こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

いよいよ明日は護憲大会

2009-10-31 16:56:23 | 活動日誌
いよいよ明日は護憲大会。長野市ホクト文化ホールをメイン会場に開催される。今日は参加者3000人に配布する資料の袋詰め作業を手伝う。およそ50人がかりで2時間30分かかった。是非とも大勢の皆さんに参加をいただきたい。
政権が変わって、もちろんはじめての護憲大会となる。これまでは、自民党政治のもとで、憲法改悪を阻止することが大きな課題であった。これからは、いかに憲法理念を実現していくのか創造の時代となる。そもそも憲法は、国民の生活を守らせるために権力をしばっているものである。ところが、小泉構造改革の元で、国民生活までもが弱肉強食の世界に投げ出され、セーフティーネットまでもが壊されてきたのであるから、憲法を守ろうとしない政治家が多すぎたのである。
沖縄の問題も大きな課題となる。たまたま今日は、上田市を拠点とする「信州沖縄塾」の記念公演会が長野市のしなのきである。八重山民謡などが繰り広げられるということで楽しみにしている。日米関係を軍事関係から真に平和友好的な関係に創造していく道は遠いかもしれない。しかし、これ以上沖縄の基地負担を重くしてはならない。沖縄の思いの一端に触れられればいいと思う。
明日は、社民党からは福島党首が参加する予定だ。福島さんは男女共同参加を一つの課題とする大臣となった。憲法第24条の男女平等をいかに実現していくのかも護憲大会の課題となろう。地元では、女性のひろばを企画し、朝日新聞の編集委員として活躍している竹信三恵子さんの講演もある。
現実の経済や国際関係、あるいは国民生活からスタートするほかは無いが、目指すべき方向をは明確である。憲法理念の実現に向け大いに奮闘しよう。
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第46回護憲大会・長野大会その2

2009-10-20 20:03:18 | お知らせ
■11月1日(日)~3日(火)
■長野市ホクト文化ホール(長野県民文化会館)
■プログラム

1日目(11月1日) 開会総会 13:00~17:00 ホクト文化ホール大ホール
 ●オープニング 諏訪御柱木遣り
 ●開会総会 主催者・地元実行委員会あいさつ/来賓あいさつ/基調提案など
 ●シンポジウム 市民政治の新時代に憲法理念を実現するために

2日目(11月2日)
●分科会 9:30~13:00
 ◆非核・平和・安全保障分科会(TOiGO4階大学習室2・3)
 ◆教育と子どもの権利(サンパルテ山王4階天竜)
 ◆歴史認識と戦後補償(サンパルテ山王3階千曲)
 ◆人権確立(長野バスターミナル会館4階)
 ◆地球環境(サンパルテ山王5階信濃)
 ◆地方主権・市民政治(TOiGO4階大学習室1)
 ◆憲法-議会制民主主義の再生をめざして(長野市民会館集会室)
●フィールドワーク 8:30~17:00
 ◆松代大本営地下壕見学と真田城下町の歴史散策ツアー
 ◆信州上田・人権と不戦の近いツアー
●ひろば 14:00~16:00
 ◆男女共同参画(サンパルテ山王3階千曲)
   木島千草さんの人形劇/竹信三恵子さんの講演など
 ◆沖縄問題(TOiGO4階大学習室2・3)
   信州沖縄塾と共催 沖縄三線ライブ/沖縄からの報告など
 ◆映画「花はどこへ行った」(TOiGO4階大学習室1)
   ベトナム枯葉剤問題 映画上映と坂田雅子監督のお話
●全国基地問題ネットワーク交流会(サンパルテ山王4階天竜) 13:30~15:30
●特別分科会・全国運動交流(サンパルテ山王4階天竜)    15:30~17:30

3日目(11月3日) 閉会総会 9:30~11:00 ホクト文化ホール中ホール
  特別提起/大会まとめ/遠藤三郎賞・平和運動賞表彰/大会アピール採択

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第46回護憲大会・長野大会その1

2009-10-20 19:58:05 | お知らせ
■第2回大会以来44年ぶりの長野開催
「対話と協調の世界を求め、市民政治の新時代に、憲法理念の実現をめざす第46回大会」(略称・第46回護憲大会)が、11月1日(日)~3日(火)の日程で、長野市ホクト文化ホール(県民文化会館)を主会場として開催されます。護憲大会は全国持ち回りで開催されてきましたが、長野県で開催されるのは、第2回大会以来44年ぶりの開催となります。
 第1回大会が開催された1964年は、当時の憲法調査会が池田首相に提出し、改憲に向けた具体的な動きが始まった年です。これに対して憲法改悪阻止、憲法完全実施(憲法空洞化に反対する闘い)を求めて護憲大会が開催され、今日まで憲法理念の実現を求める全国各地の闘いや取り組みを持ち寄り交流してきました。
■対話と協調へ動き出す世界と日本
 時あたかも、日本においては政権交代が実現し、それまで自民党政治のもとで進められてきた様々な改憲に向けた動きをストップさせ、「唯一の被爆国として、日本国憲法を遵守(じゅんしゅ)し、憲法の保障する諸権利の実現を第一とし、国民の生活再建に全力を挙げる」などとした連立政権合意事項に基づいた政策の実現に多くの国民が期待を示しています。
 また、アメリカにおいてオバマ大統領の誕生によって、米ロの核軍縮の進展、北朝鮮の6カ国協議への復帰など新たな動きも生れてきています。
■ズク出せ護憲派!
この期をとらえて米軍再編と戦争できる国づくりから脱却・転換し、人間の安全保障を指針に、平和・人権・環境の確立を目指し、憲法理念の実現に向けた当面の課題を明らかにする第46回護憲大会の成功に向け、県民の皆さんのご参加をお待ちしています。

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福島みずほ講演会

2009-10-16 00:37:06 | 活動日誌
10月15日全国幹事長会議が開催され参加。福島党首からは「衆議院選挙で300万の支持をいただいた。参議院選挙で議席の倍増を図りたい」という決意と、重野幹事長から政権参加への党務報告、渕上選対委員長から衆院選総括と参院選方針が示された。私は、厳しかった衆院選から「①いかに地力をつけるのか、若い皆さんの党に入っていもらう、地方議員を増やすためにも、地方組織が具体的に連立政権の中で見える役割を示すべきこと。②沖縄問題を含めて、11月1日から3日に開催される第46回護憲大会について、③国鉄の不採用問題をこの政権で解決すべきこと」を申し上げた。
終了後、福島党首の出版記念講演会に顔を出した。ゲストの湯浅さん(派遣村村長)から「昨年以上に厳しい年越しになるかもしれない。政権が変わったということを具体的に示してほしい」と提起された。福島さんの「娘たちへ」は、自分の娘にも読ませてあげたい本。往復の列車の中では「村山談話とは何か」「差別と日本人」「ケンカの作法」を読む。

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松本市市民祭に出場

2009-10-11 21:20:28 | 活動日誌
恒例となっている松本市民祭に卓球の部で出場。おしくも我が岡田地区は3位で健闘した。勝っても負けても、慰労会のお酒はおいしかった。
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美須々ヶ丘高校100周年記念式典

2009-10-11 17:56:21 | 活動日誌
10月10日母校の美須々ヶ丘高校100周年記念式典が開催された。明治42年市立松本女子職業学校として創立された。その後、松本高等家政ぞ学校、松本市立高等女学校と改称、昭和23年松本市立中学校と松本市立女子商業学校の3校が、松本市立高等学校へ統合。男女共学・定時制を併設した。昭和29年県立移管にともない現在の校名になる。
式典に続いて行われた記念コンサートで、吹奏楽の演奏を聴いて本当は同窓生が在校生を励まさなければならないのだろうが、逆に大いに励まされた。素晴らしい演奏だった。
あとの祝賀会では、卒業以来行き会ったことのなかった仲間にも行き会えた。

6年にわたり準備をされてきた実行委員会の皆さんにお疲れ様でしたと、そしてありがとうございましたと伝えたい。



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松本美須々ヶ丘高校100周年記念式典

2009-10-06 23:17:06 | お知らせ
日 時 平成21年10月10日(土)
 場 所 長野県松本文化会館 大ホール(祝賀会 中ホール)
 日 程 12:00 受付
     12:45 記念VTR上映
     13:00 記念式典
         開式の辞
         校歌斉唱
         同窓会長式辞
         学校長式辞
         百周年事業経過報告
         長野県教育委員会挨拶
         来賓祝辞
         来賓紹介・祝電披露
         感謝状贈呈
         生徒代表挨拶
         閉式の辞
     14:00 休憩
     14:10 記念コンサート(~15:10)
     15:10 移動
     15:30 祝賀会(~17:00)
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浅間温泉松明まつり

2009-10-04 01:05:45 | 季節風物

10月3日、浅間温泉松明まつり。民宿かじかさんをひいきとする「こぶし会」の皆さんと、30年ぶりに松明を引く。奉納したときには、腕はしびれ、声はかれ、疲れ果てたが、楽しかった。
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候補者懇談会

2009-10-04 01:02:27 | 活動日誌

10月1日。東京において、社民党候補者懇談会が開催された。それぞれの地域で候補者としてたたかいぬいた皆さんが結集し、戦いの経過や結果について報告をした。長野からは私と池田幸代さんが参加。来年の参議院選挙をいかに戦うのか、しっかり総括を深めようと提起。
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木曽町公共交通シンポ

2009-10-04 00:59:05 | 公共交通

9月30日木曽町公共交通シンポジウムが開催されました。木曽町においては、合併議論とあわせておんたけ交通から名鉄資本が引き揚げる中で、町として住民の足を守るために、バスの運営を行ってきた。現状、赤字の8割が国の特別交付税で措置をされるといっても、いつまでも赤字経営でいいはずがない。運賃の値上げ・利用促進に向けて議論が積み重ねられてきた。公共交通は、道路やガス・電気・水道と同じインフラであるという認識をどう住民の中に広げていくのか、また住民が自らの財産としてどう育てていくのか、利用促進に向けて脱マイカー・まちづくり・環境問題など多面的な議論をどうつくっていくのかなど、課題は多い。辻元清美衆議院議員が国土交通副大臣に就任し、地域公共交通に積極的にかかわる姿勢を示している。期待ししたいし、私もしっかり提言をしていきたい。ご意見をください。

辻元清美国土交通副大臣のコメント1
辻元清美国土交通副大臣のコメント2
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