本日は生坂村のスタンディングで始まりました。各所に歴史を感じさせる神社仏閣もあります。
お昼は、先ごろオープンした「いくさかの郷」で、「勝定食」を食べました。お客さんもたくさん入って盛況でした。写真がなく残念。
帰りに明科の「のきさきCAFE」で一息いれました。
本日は生坂村のスタンディングで始まりました。各所に歴史を感じさせる神社仏閣もあります。
お昼は、先ごろオープンした「いくさかの郷」で、「勝定食」を食べました。お客さんもたくさん入って盛況でした。写真がなく残念。
帰りに明科の「のきさきCAFE」で一息いれました。
20190223 印鑰智哉氏講演〜食の安全とタネのはなし3
20190223 長野大学吉田太郎先生解説〜食の安全とタネのはなし3
20190223 島村菜津氏・印鑰智哉氏質疑応答〜食の安全とタネのはなし3
20190225 第557回「月曜の声」〜社民党松本総支部中川ひろじ代表街宣
沖縄県民投票の結果
有権者数 1,153,591人
投票率 52.48%
有効投票数 601,888票
埋め立てに反対 424,373票(72.15%)
*全有権者に占める割合 37.65%
埋め立てに賛成 114,933票(19.10%)
どちらともいえない 52,682票( 8.75%)
■この国の民主主義の正念場
沖縄県において、辺野古につくられている新基地建設に対して賛否を問う県民投票が行われました。県民投票条例では有権者の4分の1を超えた場合は、知事は、国とアメリカに対してその結果を通知することとなっています。
国は県民投票の結果に従う法的拘束力はないものの、明確に示された沖縄県民の民意を無視して新基地建設が強行されるならば、問題は沖縄だけの問題にとどまらず、この国の民主主義の根幹が問われることとなります。
つまり、「安倍首相の言うことを聞くのか、聞かないのか、聞かないものは断固排除する」ということです。そして、その安倍首相はアメリカの言いなりであり、結局トランプ大統領の言いなりでいいのかということが、すべての国民に突き付けられたということに他なりません。
■忖度、自粛、アキラメを克服しよう!
森友学園問題、加計学園問題が、安倍首相の口利きで行われたのではないかという疑念は依然として払拭されていません。人事権を掌握した安倍首相になびかない官僚は排除され、国の政策の根拠となる統計数字も安倍に首相に都合がいい数字に変えることが平気で行われています。
国民の政治不信は極致に達しています。一方で、たとえ間違っていても自分も安倍首相にすり寄ってうまい汁を吸うことを考えれば、結局は日本全体が「今だけ、金だけ、自分だけ」となり、未来を失うことになります。
「誰がやっても同じ」と、政治への関心を失えば、それこそ思うつぼで、さらにやりたい放題が拡大します。
「野党がだらしないから」という言い方も、安倍政権を選んだ国民の責任放棄です。
今回が、私たち自身が「私たちのことは私たちが決める」、誰の責任でもない、その責任は私たち自身がとるという、民主主義の根幹を手に入れるチャンスかもしれません。
■ひとごとで済ませるわけにはいかない!
今後、安倍政権がどう動くのかは分かりません。しかし、今回、沖縄が示したことは、長野県でも「直接民意を示す」ことは可能だという展望を少なくとも示すものであることだけは是非とも確認しておきたいことです。
昨日の21日は市職労の朝ビラ。市役所本庁舎前の銅像は、私の母の叔父である上條俊介翁の作品。昨年の台風の被害を受けたが今は復帰しています。
今日の朝は、白板交差点であいさつ。暮らし・雇用・平和についてお話しました
今朝は、地元の美須々交差点で、通称「追分スタンディング」、毎月第3火曜日は加えて平和を守る岡田の会のスタンディング。
里山辺と芳川の挨拶まわり。夜は今年退職する仲間の激励会。本来なら、私もそちら側。続いて市役所卓球部の新年会にはしご。