【まっちゃん愛用のシンセサイザーです。壊れないでね。】
「モナリザ」のモデル 《web記事の見出し》
「ハムレット」などの劇作家シェークスピアは、
実はそのパトロンともいわれる
英女王エリザベス1世と同一人物だと
の奇説がある。らしい。
男女の偉人が一人二役とはいくらなんでもと思うが、
この話には肖像画の分析にもとづく
科学的裏付け?があるという。
▲91年に米ベル研究所のリリアン・シュワルツ博士が
コンピューターによる画像解析で、2人の肖像画が
細かな部分まで合致したと発表したのだ。
この博士、その5年前には名画「モナリザ」をめぐり、
レオナルド・ダビンチが自分をモデルにした絵
だとの説を発表して注目された。
▲モナリザをダビンチの自画像と重ねると、
顔の特徴がみごとに一致するというのである。
こちらの男女二役説が話題となったのは、
ダビンチがモナリザについてほとんど何も言い残さず、
モデルの素性について長年論争が続いてきたからだ。
▲この自画像説まで出た論争に決着をつける資料が
ドイツの図書館にあったと外電が報じた。
当時のフィレンツェの役人が書物の欄外に
「ダビンチは今リザ・デル・ジョコンドの肖像を
描いている」と書き込みをしていたのが見つかったのだ。
▲このリザは富豪の妻で、モデルの最有力候補として
絵の名にもなった女性だ。
だから新発見に大きな驚きはない。
リザの肖像が自画像に似ていたのなら
「すべての肖像画は画家の分身」だというダビンチの
持論を身をもって立証したわけだ。
▲日本の肖像画の傑作「麗子像」を描いた画家、
岸田劉生(りゅうせい)もモナリザについて書いている。
「そのほゝ笑みはレオナルドのほゝ笑みである。
そして『芸術』といふものゝ持つほゝ笑みである」。
むしろ、謎は深まったのかもしれない。《ここまで転記。》
ある方のコメントで、まっちゃんをダビンチに例えて頂いた。
無学なまっちゃんなので勿論、褒めていただいたと
今も解釈している。何しろまっちゃんは不可解な人物だ。
普段は無口なのに、時として饒舌になる。
健康に人一倍気を使ってるのに、喫煙するし酒も呑む。
《みんな口をそろえて、イメージ違うと言う。》
おまけに、書の道も。
※大きな展覧会には出さないから皆知らないけど
高野山金剛峯寺の書展で特選の経験も。(自慢、内緒。)
そして、かつて、まっちゃん。音楽ではアマチュアながら
多方面から注目されていた時期も。老いぼれた今は
このことは誰も知らない。
ブログへの訪問者だけが知るのみ。
冒頭の楽器のシンセサイザー。これで音を作っている。
しかし、、、。
シンセと、まっちゃんの顔と重ねて見てください。
モナリザとダビンチみたいに、特徴一致しませんか?。
しませんね。
やっぱり、まっちゃんは偽音楽家なのでしょうね。
【自然の緑と、赤。それにオレンジ色が大好きな私です。】