北朝鮮が科学と研究の目的で12月10~22日の間にロケットを発射すると予告している中、
女性宇宙飛行士で宇宙政策委員会委員の山崎 直子サンのつぶやき()から、日本国内では
内閣府が今後5年の宇宙開発を決める「宇宙基本計画」(案)への意見を求めていると知りました。
一般庶民の僕には宇宙なんて夢のまた夢、漫画『宇宙少年』や映画『スターウォーズ』などと
SFの世界でしか関われないと思ってました。
「有人宇宙も真剣に考えたいもの。どうぞ沢山のご意見を。」と直子さん。
もし真剣に考えてみようと思われた方は一度ご覧になってみてください。http://www8.cao.go.jp/space/plan/public_comment.html
昨日は何故かしら?介護福祉関連のお話が次々と押し寄せて来たみたいでした。
朝一番の、「廊下や浴室に手摺を付けたい、ドアノブを握り玉からレバーハンドルに変えたい、
バスチェアやバスボードを設置できないか?」というご相談から始まって
夜までそんなご依頼が3件ほどあって、全部伺ってお話をしてきました。
奈良県では大和盆地のほぼ真ん中、磯城郡田原本町大字多(しきぐん
たわらもとちょうおおあざおお)というところに県営福祉パークがあり
公営の福祉住宅体験館があってネットでもバーチャル体験ができる
ようになっています。
もちろん他の自治体でも各地にそういった施設をおかれていることと
思います。
介護福祉用品を扱っている専門店などでもある程度の展示などは
ありますが、こういった商売抜きで本格的に実地に体験させてくれたり、
指導してくれるところと言うのは公的機関でなければ難しいと思います。
奈良県ではありませんが盆地続きの京阪奈学術研究都市の一角(京都府木津川市兜台)に
住宅メーカーの積水ハウスが運営する納得工房というのがあります。
コチラは介護福祉だけでなく音・振動・熱・光など生活の全てのストレスを解き放てる快適な
住まいの提案を体験を通じて学ばせてくれる場所を提供されています。
住宅業界だけでなく他業種の企業も会社ぐるみで勉強するのに泊まり込んでの研修など
予約がいっぱいでなかなか順番を取るのも難しいと聞いています。
これからの高齢者世界や、若くてもハンディキャップを背負っていたり事故などで自由が
利かなくなった方達も含めてバリアフリーな生活、ユニバーサルデザインで誰もが使いやすい
器具や道具が普及することが宇宙規模で広まってくれるといいなと思います。
原子力発電がどうだ、経済の立て直しがどうだ、増税の是非、憲法9条 ・・・
国政の目の前のことでごたごた言ってないでもっと政党同士一丸となって日本を動かして
行けないモノなのかなぁ?
何かわからん日記をまた記してしまいました。
とりあえず眠い。