雨は一滴もありませんでした。
そのぶん陽射しはきつく32℃まで上り詰めました。
暑さでヘトヘトです。
美味しそうなカマスを見つけて塩焼きに。 写真では小っちゃく見えるけど丸々としてました。
ゲソもタレ焼きに。
風呂上がりのビールが日に日に旨くなります。
夏越の祓が終わって半夏生。
梅雨の末期、天地に毒気が満ち、半夏(ハンゲ)という毒草が生ずると考えられた。
日本の暦って不思議ですねぇ。
同じ日を釜蓋朔日(かまぶたついたち)とも言います。
死者の霊魂が地獄の石戸を突き破って出てくるという日。
お盆を迎える準備は朔日から始まる。この日を釜蓋朔日と呼び、あの世の釜の蓋が
開いて、ご先祖さまの精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日とされている。
あの世からの道は非常に遠く、それで朔日に出発しなければ盆までに間に合わないということ。
薄気味悪いつたえです。
そして京都では今日から祇園祭ですね。
大西卓哉宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、いよいよ7月7日(木)七夕の日
10時36分に打ち上げられる予定です。