本日は2か所で街角トーク
並柳交差点
小学生の子どもと、お母さんが妹を連れて通る
「先に歩いていけば信号を渡れたのに」と姉にいう
きっと、お母さんと妹ともっと一緒にいたかったんだよね
平瀬口交差点
松本市の現業の仲間がパッカー車で仕事に出かける
手を振ってくれる
ありがたいことです
遠く冷え込んだ北アルプスが橋の間にのぞく
今夜は皆既月食です
交差点で立って手を振る
ただそれだけ
徒歩や自転車で通勤津額する人には「おはようございます」と声をかける
小学生や中学生には加えて「いってらっしゃい」と声をたす
車の中の人は多様だ
今朝もマイナス6.8℃
車の中でもマフラーや手袋で防寒
朝食を食べているひともいる
会釈や手を振ってくれる人には、聞こえなくても「おはようございます」と声を出す
そこに一人ひとりの今日の生活がある
一人ひとりの人生がある
20180127 社民党長野県連合新春アクション〜竹内代表挨拶
20180127 社民党長野県連合新春アクション〜曽我逸郎前中川村村長ご講演
20180127 社民党長野県連合新春アクション〜信州大学名誉教授又坂常人氏ご講演
20180127 20180127 社民党長野県連合新春パーティー〜阿部守一長野県知事ご挨拶
20180127 20180127 社民党長野県連合新春パーティー〜村山智彦長野県連合副会長
20180127 20180127 社民党長野県連合新春パーティー〜鮎沢聡共産党長野県委員長ご挨拶
20180127 20180127 社民党長野県連合新春パーティー〜信州市民アクション 茅野實さんご挨拶
1月27日恒例となている社民党長野県連合の旗開き、今年は衆議院選挙の総括からさらに憲法改悪阻止に向け市民と野党の共闘をさらに進めていくことから表題の「憲法改悪阻止！市民と野党の共闘 社民党新春アクション」と銘打っての開催といたしました。午前中は労組党員協の総会、衆議院選県総合選対を開催し、当面する政治課題へのたたかいの意思統一を行いました。
私からは、衆議院選挙における候補者としてのお礼とあらためて戦いの場を県議選に戻して戦い続ける決意を申し上げ、この間議論をしてきた総括案について提起をさせていただきました。
午後は、先の衆議院選挙長野5区で候補者として戦った前中川村村長・伊那谷市民連合代表の曽我逸郎さんからは「衆議院選挙をたたかって」と題して、衆議院選挙の5区における経過と現在取り組んでいる種子法廃止への対応や緊急事態条項の意見書の取り組みについてお話を聞きました。続いて、信州大学名誉教授で信州市民アクション代表委員の又坂常人さんから、緊急事態条項の危険性についてドイツのナチスがわずか数か月で権力を握った経過が今日の日本の状況に似ているという指摘がされました。
新春パーティでは、阿部守一長野県知事、村山智彦連合長野副会長・県労組会議共同代表、鮎沢聡共産党県委員長、茅野實市民アクション代表委員より激励のご挨拶をいただきました。ありがとうございました。なお、杉尾ひでや参議院議員と篠原孝衆議院議員にもご案内をいたしましたが所用により欠席となりメッセージをご披露しました。
この春の自治体議員選挙に挑戦する皆さんや新入党員の皆さんの決意表明、各総支部持ち寄りの景品の抽選会などを行い、和気あいあいとした中で次の戦いの準備を決意し合いました。
26日夜は旗開きが5か所でありました。
重なることはありますが、5つも重なることはありません。
共産党中信地区委員会、松本水道労組、アルピコ松電労組、国労中南信支部、松本市職労でそれぞれご挨拶をいたしました。
例年行われている上伊那地区春闘連絡会の旗開きに出席しました。
今年の春闘は、労働組合に組織されている、いないにかかわらず、また非正規雇用の労働者も含めて社会的にきわめて重要です。
賃金の底上げはもちろんのこと、中小企業の長時間労働是正や労働力不足のためにも賃上げが必要であること、また中小下請け企業に対する不当な納品単価の切り下げを許さない公正取引も労働組合として要求していく課題です。
政治は、安倍政権の「働き方改革」は、労働者のためのものではないことを明確にし、「誰もが健康で安心して働き続けられる職場」を目指します。中小企業を支援しながら最低賃金の大幅な引き上げ、労働契約法の適正な運用などが当面の課題です。
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