2023年6月8日市民タイムス
2023年10月13日市民タイムス
かねてから、課題のあった岡田神社参道入口の交差点。地元の町会やPTA,安協の皆さん、松本警察署や松本建設事務所などと9月1日に2回目の現地調査及び検討会を開催し、「見通しの悪い場所へのカーブミラーの設置」「減速を促す表示」などをするとともに、「事故の原因となている北側からの交差点進入時の停止線の設置について公安委員会へ要望する」ことなどを確認してきました。このたび、カーブミラーと減速を促す表示が設置されました。
2023年6月8日市民タイムス
2023年10月13日市民タイムス
かねてから、課題のあった岡田神社参道入口の交差点。地元の町会やPTA,安協の皆さん、松本警察署や松本建設事務所などと9月1日に2回目の現地調査及び検討会を開催し、「見通しの悪い場所へのカーブミラーの設置」「減速を促す表示」などをするとともに、「事故の原因となている北側からの交差点進入時の停止線の設置について公安委員会へ要望する」ことなどを確認してきました。このたび、カーブミラーと減速を促す表示が設置されました。
2020岡田太鼓連年越太鼓ぶち合わせ
2020岡田太鼓連年越太鼓 ダダダ
2020岡田太鼓連年越太鼓 きらめき~ドント
地元後援会で県政報告会を行いました。4月県議選の御礼と6月、9月、12月議会の報告。
あわせて地元の課題等への取り組み報告をしました。
特に台風19号による女鳥羽川の取水口などへの土砂の堆積と対策についてお話をさせていただきました。
信州大学医学部子どものこころ診療部セミナーが開催されし参加しました。
演題は「子どもたちはゲームやネットでなにをしているんだろう」で、講師は岐阜県大湫(おおくて)病院の関正樹先生。
以下要旨。
子どもたちはネットで何をしているのかという調査では「SNS92.9%」「画像動画音楽の閲覧91.2%」「画像・動画・音楽のダウンロード62.3%」のほか「ネット小説・ウェッブコミック29.5%」「オンラインゲーム25.1%」となっています。
SNSでは「いじめ」が起こり得るので、その際撤退が必要であり、リアルの中に信頼できる誰かが必要。「だからツイッターはダメだと言ったでしょ」という大人は信頼できる誰かになれるだろうか?
SNSを使えるリテラシーは比較的早期から教える必要がある。「ダメだよ」「危ないよ」では、リテラシーのない大人になるだけ。
「ユーチューブなんて素人の作ったもの、何が面白いんだ」と批判すれば、自分が面白いと思うものを批判する人と話をするわけがない。子どもが何に興味を持っているのか知ることも必要なので、可能なら一緒に見ることも必要。
ゲームの実況も、最初は大人と一緒に考えながらやってあげたい。「へたくそ」「つまんない」といったコメントを気にしない耐性を身に着けていることが大切。
ネット小説は、読者との交流が居場所になっている事例を経験している。仕事のようになると疲れる。
ASD,ADHDにおけるオンラインゲームの利用率は、7割から10割。
オンラインゲームの時代になり、他者とのコミュニケーションが必要となっている。現実と同じ社会がある。
子どものゲーム好きと上手に付き合うためには、①どんなゲームを好んでいるか知る、②可能であれば大人もプレイしてみる、③ゲームの区切りポイント知る、④ゲーム以外の楽しいことを一緒に探す、⑤ゲームの良いところを三つぐらい考えておく、⑥プレイヤータイプから考えるゲーム以外の活動を考えてみる。逆に①ゲームは悪いものだからやらせない、②約束事を単純に現実的でない時間で決める、③ゲームのプレイ中に「そろそろおしまい」と唐突にいうことなどは避けたい。
そもそも大人が人生をちゃんと楽しめているのか、そのような姿を子どもたちに見せているか、そして子どもも一緒に楽しめることをできているか、そのような問いかけを持つことが必要。
昨年は台風の直撃にあい、中止を余儀なくされた岡田夏祭り。今年も目の前に台風が近づいている中での開催。何とか七時までもってくれました。
オープニングは、岡田太鼓連、岡田小学校金管バンド、女鳥羽中学校吹奏楽部の皆さんです。場所を外に変えて、岡田音頭を児童センターの子どもや岡田民謡クラブの皆さんが踊ります。広場では、各公民館や団体の皆さんが屋台を出しています。山賊焼き、焼き鳥、焼きそばは長い行列ができています。
20181231 岡田太鼓連@岡田神社 ぶちあわせ
20181231 岡田太鼓連@岡田神社 打々々
20181231 岡田太鼓連年越し太鼓@岡田神社 煌
岡田太鼓連の恒例の年越し太鼓@岡田神社。35年前に立ち上げた岡田太鼓連。今は娘が引き継いでくれています。
岡田地区町おこし協議会の長野県元気づくり支援金事業。民話の語り部を育て、9月9日には第3回民話フェスティバルが開催されます。高田充也先生を迎えて、そもそも民話とは何か?昔話とは違うのか?などについて興味深いお話を聞きました。私からお礼の言葉をかねて、民話も郷土芸能と同じようにその時代のありようや人々の思いをとらえているからこそ今を生きる私たちの力になるのだと感想を述べさせていただきました。
続いて、民話の語り部を育てる講座のメンバーが「傾いた松本城」の紙芝居を上演しました。