masaring

自己チューの進行形日記でshow。

賢い医者のかかり方。

2008年01月09日 | 病(やまい)は、気から?

200712292_002

【この季節。プリムラマコディスも綺麗。癒し効果は大きい。】

※但し、我が庭ではありません。病院近くの園芸店で撮影。

Ha6

昨年末、職場の健康検診結果表が届いた。結果は?
それに付録?として「医療費の無駄をなくそう」の小冊子。

捨てようと思ったが、得意の斜め読みをした。ことにした。
友達ブログでも書いていたが、医者との対話が大切だ。

無口で思っていることを、うまく伝えられない私です。
もう一度、読み返したのでした。

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■

★賢い医者のかかり方

医師との対話を大切にしましょう!

医療機関を受診するとき、より安全で高いサービスを
受けるためにはどうしたらよいでしょう?

病院選びのための情報を集めたり比較検討することも
大事だがまずその前に、医師ときちんとコミュニケーション
をとれる患者になりましょう!だって。

医療のことは難しいからといって医師任せにせず、
患者も患者側も医療に関心を持ち、伝えることは
しっかりと伝え、理解できるまで説明を受ける。

そうした積み重ねが医師との信頼関係を深め、ひいては
納得のいく医療サービスにつながるのです。だって。

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■

【賢い患者の心得9ケ条】

①対話の第一歩はあいさつ
  何と言っても礼儀は基本です。

②自覚症状や病歴は大切な情報
  事前に整理して、わかりやすく伝えましょう。

③受診は診療時間内に 
  時間外は人手が少なく、割り増し料金になります。

④その後の変化も伝える努力を
  治療によって異常が出たら正直に申し出ましょう。

⑤医療にも限界がある
  思い通りの結果が期待できない可能性も理解しよう。

⑥大事なことは必ずメモ
  聞き逃しや忘れることのないようにしましょう。

⑦薬や検査を要求しない
  必要があるかどうかの判断は医師に任せましょう。

⑧納得できないことは何度でも質問
  治療方法を決めるのはあなたです。

⑨かかりつけ医をもとう
  病歴や体調を把握してもらえると安心です。

なるほど基本だよね。
でも、これって初めて受診する人の為の冊子みたいです。

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■

私なんか、何十年も病院通いしてますけど、
電子カルテが中心になっている現実。

医師に伝えるとPCへの入力に懸命。

昔のように、検診結果を参考のためにコピーして
カルテに貼るなんてことは、絶対ありえない。

ましてや私の罹患の病は、検査の病気と言われてる。
検査結果で今後の治療方針を決める。触診なんて殆ど無い。

■回■■回■■回■■回■■回■■回■■回■

医療費節減の心がけのひとつ。

「ジェネリック医薬品を活用しよう」。申し出ると、
「あなたに処方してる薬。ジェネリックは出てません。」だって。

病は気から。ほとんどが自己責任だと再認識したのでした。

 

Pran

★さて、私のブログの左サイドバーをご覧ください。
  何か増えたことに気がつきませんか?

  過去にブログで流した音楽全てではありませんが
  オリジナル曲私のシンセ打込音楽音楽アラカルト

  分類してアップしました。曲名にマウスを近づけると
  簡単な紹介が表記されます。
  聴いていただける方は、クリックしてくださいね。

  記事をアップしてない日はどれか聴いてくださいな。
  何しろ、何でもありの、自己チューのブログでございます。

Kiao

200816_003

【アロエ。別名「医者いらず」。ほんとに何にでも効くから不思議!】

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする