3月6日告示13日投票で松本市長選挙が戦われます。社民党松本総支部は、松本地区労組会議、松本地区高齢退職者会、I女性会議、解放同盟などとともに「松本市政を共に創る会」として、現職で4期目を目指すすげのや昭氏を推薦しています。
告示のの日となった3月6日は歯科医師会館で出陣式が行われ出席しました。ご親戚の方がほら貝を吹いての出陣となりました。
夜は、私の地元で個人演説会が行われました。大勢の方に、これまでのすげのや市政について、お話を聞いていただきました。今回のすげのやさんが強調されていることは、「健康寿命の延伸ととともに、誰もが年を取り、病気となり、障がいあったりする。そうであったとしても、地域で支えあいながら生きがいを持って生きていくことができる松本をつくりたい」ということです。
私の父は87才、母は82才。家族の中でも障害や病気をもつものがいる中で、ひとごとではありません。老いや病気と付き合いながら、生きがいを持てればいいですね。
ちなみに、母親は写真を趣味としていて、私が休みの時に「美ヶ原に行きたい」とか、「わさび農場に行きたい」というので、可能な限り連れて行くようにしています。父親は出不精で困っていましたが、訪問看護を受け入れてから、デイサービスにも行くようになりました。