平壌で昨夕行われたサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会
アジア3次予選の日本-北朝鮮戦のこと。
応援団の渡航は厳しく制限され、日の丸の旗もご法度(はっと)。
選手は入国審査で長時間、足止めされた。
試合前の国歌斉唱も大きなブーイングで打ち消された。
国家としての君が代の是非はともかくとして、わざわざ渡航して
アウェイで戦う相手国に対する礼儀がアレなのか。
3次予選敗退の国が、既に最終予選進出が確定しているチームに
対しての消化試合に、統制され動員された5万人もの人員を観客として
不自然な大声援送らせる国の体質。
自民党政権時代からの北朝鮮への経済制裁に対する反発もあるとは
思うけれど、高句麗の時代から様々な経緯や変遷はあるにしても、
かつての日本にも非はあったとしても。
イエローカード連発までして闘志剥き出しにして、スポーツの域を超えて・・・