こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

今週の日程

2013-06-30 22:25:16 | お知らせ
6月24日(月)
10:30 社民党県連合常任幹事会
13:30 総合選挙対策委員会

6月25日(火)
 9:30 団会議
10:00 一般質問
15:30 国道158ご改良を促進する住民の会(欠)
18:00 松本地区選対企画会議

6月26日(水)
 9:30 団会議
10:00 一般質問
19:00 岡田地区自主防災連合会総会

6月27日(木)
 9:30 団会議
15:00 国道19号松本拡幅建設促進連絡協議会(欠)
10:00 一般質問

6月28日(金)
 9:30 団会議
10:00 一般質問

18:00 脱原発デモ

6月29日(土)
10:00 第66回中信美術展開場式

オープニングはEVER GREENの皆さんです。

10:30 街頭宣伝


神津ゆかりさんの事務所にお邪魔しています。政見放送の練習中でした。

18:00 島内地区県政報告会

6月30日(日)
 8:30 松本消防協会ポンプ操法大会

13:00 映画ワーカーズ

 
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6月定例会一般質問

2013-06-28 19:09:42 | 長野県議会
1、凍霜害対策についてお伺いします。
(1)まず被害の状況についてですが、
 4月末で18億円の被害、5月末で35億円の被害という報告がされました。例えばリンゴで、今後実が大きくなる中でサビがはっきりしてくる、側花にならせたはいいが、形が変形しているなど質の問題で被害がさらに大きくなることも考えられます。これまでの被害額はどのように算定しているのか。また、品目別に現時点で昨年の生産額の何パーセントの被害なのか、今後さらに被害額が大きくなると考えているのか農政部長にお伺いします。

(2)対策の現状と今後の課題についてお伺いします。
 今回の凍霜害は、極めて大きな被害となったこと、先ほど申し上げたリンゴの質については、収穫期に被害が確定してくることなどから、6月補正だけではなく9月、場合によっては11月にも必要な対策をとるという答弁がされていますので、私が農家の皆さんから聞いてきた話から何点か提言いたしますので、農政部長のご見解をお伺いします。すでに答弁のあった「借入金の利子補給」のほか、
①収入が入らなくても来年のために消毒をするなどいつも通りの作業をしなければならないことへの支援ができないか。
②今年はいつになく低温が続いたため防霜ファンにかかる電気代が4倍になったとリンゴ農家から言われました。この電気代に支援できないか。
③燃焼剤や防霜ファンについて、こんな声が聞かれました。「火を焚く箇所が多くやりきれない」、「冷気を呼び込む恐れがあるということで、防霜ファンを止めろという指導もあった」、また「三日間も低温状態が続いて、燃焼剤が足りなくなってしまった」「防霜ファンを導入したので燃焼剤を焚かない」「燃焼剤を焚くという指導もない」などの声が聞かれました。今回のような厳しい寒気の中での燃焼剤の使用についての指導、防霜ファンの効果について検証が必要と思いますがいかがでしょうか。
④知事も視察した松本市笹賀のリンゴ農家では、例年200個の一級品が収穫できる木で、現在一級品はゼロ、何とか売り物になるものが10個しかついていません。現在も摘果作業が行われていますが、個々の農家にすれば「せっかくつくったものだから一級品でなくても残す人」と「産地の質を落とさないために、今年は大胆に摘果するという人」がいます。当面の技術指導をどうしていくのか、以上農政部長にお伺いします。

(3)農業共済制度についてお伺いします。
①基本的に県は農業共済制度にどのように関わっているのか。
②暮れになれば収入がなくても消毒代や肥料代などを支払わなければならず、リンゴの共済金の年内支払が被災農家から求められています。現行制度では、早生種も晩生種も同じリンゴというくくりの中で支払いがされるため、津軽の評価が確定しても結局ふじの評価が確定しないと支払いにならないため、越年してしまうそうです。そこで、仮払いと言う制度をつくれないか、あるいは早生と晩生を分けて支払いができる制度にならないか。
③品質が低下し、生食として使えないため、やむを得ず単価の安い加工用に出荷する果物について、一部が収穫量とみなされ、共済の対象とならない仕組みとなっていますが、改善ができないでしょうか。
④長野県として新たな農家負担がない形での収入補償を行うよう国へ要望していますが、必要を認識しているのであれば県単で実施すべきではないか。
⑤また地域別の加入率に応じた掛金の軽減も国に対して提案していますが、これまでの答弁にあった例えば貯蔵施設や防霜ファンをつくる場合、地域として共済への加入を求めてはどうか。
⑥現在も市町村は農家掛金の20%から30%の補助をしていますが、これに加えて県も時限的でもいいいので掛金の補助を行い共済加入の政策的誘導をおこなってはどうか。
以上提案いたしますので農政部長のお考えをお聞かせください。

(4)今後の対策について総括的に知事にお伺いします。
松本市笹賀・今井地区では平成21年の降雹被害で営農資金を借りた人も今回再び被害にあい、資金を借りることもままならないという状況もあります。今後総合的な対策を行うという答弁がされていますので、それを期待したいと思います。
ただ農作物等災害緊急対策事業は、市町村が行う対策の10分の5を支援するというもので、市町村がどのような対策を行うのか、またそれを県が認めるのかという手続きになろうかと思います。
ここは、市町村任せにしない、県も対策について一緒に汗をかくということが大切なことと思います。農作物等災害緊急対策事業には、今回の補正予算では対象とならないものでも、補助対象「事業に準ずる事業で、事業効果が顕著であると認める事業」を特認事業としています。この知事の特認でも対策を行う必要があろうかと思います。また、将来に向けた対策を行うという答弁もされておりますので、農作物等災害緊急対策事業だけではなく、総合的かつ柔軟な対策をすべきと思いますが知事のお考えをお聞かせください。
 また、平成3年に青森県を襲った台風19号により、9割がたのリンゴが出荷ができなくなりましたが、木に残ったリンゴをみて「落ちないリンゴ」として受験生相手に神社仏閣で売り出したところ、すべて完売したという有名な話があります。
 また、今回被害のあった松本市波田の下原のスイカは、その後の順調な生育情報を市場に流し、初競りでは昨年の2倍の値がついたそうです。
 アルクマのパッケージをつくるとか、産地を守るためのアイデアや工夫を県民に募集したり、あるいは、どっこいへこたれずに頑張っている農家の情報を県も一緒に流すなど、販路の確保に向け農政部に加えて観光部はもちろん知事も一緒に汗を流して頂きたいと思うがいかがでしょうか、あわせて知事にお伺いします。

2、地域公共交通について3点お伺いします。
(1)地域公共交通利用促進策として、2月定例会でお答えのあった総合交通情報サイトは開設されたか。
(2)本年度新規事業として予算化されました「地域交通システム再構築促進プロジェクト事業」について現在の進捗状況についてお伺いします。
(3)県が市町村の枠を超えて地域交通システム再構築促進プロジェクト事業を進めるためには、地方事務所単位、あるいは場所によってはさらに広域で、市町村の交通政策担当者と現状と課題について、県と専門家を交えて相互に交流する場面をつくることが必要ではないかと考えますがいかがでしょか。以上企画部長にお伺いします。

3、建設労働者の賃金・労働条件の改善について
(1)東北の復興事業や、最近では県内の自治体が発注する建築工事において、入札不調となっているという報道がありますが、この原因と県発注の工事では入札不調はないのかお伺いします。
(2)4月から設計労務単価が引き上げられましたが、この設計労務単価の引き上げが設計に反映されていないということも入札不調の一つの要因という指摘もありますが、県では設計見積もりに設計労務単価の引き上げは反映されているのでしょうか。また、設計労務単価の引き上げによる予算不足と言うことは起こるのでしょうか。
(3)公共工事がこれから大きく動いていくわけですが、現場で働く皆さんの雇用と賃金などの労働条件が改善され、税収が将来にわたって確保されなければ、結局は未来への負担となってしまいます。経済対策との関係で、現場で働く労働者の雇用・労働条件の改善をどうしていくのか、以上建設部長にお伺いします。

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地方公務員給与削減条例について

2013-06-28 18:26:56 | 雇用労働・産業
長野県職員の給与削減条例について、長野県議会の経過を報告します。
今回の給与カットは、震災復興財源確保のため国家公務員の賃金カットが先行して行われ、それにあわせて地方も一律7.8%の地方交付税をカットし、国から給与カットを求められたものです。しかし、実際は交付税カット分相当額が「地域の元気臨時交付金」として交付され、本来の東北復興資金となっていないこと、そもそも地方交付税は地方の固有の財源で国において政策的に増減できるものではないこと、議会も新年度予算を2月定例会で議決していること、人事委員会の機能を失わせるもの、など地方分権の流れに逆行し憲法違反の疑いもあることから反対の立場です。

6月定例会は6月20日に開会しました。国の地方交付税削減を理由とする職員の賃金カットについて、地方公務員労働組合共闘会議は6月17日に交渉を行い、一時金の削減提案を撤回させたものの給与については双方譲らないまま、交渉を終結させました。
一般質問の初日となる6月25日追加議案として、一般職の賃金カットと特別職の知事・副知事の賃金カット条例が提出されました。

知事の提案説明

地公労共闘からは議会として慎重な対応を求められ、会派として県議会に「地方財政の充実強化を求める意見書」を提出し全会一致で可決、同僚の小島議員から一般質問で「市町村や外郭団体に波及させない」との知事答弁を得る、総務警察委員会では特別職の賃金カットに議員を加えた修正案を提出し総務警察委員長報告で国への抗議と労使合意のない提案に対する抗議を確認するなどの取り組みが行われました。

これらを踏まえたうえで採決では、特別職の賃金カットには賛成、一般職の賃金カットについては、これから始まるであろう市町村の対応にできる限り影響を与えないよう私は退席をしました。条例は賛成多数で可決されました。

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今週の日程

2013-06-17 23:03:00 | 活動日誌
6月17日(月)
11:00 県会共闘
13:00 県選対企画会議
16:30 アルピコ労組諏訪バス支部街頭宣伝


6月18日(火)
10:30 又市征治長野県後援会役員会
18:00 松本地区選対企画会議

6月19日(水)
10:30 団会議
18:00 4区選対会議

6月20日(木)
10:30 団会議
13:00 6月定例県議会開会

6月21日(金)
13:00 親学・こどもの環境議連学習会
18:15 松本市職労定期大会

私の出身労働組合である松本市職労の第85回定期大会であいさつする神津ゆかりさんです。

6月22日(土)
  8:00 岡田古道ウォーキング
13:30 素敵な憲法に乾杯市民パーティVOL3

素敵な憲法に乾杯市民パーティVol3事務所開きです。事務所の愛称は素敵な憲法カフェです。共同代表の西村先生が旧松高の歌を披露してくれました。

16:00 中川博司後援会役員総会
中川博司後援会としても、又市征治さんと神津ゆかりさんの推薦を決定しました。

6月23日(日)
7:30 玉ねぎ収穫
11:00 ベアテの贈り物上映会
13:00 ありがとうベアテさん。いかそう憲法24条の会
 
講演はベアテさんのマネージャーをしていた加藤龍子さんです。加藤さんは、1997年に映画「私が憲法24条を書いた」を見て、本当のことを知りたいと中部地方ではじめてベアテさんを呼んで講演会を開催しました。

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今週の日程

2013-06-11 20:00:53 | お知らせ
6月10日(月)
10:30 社民党県連合
15:00 社民党北信越ブロック

6月11日(火)
12:00 社民党県連合

6月12日(水)
10:00 社民党県連合
19:00 岡田地区松くい虫対策協議会

6月13日(木)
14:30 松本地方事務所地元県議会議員との懇談会
18:00 松本市立病院労組定期大会(欠)

6月14日(金)
 9:00 里仁会書展

6月15日(土)
 9:30 中信地区障害者スポーツ大会
 
松本・安曇野・塩尻・東筑合同障害者スポーツ大会に出席。今年は当番が松本で、選手宣誓も松本でした。特別ゲストでロンドンパラリンピックに出場した樋口政幸選手(豊科)が激励に駆けつけデモンストレーションをしました。

10:00 松本鉄工所労組定期大会
15:00 松本美須々ヶ丘高校同窓会総会
 
母校の松本美須々ヶ丘高校同窓会総会。8年にわたり会長をつとめた福島昭子さんに感謝状を贈呈。アトラクションでは、平成8年卒業の田中綾さん率いるマリンバとパーカッショングループ「CLOVER」の楽しい演奏を聞きました。

6月16日(日)
10:00 社民党松本会館
14:00 池上彰講演会

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岡田落語会大盛況

2013-06-11 18:12:07 | 岡田元気会
 
第2回岡田落語会は、上田市出身の立川談慶師匠にお願いしました。師匠とはフェイスブックともだちで、お願いをしたところ快く引き受けていただきました。地元の蕎麦屋で「なかじま」にお連れしたところ、お店から頼まれた色紙にもサインをいただきました。開場狭しと140人の方にお入りいただく大盛況。師匠の落語は二題。「権助魚」「蛙茶番(かわずちゃばん)」

 
中入りでは、同じ上田で師匠と同じ慶応大学出身、県議会で同じ会派の堀場秀孝県議にお話をしていただきました。落語会の後の懇親会は、このたび結成されました後援会青年部「青い年の会」の皆さんがあつらえていただき、これまた手打ちそばをいただきました。最後は、役員みんなで「イイネ!」


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ありがとうベアテさん。いかそう憲法24条の会

2013-06-08 23:02:02 | お知らせ

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小出裕章講演会「原発と憲法委9条」

2013-06-08 22:55:08 | 小出裕章先生のお話し

 
小出裕章講演会。人類初の原爆は、米国は1945年7月16日ポツダム会談の日に爆発させた。そして生身の人間が住んでいた広島と長崎に落とされました。広島に落とされたリトルボーイはウランが原料で、長崎のフアットマンはプルトニウムが原料です。天然ウランの中で核分裂する成分はわずか0.7%。

小出裕章講演会。ウランを濃縮するためにオークリッジに秘密の工場をつくりました。広島型の原爆は、16キロトンです。当時最大の爆弾でも1トンです。16キロトンの爆弾をつくるために94キロトンのエネルギーを使っています。

小出裕章講演会。燃えないウラン238に中性子をぶつけるとウラン239にかわり、ネプツニウムからプルトニウムに変わります。99.3%のウランが使えるようになりました。原子炉はもともとプルトニウムをつくるためのもの。再処理とはただひたすらプルトニウムをつくることです。

小出裕章講演会。この作業の中で劣化ウランや減損ウランが残り、劣化ウラン弾として戦争で使われています。この猛烈なエネルギーを使えるように原子力に夢をかけた。私は心底信じました。ウランの量は石油よりも少ない。電気料金は2000分の1になるなどと宣伝されました。

小出裕章講演会。原子炉からは膨大に産み出されるます。広島で燃えたウランの重量は800g。100万キロワットの原子力発電所を1年間運転するためには1トンのウランが必要。そして1トンの核生成物がつくりだされます。福島原発では広島原発の1000倍の核生成物がつくられます。

小出裕章講演会。炉心を冷やすことができなくなり、溶け落ちました。2800度を越えないと溶けない。それが溶けた。熱さ16センチの鋼鉄の圧力容器が溶けた。福島原発1号機から3号機は溶け落ちた炉心がどこにあるかわからない。どうなっているかわからない。冷やすために水をかけている。

小出裕章講演会。4号機には広島型の原発1万発分の使用済み核燃料が宙吊り状態にある。一刻も早く使用済み核燃料を取り出さなければならない。100トンのタスク(格納容器)を持ちあけるためのクレーンを設置する作業をしている。できたら炉心をタスクに入れて取り出すという作業。

小出裕章講演会。いずれ石棺でおおわなければならないが、それを観ることができるのはいつになるかわからない。ところで福島原発で、セシウム137は、政府発表で168発分のセシウムを撒き散らした。通常放射線管理区域は、1平方メートルあたり4万ベクレルです。ところが大地全部が6万ベクレル。

小出裕章講演会。日本は法治国家か?法律で決められていた放射線管理区域以上に汚染されたのです。原子力はエネルギー源として意味がない。高速増殖炉計画は破綻している。しかし、誰も責任を取らない。すでにプルトニウムを長崎原発4000発分を所有している。

小出裕章講演会。軽水炉使用済み核燃料には70%の燃えるプルトニウムができるので、軍事的に使えるために諦めていない。日本の公式見解で、自衛のための核兵器は保持することができるとしている。ミサイルも開発が終わっている。原子力利用は原子力基本法の改訂で安全保障に資することを目的に変えた。

小出裕章講演会。世界のなかで核保有国以外で、核兵器の開発できる施設をもつ国となっているのが日本です。世界の軍事大国のトップ6番目が日本です。戦争をしない、軍隊を持たないとした日本が軍事大国なんです。

かつての戦争のとき、大多数の日本人は戦争に協力し、騙されたと言い訳をするひともいる。福島原発事故も騙されたと思うかもしれないが、騙されていたとしても無罪ではない。未来のこどもたちから問われる。その時お前はどのように生きてきたのかと。

小出裕章講演会。質問タイム。なぜ東電が刑事的責任が問われないのか?なぜ政府は再稼働させたのか?低レベルの放射性物質は300メートル地下に掘れば大丈夫だと言っていたがどうなるのか?先生は原発推進のなかでどのように仕事をしてきたのか?

小出裕章講演会。東電の刑事責任が問われないのはおかしい。国家と企業と学者とマスコミがグルになっている。本当はみんな刑務所に入らなければならないのに入らなくていいという国なんです。電力会社は地域独占で電気は選べない。電力会社の儲けは資産の何%を利益としていいという法律になっている。

小出裕章講演会。核廃棄物をどうするか悩んできた。残念ながら消すことはできない。ロケットで宇宙に捨てることや、深い海に埋めることも法律で禁止された、南極の氷のなかに閉じ込めようと思ったが禁止された、そこで穴を掘って埋めることになった。核生成物は広島原発の120万発分ある。

小出裕章講演会。しかし引き受けてはない。学術会議は埋めることも考え直せと言われた。自分で始末がつかないものはつくってはいけない。私は京都大学では圧力はかからない。続いて質問。死の灰とは何ですか?高速増殖炉は商売として成立するからか?原子力マフィアではないか?

小出裕章講演会。質問。廃炉ができるのか?脱原発運動のあり方は?小出さん、原子力マフィアが正しい。核生成物というものは様々な放射性物質の集合体で、セシウムは一つの物質で、高温になれば気化する。高速増殖炉に群がってきた人はあきらめない。

小出裕章講演会。原発を廃炉にするためには、60万立方メールある。放射能で汚染された廃棄物が世の中に出回るかもしれない。福島原発を廃炉にする方策は見つかっていない。様々なひとが様々に運動を展開していた方が潰されないのではないか。

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今週の日程

2013-06-03 23:19:46 | 活動日誌
6月3日(月)
 7:45 第375回月曜の声
12:00 あいさつ回り
19:00 岡田元気会

6月4日(火)
 9:00 あいさつ回り
13:30 団会議

松本駅のコンコースに、映画ひまわりの宣伝がありました。6月15日~28日アイシティーシネマです。

17:30 松本美須々ヶ丘校同窓会役員会(欠)
17:30 長野県獣医師会松筑支部定期総会

6月5日(水)
10:00 自治体退職者会役員会
13:30 県選挙管理委員会
18:00 松本地区総合選対
19:00 岡田地区有害鳥獣対策委員会(欠)

6月6日(木)
10:20 長野県議会総務委員会現地調査


10:30 岡田児童センター運営委員会(欠)
14:00 美ヶ原牧場畜産農業協同組合定期総会


6月7日(金)
13:30 平和行進
18:00 ユニオンサポートセンター総会

6月8日(土)
11:00 本郷一彦長野県議会議長就任を祝う会


12:00 日本ボーイスカウト長野県連盟通常総会(欠)
14:00 小出裕章講演会

6月9日(日)
11:00 9の日行動
14:00 岡田落語会
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佐高信×又市征治バトルトーク「アベノミクスを斬る」

2013-06-02 23:18:06 | 政策・訴え・声
 
佐高信×又市征治バトルトーク
自民党と民主党似かよってきた。カレーライスか、ライスカレーかの違いだ。
橋本維新と猪瀬は同質。
日本憲法党というような大がかりな仕組みが必要じゃないか。
又市「オリーブの木」を提起してきたが、生活の党や緑の風にもよびかけてきたが、実らなかった。

佐高信×又市征治バトルトーク
佐高「憲法が争点。改憲派の小林節さんでさえ96条改憲は壊憲だ、と言っている。宮澤喜一は護憲に時針を持っていた。安倍は自信がない。」、又市「憲法の問題は51対49でいいのか」、佐高「憲法は護憲だけでは守れなくなった。」

佐高信×又市征治バトルトーク
佐高「日本はアメリカとも中国とも仲良くやっていかなければならない。二次方程式を解かなければならないのに、一時方程式も解けない人たちばかりだ」、又市「96条改正は立憲主義を踏みにじると言ってもわからない」、佐高「八重の桜みて面白いという総理です」

佐高信×又市征治バトルトーク
佐高「1991年世界卓球選手権で南北朝鮮の統一チームが実現した。理想を実現するのが政治だ。現実が解離しているので憲法をかえるというのは政治じゃない」、又市「北東アジア総合安全保障体制をつくろうとよびかけてきた。六か国協議の課題となった」

 
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