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こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

北信越ブロック自治体議員団会議

2010-08-30 15:28:18 | 活動日誌

 8月29、30日長野市内において北信越ブロック自治体議員団会議研修会が開催され45人が参加しました。来賓で又市征治副党首は「参院選総括、党再建論議をしっかり行い、社民党がしたたかに生き残っていく道をさぐろう」と挨拶しました。
 第1講座は「地域公共交通政策」で、横田昌三政審事務局長から交通基本法の考え方について講演を受けた後、新幹線・平行在来線対策について(長野)、福武線存続問題(福井)、ライトレール事業(富山)について各県から報告を受けた。
 第2講座は「地域医療政策」で、飯伊地区包括医療協議会石田仲一前事務局長から過疎地における広域での医療連携システムについて講演を受けた後、県立病院の再編問題(新潟)、輪島病院の経営改善(石川)の報告を受けました。
参加者から「交通弱者、過疎対策としての公共交通確保はどの自治体でも今や大きな課題」「医師・看護士不足は共通の課題」と問題意識が共有できたことと、「交通基本法制定に向けた自治体意見書に取り組もう」などの声が聞かれました。
 翌日は、松代大本営跡の視察を行いました。

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社民党全国代表者会議とtwitter

2010-08-28 10:51:27 | 活動日誌
8月27日社民党は参議院選挙総括を行う全国代表者会議を行いました。Twitterで実況中継をした方がいたので、あわせて報告します。


1110yoichi 社民党全国代表者会議開会、席は最前列ですが出来るだけツイートします。
1110yoichi 福島みずほ党首挨拶「参議院選挙は敗北、もうしわけありません。党の再生に全力を尽くす。」
1110yoichi 「仮称、党再生プランを早急に策定する」
1110yoichi 「若手の育成と抜擢を行う(仮称)青年議員党員育成プロジェクトを立ち上げる」
1110yoichi 「社民党は憲法に反する法案、新自由主義に反対し、護憲、リベラル勢力の核となる」 「再度の連立参加は日米共同声明の撤回がなければない。9月の名護市議選挙、11月の沖縄県知事選挙を勝ち抜く」
1110yoichi 「今社民党は厳しい時、社会民主主義と平和を守り北欧型福祉社会と税の再配分をめざす。先頭に立って頑張る」
1110yoichi 重野幹事長の報告後、渕上選挙対策委員長からの参議院選挙総括案提案されています。
secondsecretary 幹事長の報告は10分のところ、20分。
minorucchu 社民党全国代表者会議。北海道の代議員・山口たかさんが、「環境政策分野で若い党員の獲得を」「普天間問題で社民党の政権離脱は正しかった」と述べた。会議は17時まで続く。
1110yoichi 島根県連合「党首は背水の陣をしくべき」
1110yoichi 香川県連合「今回の3時間の会議の総括だけで、本気で総括する気があるのだろうか」
1110yoichi 三重県連合「党中央常任幹事会に地方党員を入れて、皆にわかる議論を」
1110yoichi 大分県連合「言葉に責任を持つ政治と筋を通した福島党首がなぜ6年前から大きく得票を減らしたのか」 「このままでは国会議員はゼロになる、どうするのか?」
1110yoichi 社民党全国代表者会議質疑、北海道連合「社会民主主義とは何かを明確に訴えなくてはいけない」
1110yoichi 渕上選挙対策委員長の答弁「出された意見は各都道府県連合で消化出来るものもある。来年の統一自治体選挙に向けてそれぞれ努力してほしい」川口が涙。
secondsecretary 川口代表委員の発言始まる。 選挙勝ち抜くための財政支援を。 青年党員を副党首にしようと提案。こんな状況でも社民党から立候補しようとしている新人候補へ力を貸してほしい。4分の時間厳守で川口発言終わる。
1110yoichi 社民党全国代表者会議質疑、沖縄県連合「県知事選に全国の応援を」
1110yoichi 川口の質問「青年党員を副党首に」重野幹事長答弁「肯定否定すべき問題でなく規約に基づいてやるが、副党首にと言われるとすぐにハイとは言えないが、中央幹事に青年や女性が入れられないか提案を受け止めて議論する」
1110yoichi 渕上選挙対策委員長「去るものは追わず、仲間との信頼を築く。去った者が返ってくる余地も残すべき」

1110yoichi 渕上副党首「今は苦しいけれど、やればやるほど実りはある。やり甲斐があるではないか」
1110yoichi 渕上副党首「25歳で小選挙区で当選させ副党首に出来るように頑張ってみて」強引ですが頑張ります。
1110yoichi 吉田ただとも新常任幹事就任挨拶、川口の発言より元気でした。

1110yoichi 砂川亮子練馬区議予定候補の挨拶

1110yoichi 社民党全国代表者会議、締めの団結ガンバロー

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8月の誕生日

2010-08-23 20:51:48 | 季節風物
我が家には8月に誕生日を迎える家族が二人います。ささやかにお祝いをしました。今は、年の数だけローソクを立てません。数字のローソクがあります。はっきりわかtってしまいます。ローソクをたくさん立てたほうが分からなくていいのに、という声も聞かれます。誰からとはいえません。



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第324回月曜の声

2010-08-22 23:43:55 | 政策・訴え・声
「非業の生者たちー集団自決サイパンから満州へー」『世界』連載中 下嶋哲郎著
 雑誌『世界』1月号から始まった標記の連載は、沖縄県読谷村ではじめて集団自決を取材した下嶋哲郎氏のこだわりの随筆である。
 世界でも例のない集団自決は日本固有のものであるという。それは、沖縄で始まったわけではなく、サイパンから沖縄へ、そして満州でも起きた。
 集団自決の特徴は、目の前に敵が突然現れた時に起きたことと、家族を基本に行われたこと、犠牲者は子どもが多いことである。
 冒頭から、下嶋氏の目は「なぜ、集団自決が起こされたのか」に集中している。
 氏は、それを「セットの思想」と説明した。「鬼畜米英」のデマ、「戦陣訓」そして「教育勅語」に代表される「教育」の「セットの思想」であるとする。
 教科書検定問題で、沖縄における集団自決に軍の関与がなかったとする検定意見に対して、2007年沖縄県では「9・29教科書検定意見撤回を求める県民大会」が開催され、「日本軍の関与なしに起こり得なかったことは事実であり、体験者による証言を否定し歪曲(わいきょく)しようとするものだ」と県民11万人が抗議の声をあげ、検定意見が「軍の関与を認める」と実質撤回された。
 もちろん一軍人の関与が集団自決を促したという簡単な問題ではないし、集団自決は沖縄県固有の問題でもない。8月15日日本は敗戦を迎え、一億総玉砕方針は転換され一億総懺悔となった。まことにおかしな現象である。
 下嶋氏は「戦争へのムードを盛り上げていったのは愛国者としての個人ではなかったか」「愛国者はこんなことしか教えられなかった人々であったから愛国者なのだ」と論じている。
 であるがゆえに、集団自決のその後は、かかわるすべての人々が「非業の生者」として生涯にわたって引きずってきたことを、一人人一人の苦悩を追う中で下嶋氏は解き明かしていくのである。是非、一読をおすすめしたい。

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8月15日平和の鐘

2010-08-15 14:21:15 | 活動日誌

お知らせが当日となってしまい、大変失礼をいたしました。昨年から、里山辺林の広沢寺で行っている8月15日敗戦の日に平和の鐘を撞きました。松本では2005年の戦後60周年から始め今年で6回目となります。県下各地で長野県護憲連合のや浄土真宗などのよびかけで取り組まれています。戦争の時に戦時供出で鐘のないお寺もたくさんあります。信濃町の称明寺では、鐘を供出した後、石を吊り下げています。

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8月15日平和の鐘

2010-08-15 10:46:35 | お知らせ
平和の鐘

日時 8月15日(日)正午(11:45集合です)
場所 広沢寺(里山辺林)

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長野県知事選挙報告

2010-08-11 13:58:12 | 活動日誌

8月10日参議院会館で福島党首と阿部新知事

御  礼

長野県知事選挙の結果

当 阿部 守一 362,903票
   腰原 愛正 357、882票
   松本  猛 189,793票
投票率 52.70%(前回65.98%)

 8月8日投票の長野県知事選挙は、社民党が政策協定を結び推薦した「あべ守一」氏が、大接戦を勝ち抜き当選を果たしました。参議院選挙に続く選挙戦で、党員・支持者の皆様には、暑い中でのチラシ配布や集会への参加などご協力をいただきましたことに、心から感謝を申し上げます。
 今回の県知事選挙にあたり、社民党は県労組会議や連合などと協議を進め、また阿部氏本人とも懇談会をもち、最終的に「県民生活最優先」「県民主権」「憲法を自治と暮らしに活かす」などの政策協定を結び、推薦して戦いを進め、福島みずほ党首にも応援に入っていただきました。
社民党としては、参議院選挙の厳しい結果、推薦決定が公示日の3日前など、支持者の皆様に徹底する時間的余裕もなかったことも事実です。
 しかし、各総支部、自治体議員、党員、支持者の皆様に今回社民党が県知事選挙で推薦をして戦うことが、県民生活最優先・県民主権の県政を実現する道であることが徐々に浸透し、結果に結びついたものと考えています。
 私ども社民党は、新しく誕生した阿部県政が県民にとってより身近なものとなるように、政策協定の実現、「県政の品質保証役」として奮闘していく決意です。
 重ねて、ご支援に深く感謝を申し上げます。
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被爆65周年原水禁長野県大会

2010-08-06 12:11:51 | 活動日誌
被爆から65年目を迎える8月6日、原水禁長野県大会が長野市・県労働会館で開催された。


8時15分全員で黙祷をささげ、秋葉市長の平和宣言をテレビを通じて聞く。「核の傘から抜けること」「2020年核兵器廃絶を目指す」「その原点は被爆体験だ」と語る。


続いて、長野県原爆被害者の会村岡与一副会長が、あいさつと被爆体験を語る。昨年11月11日他界した前会長の前座良明さんの遺訓「今日の聞き手は、明日の語り手」を紹介した。村岡さんは、被爆直前まで軍のあかつき部隊でマルレという板舟に自動車エンジンを付けた特攻船をつくっていた。偶然その資料を靖国神社で発見した。




その日は、朝食後工場の2階にいて、一瞬ピカッと閃光が走った。これまでの軍隊の経験で、閃光の後に爆弾が爆発することから、すぐに毛布を頭から被ったが、部屋のスミに吹き飛ばされた。脳震盪を起こし、昼過ぎにやっと川へ向かった。同僚がどうなっているのか分からない。メリメリと火の粉があがっている。川をめがけて、服もなく、髪の毛もボウボウとなっている人々が歩いていく。夜が明けてからは、道路整備の毎日。死体を運ぶための道づくり。腐乱した死体が臭くて臭くて、同僚たちも次から次へと運んだ。


自分も昔あったことと忘れてしまう。こういう機会があって思い出して話すことができるが、今年94歳になる。

「今日の聞き手は明日の語り手」の書は、村岡与一さんの筆、カレンダーの裏に書いてありました。「本当はもっと字がうまいんだが、筆が悪くて」とはにかんでいました。被爆者に残された期間は、もう長くは無い。私たち自身に語り継ぐ責務が重くのしかかる。
(海上特攻艇の資料はコピーをさせてもらいました。ご希望の方はメールへご連絡ください。)
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長野市でも社民党などが個人演説会を開催

2010-08-04 19:16:33 | 活動日誌

長野市県町の県労働会館で、社民党長野総支部・長野地区労組会議・解放同盟長野市協が共催するあべ守一個人演説会が開催された。あべ氏は、「事業仕分けで鳥獣被害対策や地域公共交通が仕分けられたが、これは補助金を減らすためのものではなく、国ではなく地域が本来行うべきものであるという仕分けであった。そのためには財源を地方へもってこなければならない。そのためには国とも戦う。県民主権の長野県をつくるためよろしくお願いします」と、真っ黒に日焼けしたくましくなった顔で、訴えかけました。


竹内久幸代表は「長野県政を利権政治にしてはならない。県民主権をつくりあげよう」と参加者に呼びかけました。
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福島みずほ長野県知事選で松本入り

2010-08-01 22:15:03 | 活動日誌
7月31日社民党福島みずほ党首が長野県知事選挙の応援で松本入りした。原口総務大臣、北沢防衛大臣なども一緒。民主、社民、国民新党も応援している。でも主役は県民。


福島党首は、地域医療の再生、パーソナルサポート、公契約条例などについて「一緒に新しい長野県をつくろう」とよびかけました。

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