ようやく大和盆地の水稲の収穫が始まり出しました。
ほとんどは瞬間芸のコンバインで刈取りから脱穀までこなして稲も刻まれて散布されて
しまいます。
でも、こんなシーンを見るとなんだか懐かしいです。
昨日の明日香村では稲架掛(はさがけ)のシーンもありました。
でも盆地の平野部ではもうほとんど見かけなくなりました。
ホントは旨味がギュ~~~ッと凝縮されるのにねぇ。
ヒーターでの乾燥よりずぅ~~~っと美味しいのにねぇ。
そんな田んぼのすぐ隣に 夏の墓場を見てしまいました。
あの暑かった夏が ・・・ 哀しい気がしますね、早く成仏させてあげたいですね。
その隣で秋が燃えている姿も見ました。
そのちょっと先の畑では、まだ稔り切らない尻の青いのが居ました。
尻だけじゃないか ・・・