【この季節。プリムラマコディスも綺麗。癒し効果は大きい。】
※但し、我が庭ではありません。病院近くの園芸店で撮影。
昨年末、職場の健康検診結果表が届いた。結果は?
それに付録?として「医療費の無駄をなくそう」の小冊子。
捨てようと思ったが、得意の斜め読みをした。ことにした。
友達ブログでも書いていたが、医者との対話が大切だ。
無口で思っていることを、うまく伝えられない私です。
もう一度、読み返したのでした。
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★賢い医者のかかり方
医師との対話を大切にしましょう!
医療機関を受診するとき、より安全で高いサービスを
受けるためにはどうしたらよいでしょう?
病院選びのための情報を集めたり比較検討することも
大事だがまずその前に、医師ときちんとコミュニケーション
をとれる患者になりましょう!だって。
医療のことは難しいからといって医師任せにせず、
患者も患者側も医療に関心を持ち、伝えることは
しっかりと伝え、理解できるまで説明を受ける。
そうした積み重ねが医師との信頼関係を深め、ひいては
納得のいく医療サービスにつながるのです。だって。
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【賢い患者の心得9ケ条】
①対話の第一歩はあいさつ
何と言っても礼儀は基本です。
②自覚症状や病歴は大切な情報
事前に整理して、わかりやすく伝えましょう。
③受診は診療時間内に
時間外は人手が少なく、割り増し料金になります。
④その後の変化も伝える努力を
治療によって異常が出たら正直に申し出ましょう。
⑤医療にも限界がある
思い通りの結果が期待できない可能性も理解しよう。
⑥大事なことは必ずメモ
聞き逃しや忘れることのないようにしましょう。
⑦薬や検査を要求しない
必要があるかどうかの判断は医師に任せましょう。
⑧納得できないことは何度でも質問
治療方法を決めるのはあなたです。
⑨かかりつけ医をもとう
病歴や体調を把握してもらえると安心です。
なるほど基本だよね。
でも、これって初めて受診する人の為の冊子みたいです。
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私なんか、何十年も病院通いしてますけど、
電子カルテが中心になっている現実。
医師に伝えるとPCへの入力に懸命。
昔のように、検診結果を参考のためにコピーして
カルテに貼るなんてことは、絶対ありえない。
ましてや私の罹患の病は、検査の病気と言われてる。
検査結果で今後の治療方針を決める。触診なんて殆ど無い。
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医療費節減の心がけのひとつ。
「ジェネリック医薬品を活用しよう」。申し出ると、
「あなたに処方してる薬。ジェネリックは出てません。」だって。
病は気から。ほとんどが自己責任だと再認識したのでした。
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