僕は見る見ないの問題よりも何かテレビがついていないと物寂しく感じるアホです。
この節電の事態にイッチャン電気を消費する家電をつけてます。
その割に友人知人はテレビをつけない・見ない人が多いのが不思議なんですが 事実です。
年の瀬になってまたクールごとの番組が終わって特番(〇〇スペシャル)がやたら多い時期に
なりました。
それでフト 気になっていたことを思い出しました。
僕等が子供の頃と言うと漫才で15分~20分、落語だと40分ぐらいの高座があたりまえだったのに
いつの頃からか5~6分というのがテレビでは当然のようになっていますね。
落語は寄席に行ったりNHKなんかだとロングバージョンがあるようですが、漫才の方は舞台でも
やっぱり短いようです。
まあ、しゃべくりのテンポもメッチャ早くなっているのは風潮ですから展開も早いのでしょう。
いつぞやのグランプリとかで「時間は自由で好きなだけあげるから最高の漫才を」と言って
「さあ何分?」と聞かれても10分を超えるグループは居なかったように記憶しています。
自分が徐々にスローがよくなって来はじめて・・・ ゆっくりもいいなぁなんて。
そうそう
スピードの話で思い出しました
京都に鉄道博物館が出来るんですってね。 2016年。
もう埼玉・大宮まで行かなくても、もっと大きなのができるそうです。
朝日新聞デジタルより
他に大阪・名古屋・横浜にもあるけれど最大級になるそうで、隠れプチ
鉄ッチャンとしては(別に隠しても居ないのだけれど)バリ嬉しいです。
とても楽しみです。 子供みたいですね。
明日はとうとう冬至。 もう真冬に入りますね。
暦に載りにくい面白こよみ 十二月十一日 (普通の暦は すーサンのブログの文末にてご覧ください)
回文の日
「回文俳句」などを手がける宮崎二健氏が制定。
「1221」が回文のようになっていることから。
納めの大師 【終い弘法】
弘法大師こと空海の忌日が3月21日であることから毎月21日は大師の縁日となっており、
一年最後の縁日は「納めの大師」と呼ばれる。