【故、河島英五さんの直筆のサイン。その横には勿論、お酒が。】
お酒の歌。其の壱に引き続き、本日はその弐です。
私こと、まっちゃん。合いも変わらず、呑んでます。
しかし、お酒を取り上げた歌は無数にありますね。
お酒の歌は人生を語り、学ぶ、素晴らしい文化ですね。
今日もお酒の詞に載せて、まっちゃんの想い出話を。
お酒呑んでの身の上話は、愚痴っぽくなるけれど
お酒の歌での想い出話なら浅田次郎著の「天切り松」の
世界のようで、興味津々になりませんかね?
ならない?やっぱり。じゃあ内緒話と言うことで、、、。
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『酒と泪と男と女』 作詞・作曲*河島英五
忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう
飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう ♪♪
忘れてしまいたいこと事や
どうしようもない悲しさに
包まれた時に女は 泪みせるのでしょう
泣いて 泣いて ひとり 泣いて
泣いて 泣きつかれて寝むるまで 泣いて
やがて女は 静かに寝むるのでしょう ♪♪
もう大昔のこと、まっちゃんは彼のサインを貰った。
コンサートに行った訳では無く、お金持ち団体が
彼を招聘して、ある場所で野外ライブを開催したんだ。
そこは、ある研修場所でもあり、まっちゃんはやはりボラで
宿泊してたんだ。所謂、キャンプだね。
ところが、そのライブの当日。物凄い荒天。おまけに寒い。
主催者の思惑とは違い、客が、、、。そこで、
我が団体も計画を変更してライブの観客となったんだ。
その後のことは、この下に書くね。
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『ふたり酒』 作詞*たかたかし/作曲*弦 哲也
生きてゆくのが つらい日は
おまえと酒があればいい
飲もうよ 俺とふたりきり
誰に遠慮がいるものか
惚れたどうしさ おまえとふたり酒 ♪♪
お馴染み、しあわせ演歌の川中美幸さんのヒット曲。
最初、春日はるみさん名でデビュー。鳴かず飛ばず。
苦労して改名して、この歌で人気歌手に。その後も
色々あったけど、彼女のステージは汗が飛び散るよ。
彼女は勿論、観客もね。トークがとっても面白いもんね。
関西人はどうしてこんなにサービス精神が旺盛なんだろう。
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さて、河島さんに戻るよ。彼は物凄く背が高かったネ。
天候の関係で?思うほど客は集まらなかったんだ。
だけど彼は熱唱したね。主催者が、まっちゃん達のことを
彼に伝えたらしいんだ。すると、彼からのプレゼントと
冒頭の色紙を貰ったんだ。勿論、事務局の方を通してだけど。
何しろ、まっちゃんの団体。150名。全員客にしちゃった。
その時、この歌を初めて聴いた。良かった。
そして、志半ばでこの世を去った彼。空の上でも
きっとこの歌を歌っていると思うんだ。
『旅的途上(たびのとじょう)』 作詞・作曲*河島英五
秋はすれちがう うしろ姿に
想いを残し 手酌酒
冬は暮れゆく 空の彼方よ
鳥は南へ 俺は北へ
あこがれ求め さまよう胸の
燃える想いを 伝えん
たどり着くやら 着けぬやら
人生 旅的途上
人恋しさに 飲んだ酒が
なお人恋しくさせる
年がら年中 恋こがれ
人生 旅的途上
たどり着くやら 着けぬやら
人生 旅的途上 ♪♪
という訳で音楽。お酒の歌。其の弐。下↓をクリック。
お酒の歌、其の弐。
※著作権保護のため、所々に手を加えております。
【しかし、これだと其の参もありそうだね。勿論、其の四もね。】
※ブログ始めて、今日300記事目。3年7ケ月目です。亀です。