20191028 第582回月曜の声
塩尻市エンテラスで2回目となるSDGsの学習会が開催され出席しました。
今回のテーマは「SDGsの基礎知識を踏まえ、自分にとってのSDGsとは何か考え、あすから自分の地域さらに自分自身でどのような形で行動に移していくのか、参加者同士で意見交換する」でした。
カードゲームやワークショップを通じてSDGsの17の目標を具体的に自分事として考えます。
「グレタトゥーンベリに怒られないように」とは、福島昭子さんの弁です。
朝鮮学校で開催されているメアリフェスタ。大勢の方で賑わっています。舞台では多種多彩な芸能が演じられています。
朝鮮の伝統的な料理や食材を仕入れました。今日の夕飯は朝鮮料理です。
今日は岡田地区内の公民館の文化祭です。最初は地元の松岡公民館です。子どもたちの作品も並んでいます。
神沢公民館です。11時から蕎麦がふるまわれます。個性的な作品が並んでいます。
塩倉公民館です。小さな集落ですが、思い思いの作品が並んでいます。
東区公民館です。子どもたちの作品がたくさん並んでいます。
岡田町公民館です。菊が圧巻です。子どもたちの絵も素晴らしいですね。
伊深公民館です。おにぎりと豚汁がふるまわれています。
山浦公民館です。ポニーが出迎えてくれます。戦前の写真や電々公社時代のテレホンカードが展示されています。
社民党松本総支部は26日松本駅前で台風19号被災者支援カンパを行いました。
長野県の義援金の案内と水害ボランティアの心得も一緒に配布をしました。
この日のカンパは19097円でした。まとめて長野県の義援金にカンパします。
社民党松本総支部定例の松本駅前での街頭宣伝、第581回月曜の声。
社民党台風19号災害対策本部ニュースを配布しながら街頭募金を呼びかけました。
本日は13284円集まりました。ご協力に感謝を申し上げます。後日、まとめて県の義援金に送らせていただきます。
午後からは、社民党県連合の常任幹事会があり、災対本部会議として各市町村などの課題などについて共有するとともに課題については県、及び当該自治体へ確認しました。
麻績川の上部で氾濫し畑を流し、JR篠ノ井線の土手を削った現場。
「河川整備をして多くの水は下流に流れたことは、大事に至らなかった原因」と、高野麻績村長の元ことば。
10月12日から13日かけて台風19号が長野県で猛威をふるい、千曲川穂保地区での決壊をはじめ、県内各所で越水、土砂災害をもたらした。停電、断水も広範囲に起こった。長野県は人命救助は発災から72時間が勝負であり、空から自衛隊、県警、消防防災ヘリが、陸ではボートなどで懸命な救助活動が続いた。
この災害でお亡くなりになった方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
社民党長野県連合は、13日8時に台風19号災害対策本部を設置し、被害の大きいと思われる各総支部と連絡をとり情報収集と関係機関への連絡をとった。逐次、本部会議を開催し、情報の整理と喫緊の課題について当該の自治体や県の対策本部へ要請を行った。
17日には吉田忠智参議院議員が長野市の被災地へ現地調査に入り、もっとも浸水被害が大きかった長沼、豊野地区を視察、豊野西小学校の避難所も視察し、避難者の方のお話に耳を傾けた。
その後、県庁を訪れ小岩副知事、竹内危機管理幹、田下建設技官などと面談し、災害の全体状況や国への要望などについて意見交換を行った。
今後、生活再建は長い道のりになるが、継続した被災者への支援に全力をあげたい。
《10/16 松本市梓川大久保で台風19号によるりんごの落下被害の現地調査》
「1/3が売り物にならないね」というお話を伺いました。「ジュースにしたところで1ラック200円くらいだからね。」
「長野の被害に比べればこの程度で済んで良かったと思うしかないね」と、おっしゃっていました。
史上最大規模の台風と言われた19号が10月12日午後から夜半にかけて長野県に最接近した。今回の台風の大きな特徴は東北信を中心に雨を大量に降らせたことである。「13日午前9時までの長野県の48時間雨量は北相木で411・5ミリ、佐久で311・5ミリ、鹿教湯で327・5ミリを記録し、いずれも観測史上1位を更新した。」
私は13日朝、荒井武志・池田清県議や布目ゆきお長野市議などと連絡をとりあい、社民党長野県連合として台風19号災害対策本部を設置し、関係者の安否確認と被災状況などの情報収集、関係機関への連絡を指示した。特に被害が大きいと思われる中野、須高、長野、千曲、上小、佐久総支部とは連絡を直接とった。知りえた情報のうち県として対応が必要なものは県議会総務課を通じて災対本部へ連絡した。
社民党県連合で、そうした連絡を取り合うとともに、ネットでの情報も目をとおしながら必要なものについてはfacebookに流した。もちろん、自治体議員などからの生の情報も流した。13日は長野へ泊り、14日朝対策会議を行いこれまでの情報を整理し、池田県議と布目市議は避難所の状況調査に出て、夕方15時半から再び対策会議を開催し、長野市及び長野県へ必要な情報の提供を行い、とりあえず今日の所はいったん松本へ戻ってきた。
明日も、できるだけ早く長野へ向かい夕方16時半から各被災総支部の代表者も集めて対策会議を行うこととしている。