2月5日(月)
7:30 第772回月曜の声
9:00 松本地域振興局
10:00 希望の家
13:30 議事運営委員会
13:30 自治労政治連合
午後から降り始めた雪は、高速道路を止め、列車を止め、国道を止める騒ぎとなった。長野から帰るかどうか思案したが、妻から「困ったときはいつもいない」と言われているので、帰ることにした。長野ー安曇野間は高速が動いているということだったので、何とかなると思ったが甘かった。安曇野インター手前のトンネルで渋滞が始まり、降りるまでになんと一時間半かかった。国道19号が止められているので、う回路を探す車でインターが詰まってしまっていた。少しづつ動き、ようやくインターを降りたが19号は依然として動いていなさそうだったので、こども病院の方に回る。ここも動かなかったが、安曇野大橋に出る道からようやく動き始めた。長野から4時間半かかりました。すぐに家の雪をかきましたが、娘がかいてくれてあったので、実家のシルクの道をつくりました。同僚の竹村議員は豊丘村から長野まで12時間かかったそうです。
2月6日(火)
朝から雪かき。自分の家の周り、実家の家の周りの雪をかいて一休み。松電の委員長からメール。元町の自動車学校のバス停が雪に埋まって、視覚障害者が転倒したとのこと。地元の岡田町からも電話、県道だが雪をかいてほしいとのこと、時ならぬ大雪への対応に追われる。スタンディングは中止し、列車で長野へ向かうことに。
7:30 金権政治NO!一斉スタンディング(中止)
13:30 団会議
18:00 松本市政を共に創る会代表者会議
2月7日(水)
9:00-17:00 予算勉強会
19:00 オンライン交流会児童相談所から見た独立アドボカシー
2月8日(木)
9:00-17:00 予算勉強会
2月9日(金)
9:00-17:00 予算勉強会
16:00 児童センター卓球クラブ(中止)
18:00 日朝市民会議総会@松本市勤労者福祉センター
杉尾秀哉参議院議員から、関東大震災100年めにあたり国に対して朝鮮人中国人の虐殺問題について追及したことについて報告。私からも、この秋に公開された「福田村事件」についてコメント。歴史認識が問われていると。
18:30 沖縄を語る会@あがたの森文化会館(欠)
2月10日(土)
10:00 イスラエル・パレスチナ問題集中講座@松本市Mウィング
板垣雄三先生のイスラエル・パレスチナ問題集中講座の2回目。「20世紀のイスラエル国家の成立 欧米の前哨戦/ホロコースト贖罪?・・・イスラム教から見るとユダヤ教とキリスト教とイスラム教は同じ系列にある。モーセもイエスキリストもムハンマドも預言者であった(三宗教の並行性・そろい踏み)。エルサレムを取り返す十字軍は、大航海時代と軌を一にするもの。外回りからイスラムを包囲する。
・・・13時からのシオニズムは聴講できませんでした。
12:00 松本日中友好協会春節@ヤマサホール
4年ぶりの松本日中友好協会の総会。私からは、大学で中国語を習ったがすべてC。自分の名前を言えるだけ。社民党福島みずほ党首が1月19日訪中し、中国共産党第4政治局員と会談したことを紹介。日中間の課題解決のためには歴史認識が大切であることを申し上げました。
13:30 中信地区自衛隊入隊入校激励会@松本市勤労者福祉センター
地元から防衛大学に進学した青年がいるので出席。この若い皆さんの命を絶対守るために政治はあることをあらためて決意する。
15:00 イスラエル・パレスチナ問題集中講座
三枚舌外交からナクバへの過程のとらえ方について・・・オスマン帝国・ドイツ対英仏ロの第一次世界大戦後、勝利した英仏が分割統治。1916年サイクスピコ協定で山分けを協議。フサイン・マクマホン書簡でアラビア半島にアラブの国をつくると約束。1917年バルボア宣言でシオニストにユダヤの国家をつくると約束。1920年サンレモ会議で三枚舌外交の後始末。
1947年国連がパレスチナ分割を決議。1949年イスラエルが国連決議を守らず独立宣言。1967年六日戦争でイスラエルの入植を既成事実化していく。ガザへの攻撃をどのように終わらせようとしてるのか、アメリカはパレスチナ国家をつくることで解決しようとしているが。
2月11日(日)
10:00 県護憲連合第69回定期総会@長野市・県労働会館
17:00 と川石人語り@下諏訪総合文化センターあすなろホール
元岡谷市議の遠藤真弓さんの一人語り。『と川石人語り』(とがわせきじんがたり)は、下諏訪町出身の市川一雄の創作。万治の石仏を題材にしている。万治の石仏は砥川を挟み、諏訪大社下社春宮の対岸に位置する。砥川の氾濫に苦しむ村人たち、庄屋の意地悪で米騒動の首謀者にされる万治。子どもを助けるため無実の罪をかぶり人柱に。男の子二人は僧侶となる。パンフレットの最後にこうある。「例えば災害や戦争、大切な人の死・・・。どうにもならないことがどうしても起きてしまう。どうにもやりきれないそのなかに、じわじわ湧き上がってくるのは祈りの気持ちだ。いったい祈りの先にはどんな光があるのだろう。あなたにとっての光を感じていただければ幸いです」
迫力のある舞台でした。