こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

大型連休初日

2009-04-29 21:05:06 | 活動日誌
今日から大型連休の始まり。あいさつ回りをしていても留守のお宅が多い。家族でお出かけか、代かきなどの農作業で忙しい時期でもある。大北地区メーデーに出席させていただき、その後大町駅前を皮切りに7か所で街頭演説を行う。


①大北地区第80回中央メーデー
②大町駅前
③松川村西友前
④豊科アルプス団地
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苗代に映る北アルプス

2009-04-28 19:22:59 | 季節風物

4月28日(火)大町市内のあいさつ回り。昨日に続き、冷え込むが風はそれほど強くなく過ごしやすい一日となった。あちこちで田んぼに水が入り、代かきをしている姿にあう。どこかで、水の入った田んぼに映る北アルプスを写真に収めようと狙っていたが、なかなか遭遇できない。ここは、いいなあと思ったら、風が出てきて水面にさざ波が立ち、移すことができない。今日は、だめかなと思っていた夕方、ようやく荒代をかいた水面に爺ヶ岳?を発見し写したのがこれ。それにしても、稲作農家はため息ばかり。トラクター600万円、ハーベスター800万円、田植え機250万円、で2町歩の田んぼをやっている方とお話をしたが、「何のためにやっているのか、わからない」と、せつないため息しか出てこない。鉱工業を中心とする日本の経済は、いい時もあれば、悪い時もある。しかし、もっと政治が第1次産業に力を入れておけば、労働力の吸収にもなるし、環境も、当然安全な食料も確保できる。今が、転換の時だ!
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布ぞうり・布スリッパ

2009-04-27 19:31:45 | 季節風物

4月27日(月)、朝から冬を思わせるほどの冷たい北風が吹き荒れた松川村であいさつ回り。支持者のお宅で、古布を使った布ぞうり・布スリッパを拝見しました。見た目にもカラフルで楽しくなります。製作者は、「世の中不況で仕事がない人もいますが、一つの村興しになればいいかな」と言っていました。
追伸:古布を集めています。Tシャツでもシーツでも着物でも何でもいいそうです。問い合わせは、0261-62-2752佐藤まで。
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有権者の声

2009-04-25 21:23:47 | 政策・訴え・声
後援会入会カードの声を紹介します。
▼自民党、公明党の連立政権には大いに問題あり。将来大増税があることを有権者は察知しているのでしょうか!!民主党も寄り合い所帯でどうしても信用がおけません。社民(旧社会党)党も以前の社会党くらいの元気があっても良いのではないかと思います。
▼若者が希望を持てる世の中にしてください。
▼有権者の声を聞いて、怒り闘う社民とになれ!
▼昔から社民党をかついでいる者ですので、人数が少ないのが残念ですが、どうかがんばってください。土井さん、山口さんがもうちょっと若かったらと思いますが、こればかりはどうしようもありません。土井さんに会うときがあったらよろしくお伝えください。
▼社民党が躍進しないと困る。できるだけ応援していきます。
▼世直しに期待!!社民党の灯をともして。
▼中川さんの考えに賛同し、応援します。身体に気を付けてがんばってください。
▼高い介護保険料を支出しても要介護認定の基準が悪い方へ悪い方へ変わっていくようでは、現在の高い保険料を支払って、はたして私たちの時代に思うように受けられrのか?心配!!変わらずより良い方向付けをお願いする(71才)。
▼今、私は年金生活ですが年金だけでは生活が困難です。また、医療関係の問題などが不安。老後が安心して生活ができない。がんばってください。
▼私は20才の時から社会党一本で来ています。選挙を棄権したことはありません。「一つでも公約を守ってもらいたいものです」。
▼中川さん、がんばってください。応援しています。とにかく対話を一人でも多くして、1議席をとってください。
・・・・本当に、みなさんありがとうございます。がんばります!

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松本地区争議組合激励報告集会

2009-04-23 19:30:50 | 雇用労働・産業

4月22日松本市勤労者福祉センターにおいて、松本地区労組会議が主催する「争議組合激励報告集会」が開催され、セブンイレブンの労組をはじめ5つの労働組合から報告がされた。セブンイレブンにつくられた日本で初めての労働組合「CVSトヨクラ分会」は、いわゆる「名ばかり店長」の残業代支給を求めて裁判闘争を闘い、昨年11月17日勝利的和解を果たした<詳しくはこちらを参照>。しかしながら、会社は業績の悪化と経営者の病気により、結果として4月5日をもって店舗閉鎖となり、全員退職となってしまった。報告をした平谷委員著は「組合をつくって闘ってきたことに後悔はない。組合をつくって、たたかって勝ち取ったものが大きかった。新しい道へ進むことになるが、これから生きていく上でこの経験は宝物になると思う」と、この間の経過を振り返って感想を述べた。
社民党から連帯の挨拶に私が述べたことは以下の通り。
「300万人の失業者、1800万人の非正規労働者、4人に一人が年収200万円以下という格差と貧困の拡大をもたらしてきたものは、企業の利益・もうけ優先の中で労働者の生きる権利を切り捨ててきたこと、そしてそれを許す政治や社会の仕組みがつくられてきたことである。自民公明政権は、すべてを市場競争に投げ込む規制緩和と民営化をすすめ、そこで働く労働者の賃金を破壊し生活を破壊してきた。さらに、文句をいう労働者や労働組合に対して不当な攻撃をしかけてきた。これに対して、労働者の一人ひとりは弱いが、団結して闘っていく以外には、働く者の生きる権利を守れないことが今日の集会ではっきりした。闘う労働者や労働組合に支援連帯するのは、だれもが明日は我が身となる状況にあること、だからこそあくまで労働者の立場にたった主張をすることの大切さを教えてくれた。次期衆議院総選挙は、働く者の生きる権利を守る戦いである。選択の選挙ではない。一人一人が、これまで壊されてきた雇用と暮らしを守るため闘う選挙にしていかなければならない。一緒に戦ってほしい。私も先頭に立って戦う。」(要旨)
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堀金ミニ集会

2009-04-21 20:36:53 | 活動日誌

堀金でミニ集会を開催。「補正予算の1年限りの子育て応援手当をどう思うか」と聞かれ、「定額給付金もそうだが、くれるものは誰でももらうが、使い方はほかにあるでしょう。多額の借金を子どもたちに背負わせての子育て応援手当は、選挙目当てのばらまきも甚だしい。一方で、生活保護の母子加算を削って、高額所得者にも子育て応援手当をだす、こどもだましも甚だしい」と答えました。
いずれにしても、今度の総選挙は選択の選挙ではない。自民・公明政権のもとで続けられてきた「雇用と暮らしの破壊」に対して、有権者・国民の一人一人が怒りをもって戦う選挙であることを重ねて強調させていただきました。
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塩尻地区比例集会

2009-04-20 20:21:36 | 活動日誌

4月20日夕方、塩尻地区で比例の集会があり駆けつけた。社民党は全選挙区で残念ながら候補者の擁立ができていないが、小選挙区の候補者を擁立できなかった地区において、「比例は社民」の集会を開催している。「麻生でもダメ、小沢でもダメ」と、世の中に政治への不信が大きくなっている今こそ、社民党の出番であること、自民・公明政権のもとで壊された「雇用と暮らし」に対する審判を総選挙でしめすべきことなどを訴えさせていただいた。今後、こうした集会は長野や上田でも開催される。可能な限り駆けつけたいと思っている。

社民党の若者応援プラン
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憲法第9条は自衛隊員の命を守る

2009-04-20 20:16:04 | 憲法・平和・沖縄

4月18日自衛隊松本駐屯地祭が開催された。私たちは、「子どもたちに武器を触らせることは教育上よろしくない。創立を記念するなら部内で行うべき」として、毎年、反対集会を開催している。私も集会に参加して次のようなことを述べた。
「一昨年の参議院選挙で参議院では与野党が逆転し、改憲の針が止まったかのように見えるが、ソマリア沖への自衛隊の派遣、北朝鮮のロケット発射に対するミサイルディフェンス(MD)を見れば、実態的に集団的自衛権の行使や武器使用の拡大がなされようとしている。憲法9条は、イラクにおいても自衛隊員の命を守ってきた。憲法9条があるから戦闘地域にはいくことができなかった。我々の運動は、政府が安易に自衛隊を海外に出そうとする中で、自衛隊員の命を守る大事な運動である」と。昨年秋、国民保護法に基づく訓練が行われ、今後各市町村段階でも防災訓練の中に国民保護計画に基づく訓練が滑り込まれようとしている。県の訓練で明らかになったのは、国民の保護ではなく国家の利益の保護となっている。ジワジワと改憲の針が音もなく動いているように感じるのはわたしだけだろうか。
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小谷の春2

2009-04-14 22:48:30 | 季節風物

遠く雪解けの滝が幾筋も見える小谷の山中。
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小谷の春1

2009-04-14 22:47:08 | 季節風物

松本城の桜も今日の雨でお堀には桜の花びらが敷き詰められている映像がテレビで映し出されていました。小谷村は、今、桜・水仙・カタクリが満開。かつては20件以上あった集落に今は2件しかないとか、7年に一度8月末に行われる行われる薙鎌祭の氏子が7年の間に40軒減ってやることは一緒で大変というお話。あるおばちゃんは、暮れに手を骨折してしまい、3ヶ月間娘がいるさいたま市に行って治療をしてきた。いい病院もあり、便利で住みやすかった、といいながら娘夫婦が止めるのも聞かずに小谷へ戻ってきた。何がいいだかわからない、といいつつこたつにあたっている姿を見て、ここでいきていきたいんだなあと、感じる。生きられる社会に本当にしていかなければならない。
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