野草酒講座。女鳥羽川の土手に生えている、ガガイモ、カタバミ、アカツメクサ、ヨモギ、ヒルガオ、ドクダミ、ミント、などを採取。洗って、細かく刻み、ビンに詰めて、ホワイトリカーを注ぎ入れて完成。虫刺されにも、飲んでも?効く。
社民党松本総支部定例の松本駅前街頭宣伝、第407回月曜の声。松本地区労組会議横内裕治議長や平谷哲治事務局長も一緒に訴えていただきました。
私からは、参議院に論戦の場がうつり、論点について訴えさせていただきました。
松川村東松川のふれあい会食会で戦争体験のお話を聞く。地元産のジャガイモでつくった大型コロッケをいただきながら貴重ななお話を聞かせていただきました。
続いて、西友前で街頭宣伝。どんどんやってと、冷たいペットボトルの差し入れもありました。
本日午前中は、安曇野市内4ヶ所で社民党2区支部連合の街頭宣伝。13時からは「アベ政治を許さない」スタンディングを松本駅前で。小出裕章先生も参加していました。
13時半からは「朝鮮問題学習会」京都大学の水野直樹教授から「戦後70年 朝鮮植民地支配と歴史認識」と題してお話を聞く。(動画あります)
18時からは長野市で長野県弁護士会が主催して開催した「憲法ーシンポジウム」に参加。信濃毎日新聞の論説主幹丸山貢一さんから「平和憲法の初心」世代を超えて引き継ぐと題しての講演と、永田恒治弁護士をはじめとした県弁護士会のリレートークなどを通じて、安保法制の問題点などを探りました。
13時半からは「朝鮮問題学習会」京都大学の水野直樹教授から「戦後70年 朝鮮植民地支配と歴史認識」と題してお話を聞く。(動画あります)
18時からは長野市で長野県弁護士会が主催して開催した「憲法ーシンポジウム」に参加。信濃毎日新聞の論説主幹丸山貢一さんから「平和憲法の初心」世代を超えて引き継ぐと題しての講演と、永田恒治弁護士をはじめとした県弁護士会のリレートークなどを通じて、安保法制の問題点などを探りました。
7月16日夕方の街宣は、総がかり街宣でした。社民党、共産党、松本地区労組会議、松本地区労連、戦争をさせない1000人委員会まつもと、憲法9条をまもり広げる松本地区連絡会、アイ女性会議、新婦人の会、松本地区退職者会、松本地区護憲連合・・・民主党もくればよかったのに。(動画あります)
社会新報に風刺画を掲載している石倉直樹さんの塗り絵を、途中で買ったクレパスで完成させ、スタンディング。
(動画あります)
安保特別委員会で「平和安全法制整備法案」と「国際平和支援法案」が強行採決されたが、こんなに国民が注目している問題であるにもかかわらずNHKは放映しなかった。私は、パソコンを通じてツイキャスの映像を見ていた。
民主党の辻本清美さんや共産党の赤嶺政賢さんが、イラク特措法で出動した自衛隊の記録を資料として請求し、中谷防衛大臣や浜田委員長がそれを認めたにもかかわらず、審議だけは続け採決が行われた。イラク特措法で、航空自衛隊がアメリカ軍をバグダットへ輸送したことは、集団的自衛権の行使にあたり違憲であることはすでに名古屋高裁で傍論ではあるが判決文の中に書かれていて、砂川判決を持ち出してくるより、よっぽど確かな判断である。
イラクにおいて、どのような判断で憲法違反の「後方支援」が行われたのか検証することは、極めて大切なことであり、審議すべきことだと委員会の討論を見ていたからこそ分かった話である。NHKは、なぜ放映しなかったのか説明すべきである。
夕方、松本地区護憲連合は「怒」の一文字のメッセージボードをもってスタンディングを行った。参加した一人ひとりが、怒りのメッセージを訴えた。近くで共産党や民主党もそれぞれ訴えた。できれば15分でもいいから一緒に訴えたほうが良かったと後から悔やんだ。
私は「強行採決に憤りを覚えるとともに悲しみを感じる。この国政治のトップが、憲法違反の法律を、国民が理解していないにもかかわらず押し通す判断をした。そして、そんな内閣に自衛隊員や国民の命を預けるのかと思うと悲しくてしょうがない。」とお話をしました。
16日は衆議院本会議で採決される。戦いはこれからである。アベ政治の終わりの始まりにしよう。