弦氏は「歌を聴いて鳥肌が立つような感動を
覚えた。人生のすべてをぶつけて全身で歌っている」
とコメント。

両氏は当日、寝つかれず、電話で清水さんのための
曲を作りたい、と話し合ったという。

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幼少から歌謡曲、演歌を聞いて育ち、
その当時から歌手になるのが夢だったという清水さん。

高校卒業までは積極的な歌手活動は行わない方針だが、
地元では十分に知られた存在。

今も休日にはボランティアで地域の老人ホームなどで
その歌声を披露している。らしい。

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私、まっちゃんもこの番組見ててウルウルきましたね。
素晴らしいことだけど、個人的にはちょっと心配。

どんな世界でも言えることだけど、特にこの世界。
スポットライトを一度、浴びたら忘れられない。

それでも、商品価値が無くなったら捨てられるこの世界。

どうぞ、地味で良いから一生歌える人生を祈ります。

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【演歌には、こちらの花の方が、はなむけになるよね。】

コメント (4)
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