こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

3時間で6億円

2010-02-23 23:45:30 | 活動日誌

2月14日に地元の公民館の旅行で穂高へ出かけた時の写真をいただいたのでアップします。
ところで、2月20日に松本商工会議所などが発行した「松本プレミアム商品券」が3時間で5万セット、6億円が完売したという。銀行に預けてもわずかな金利しかつかないご時世に1万円で1万2千円の商品が買える商品券だけに、多くの人は列に並んだ。あるところにはあるもんだという感想と、一方で何とかしてくれよという庶民の思いがある。政治と金で揺れ動いている国政だが、「福祉国家」を目指す時は今だ!と気早に思う。

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新幹線・並行在来線問題対策連絡会議

2010-02-19 09:55:12 | 公共交通
2月17日、昨日の国会見学に続いて上京。社民党全国自治体議員団会議の総会・研修会に参加。その後、「新幹線・並行在来線問題対策連絡会議(仮称)」打ち合わせ会に出席。
これは、昨年10月青森県新幹線並行在来線対策会議の呼びかけで、「並行在来線青い森鉄道を考える県民集会」に、岩手並びに長野からも参加し、現状を報告。12月には、国土交通省へ陳情、1月の党大会で関係道県に呼びかけ、連絡会を発足することになった。
主な課題は、次の通り。
①整備新幹線建設に伴う地方自治体の負担金問題
②並行在来線問題
・JR経営分離の基本スキームの見直し
・国の支援制度(初期投資・ランニングコスト)の実現
・JRの支援策の強化
・JR貨物の線路使用料問題の解決
・並行在来線に対する国・JR・地方自治体の協力体制確立
③交通基本法制定の中での、並行在来線の位置づけ
こうした課題解決に向け、全国連絡組織を結成し、今後4月中旬に「交通基本法の学習会」と合わせて、合同陳情を行うこととした。
各県により、新幹線の進捗状況や並行在来線の経営状況など問題意識に差異はあるが、県を含む地方自治体の負担のありかたや並行在来線の維持にかかる費用負担問題は深刻な状況である。住民の足を確保するという意味では、地方バスの存続維持に向けて、この間取り組んできた、地域公共交通対策と同様であり、交通基本法の中に明確に位置づけられるべきと考える。


■国土交通省「交通基本法制定に向けたパブリックコメント」の募集が行われています。
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地元後援会の皆さんと国会見学

2010-02-16 22:40:44 | 活動日誌

地元後援会の皆さんと国会見学に行ってきました。福島みずほ事務所の池田さん、阿部知子事務所の栗原さんお世話になりました。
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照屋寛徳衆議院議員とのツーショット

2010-02-12 11:21:32 | 

昨日の照屋寛徳さんの講演を伝える信濃毎日新聞


私が、幹事長になって2年目の2006年に、照屋寛徳衆議院議員に長野県に毎月1回、各支部連合単位に5回の講座をお願いしました。快くお引き受けいただき、国会の質疑が終わって飛んでこられたこともありましたし、講演終了後、沖縄へとんぼ返りしたこともありました。その年の、甲子園では松代高校と沖縄の八重山商高が2回戦で対戦したことは、なにか信州と沖縄を結ぶ縁を感じたことを覚えています。

テルヤ寛徳さんのブログ

長野県議会議員 竹内久幸さんのブログ

長野市議 布目ゆきおさんの記事
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凍る雨

2010-02-11 19:40:30 | 季節風物




雨なのに凍る樹木が、まるで桜の花が咲いているようでした。
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照屋寛徳さん、悪天候のなか、ありがとうございました。

2010-02-11 14:42:10 | 憲法・平和・沖縄
 
今日2月11日は、明治憲法下では、「紀元節」として、『日本書紀』が伝える神武天皇の即位日として定めた祝日。昭和憲法の下では、1967年(昭和42年)2月11日「建国記念の日」として実施されました。この日に、長野県憲法擁護連合(県護憲連合)は、毎年総会と街頭宣伝を実施しているが、今年は、沖縄県選出の衆議院議員照屋寛徳さんに、大変お忙しい中、記念講演をいただきました。
照屋さんは「アメリカの占領支配が続いた27年間の無憲法下、今日まで日米安保のもとで続く反憲法下の沖縄の現実に向き合って、不断の戦いをともに戦ってほしい」とまず、訴えました。鳩山総理の「生命を守る」施政方針演説に触れて「普天間基地を一刻も早く返還させ、沖縄県民の生命を守りたい。辺野古の新基地建設に反対し、ちゅら海を守りたい。不平等な日米地位協定を全面的に改定して、沖縄人そして日本人の生命を守りたい」と語りました。そして「沖縄は、受忍限度を越えている。絶望と恐怖から解放されていない」と沖縄の県民の強い意志を訴えられました。
講演終了後、長野駅前で、あいにくのあられ混じりの雨の中、引き続いて街頭から訴える照屋さんの姿を見て、これは引き下がれない戦いであると、あらためて感じました。
照屋さん、ありがとうございました。



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故清水勇儀合同葬

2010-02-09 22:18:39 | 活動日誌

2月7日、元衆議院議員の清水勇さんの葬儀がありました。旧1区選出で6期17年間、長野県の労働界の重鎮としてがんばってきた方です。一線を退いて以降も、亡くなるまで護憲連合や日朝県民会議の代表をつとめてきました。社民党からは、渕上貞雄副党首に参列いただきました。
私は、清水さんが現役時代は、1992年から93年の1年間、当時青年対策部長として社会党県本部執行員会で1年間一緒でした。覚えているのは、清水勇さんと一緒に遊説車に乗っていた、アナウンサーが、清水さんにそっくりで、それほど大衆をひきつける魅力のある人だったということです。心からご冥福をお祈りいたします。
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2010-02-03 08:41:46 | 季節風物

雪の中、足早に県庁へ向かう皆さん。
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