寒い夜です。 月齢 5.8で半月の一日前の月がくっきりはっきり。
露天の駐車場では露が降りて霜になるのを待つばかりの車の列。
明日の朝は霜取りに躍起になっている出勤間際の人々の姿が目に浮かびます。
これから3月までこういう風景が続きます。
角煮卓袱御膳
「歯に詰まらないほどやわらかい角煮」と言うふくみやのこだわり。
おこわ風にふっくら炊きあげた御飯に、きざみ角煮と牛蒡、独自のタレを混ぜ合わせ、
さらにとろける角煮をのせた、女性に人気の逸品なのだそうだ。
牛まん
関東で肉まん、関西で豚まん。
牛肉の中華まんがあるなんて思ってもみなかったので初めて見てびっくりしました。
牛ロースが贅沢にはいっていてもうビッシリなんです。
豚まんほどのジューシーさは無いけれど、柿安や和田金の牛時雨煮を詰め込んだような
贅沢感がありました。
調べてみたらこれにプラスして”「角煮卓袱まんじゅう」”というのも有名で美味しいそうな。
長崎には知り合いも居ないもんなぁ。
行ったことはあるけれど、チャンポンと皿うどんに佐世保バーガーぐらいしか知りませんでした。
お恥ずかしい。
どちらも冷凍品で角煮卓袱御膳は電子レンジで4分、牛まんは1分半でこの寒さから身体を
ホクホク温めてくれました。