今朝は中央橋でスタンディング。マイナス3.4℃。少し寒さがやわらいだ感じだが、午後からは雪予報。
午前中は中山、午後は市内。雪が降る中で挨拶まわり。「降り込め」ということで雨でも雪でも挨拶回りは続く。
今朝は中央橋でスタンディング。マイナス3.4℃。少し寒さがやわらいだ感じだが、午後からは雪予報。
午前中は中山、午後は市内。雪が降る中で挨拶まわり。「降り込め」ということで雨でも雪でも挨拶回りは続く。
20190130 街角トーク@開成中学北
今朝も冷え込みました。マイナス7.4℃。
この交差点は中学生が通る。受験生もいるだろう。
「真理は寒梅の似し、風雪に耐え開花す」は、土井たか子さんが好んで色紙に書いた言葉だ。
同志社大学卒業の土井さんは、同志社大学の創立者新島譲の漢詩が元となっている。
受験生の皆さんに、この言葉を送るつもりだったが、諳んじることができなかったので、ここに掲載しておきます。
同志社大学のキャンパスにある「寒梅碑」と呼ばれている碑に、「真理似寒梅 敢侵風雪開」と書かれている。
「真理は寒梅のごとし、あえて風雪を侵して開く」
また、新島襄の「寒梅の詩」と呼ばれるもう一つの漢詩があるそうだ。
庭上一寒梅
笑侵風雪開
不争又不力
自占百花魁
庭上(ていじょう)の一寒梅(いちかんばい)
笑って風雪を侵(おか)して開く
不争(あらそ)わず又力(つと)めず
自(おのずか)ら百花の魁(さきがけ)を占(し)む
庭先の一本の梅の木、寒梅とでも呼ぼうか
風に耐え、雪を忍び
笑っているかの様に、平然と咲いている。
別に、争って、無理に一番咲きを競って
努力したのでもなく、
自然にあらゆる花のさきがけとなったのである。
どちらも、とてもいい詩ですね。
毎週火曜日は地元の美須々交差点でスタンディング。通称「追分スタンディング」
今朝はマイナス4.3℃ですから、いつもよりは暖かいはずですが、長く立っていると足元のアスファルトから冷たさが広がってくる。
いつも手を振ってくれる人、定時のバス、交差点を通る中学生、毎回の風景を重ねている。
今日も、いつもの中学生が通るまで頑張ろうと思っていたが、インフルエンザで学級閉鎖ならどうしようなどといらぬ心配をする。
心配は杞憂で、いつも通り中学生が通過していく。「はい、今日のスタンディングは終了」となる。
その後、波田の挨拶まわり。ポスターを貼ってくれるお宅を探しながらの挨拶まわり。
快く掲示を許可していただき、誠にありがとうございます。
夜は、社民党の会議。その後も、チラシなどをつくり帰宅は21時半。
遅い夕食を食べる。いっそのこと食べなくてもいいかなと思ったが、お腹がすいては戦はできぬ、ということで家で遅い夕食となる。
このブログをアップしたら寝ます。
20190128 第554回「月曜の声」~中川ひろじ代表街宣
社会民主党松本総支部定例の松本駅前での街頭宣伝。第554回月曜の声。
駅前に到着した時に、駅の寒暖計はマイナス5℃だったのに、終了時には3℃に。
南風が吹いたせいかな。
それにしても急だな。
その後、挨拶回り、夜は塩尻地区の旗開き。
帰ってきて事務処理。
あー、今日は午前様だ。
20190126 憲法を守る、市民と政党のつどい〜第1部前半 社民党長野県連合中川ひろじ幹事長
夏の参議院選挙に向けて市民と野党の集いが安曇野市豊科ふれあいホールで開催された。
安倍政権下の改憲に対して、新安保法制・特定秘密保護法・共謀罪について、沖縄米軍基地問題、原発再稼働などの原子力政策、アベノミクスと格差貧困問題について、各政党から考え方を話した。
20190126 「憲法を守る、市民と政党のつどい」〜第一部前半
20190126 「憲法を守る、市民と政党のつどい」第1部後半
後半は、会場からの質問や意見。12年前の亥年の参院選で敗北した自民党は第一次安倍政権を退陣に追い込んだ。今年こそ!
20190126 吉田ただとも社民党前党首あいさつ
社民党長野県連合は26日「統一自治体選挙・参議院選挙社民党勝利!県総合選対結成会議」を開催し、4月の県議選、市町村議選の推薦候補者の決定、夏の参議院選挙方針もあわせて決定しました。比例では吉田ただとも前党首を長野県の重点候補として、前党首であった吉田ただとも氏を決定した。あわせて一人区となった県選挙区では、立憲野党の候補者の一本化に努力することも決定しました。
20190125 街角トーク@桜橋東
今朝は冷え込みましたね。マイナス7.9℃です。太陽の光が暖かい。
挨拶回り中山の高台から北アルプスを望む。清々とした景色ですね。
夕方は、松本水道労組、アルピコ労組松電支部、松本市職労の旗開きを渡り歩きました。
夜半に少し雪が舞いました。気温は昨日より、少し緩みました。
今朝の街角トークは村井交差点です。
20190124 街角トーク@村井交差点
終了後、挨拶回り、夜は未来トーク。
テーマは、食といのち。
種子法廃止に伴い、県条例を求める取り組みと、遺伝子組み換え食品表示の問題点などについて。
水の民営化の問題についても発言がありました。
EUは、三代先まで安全が保障されなければ安全とは言わない「予防原則」がはっきりしているが、日本は「危険である」ことを科学的に証明しない限り「安全」という。この違いは何だろう?
課題解決に向け、消費者の立場、生産者の立場、高齢者を支えること、など社会の関係の中で考えないと難しいという指摘あり。深く納得。
今朝の最低気温はマイナス7.4℃。寒い朝だ。
街角トークは、渚交差点。「総理への忖度か、毎月勤労統計の不正は!」という趣旨のお話をしました。
20190123 街角トーク@渚交差点
続いて、和田、芳川で挨拶まわり。
夕方、母校の美須々ヶ丘高校同窓会理事会に顔だけ出して、波田地区憲法学習会。
今日のテーマは「入管法と外国人労働者」報告は伊藤勇夫さんと荒井宏行さん。
日本での外国人の就労者総数は約128万人。このうち技能実習は25.8万人。
国籍は、中国37.2万人、ベトナム24万人、フィリピン14.7万人、ブラジル11.7万人、
長野県内では、15,786人。
そこへ入管法の改正。労働力不足というが、働きたくても働いていない日本人は25才から54才で175万人いる。
現状の技能実習生の失踪、死亡、劣悪労働の問題のほか、日本語教育や相談場所の問題あり。