こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

2024年11月25日~12月1日

2024-11-28 21:33:57 | 活動日誌

11月25日(月)

  7:30 第803回月曜の声

10:00 茨城県庁有機農業について問合せ

14:00 社民党北信越ブロック役員会(オンライン)

16:30 JA松本ハイランド

18:30 松本市スポーツ協会表彰

11月26日(火)

  7:00 追分スタンディング

  9:00 佐久市有機農業家視察

13:00 北信越支局運営委員会

18:00 市政共闘会議

11月27日(水)

  7:30 街角トーク@渚

10:30 国道245号道路整備期成同盟会県要望

13:00 団会議

18:00 長野一般労働組合定期総会(欠)

18:15 3区支部連合総括会議

11月28日(木)

  7:30 街角トーク@長野市

10:00 入札制度研究会

10:50 会派知事要望

13:00 11月定例会開会

14:00 選挙管理委員選考委員会

14:30 県会共闘

15:50 母面会

18:00 松本市職労青年部定期大会

18:30 連合松本広域協議会定期総会

11月29日(金)

13:00 岡田児童センター運営委員会(欠)

13:30 食とみどり、水を守る全国活動者集会

11月30日(土)

  6:50 松本市現業労組おもてないし隊活動

15:50 母面会

19:30   岡田地区卓球クラブ

12月1日(日)

10:00 箕輪町多文化LIFE

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2024年11月18日~24日

2024-11-18 08:45:18 | 活動日誌

11月18日(月)

  7:30 第802回月曜の声

  9:45 歯医者

12:00 海外調査まとめ

13:30 私鉄協力議員団会議

19:00 岡田地区情報交換会

11月19日(火)

  7:00 追分スタンディング

  7:40 岡田のスタンディング

10:00 海外調査まとめ

18:30 波田地区学習会

11月20日(水)

  7:30 街角トーク@白板、渚

  9:00 海外調査まとめ

18:00 木曽地区学習会「ゼロからの資本論」

11月21日(木)

  7:30 街角トーク@村井下町北

11:00 岡田地区戦没者慰霊祭

14:30 長野県農業会議創立70周年記念式典

16:30 同祝賀会

11月22日(金)

  7:30 街角トーク@村井

13:00 松本市建設部長要望

14:00 団会議

16:00 岡田児童センター卓球クラブ(欠)

11月23日(土)

10:00 図書館

13:30 第52回松本市技能功労者表彰褒章式典

15:50 母面会

16:00 中信地区議員交流会

19:30 岡田地区卓球クラブ

11月24日(日)

11:00 小林健孜先生一周忌

14:30 県労組会議青年女性協議会講演

16:30 経済学入門学習会

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20241116 信州社民ネット公開講座 ”不登校”を考える~多様な学びを求めて~

2024-11-18 08:36:00 | 活動日誌

 

■長野県内不登校児童生徒7,060人

信州社民ネットは、11月16日小諸市において公開講座「“不登校”を考える」~多様な学びを求めて~を開催しました。最初に馬場武親長野県次世代サポート課長から不登校の現状や「信州型フリースクール認証制度」について報告を受けた。

先頃、発表された1000人あたりの不登校児童生徒数は全国で3番目に多く7060人である。これは5年前の平成30年と比較すると2.2倍になる。市町村教育支援センターの利用者数は1147人(同2.5倍)、フリースクール等民間施設の利用者数は477人(同3.5倍)、施設数も96(同2.1倍)に増えている。

長野県は、教育機会確保法の趣旨を踏まえ、不登校児童生徒の学校以外の学びの場を確保し、将来の社会的自立に結びつけるため、フリースクール等民間施設を利用する児童生徒が増加する中、提供される学びの多様性を尊重しつつ、学びの選択肢の一つとして。市町村教育委員会・在籍校とんお連携・協力の促進等により、安心して利用できる仕組みとして、信州型フリースクール認定制度を創設し、今年度から運用を始めている。

今年始まったばかりの制度だが、課題も見えてきている。一つには、県はフリースクールを支援するが、それだけでは不十分で市町村のフリースクール利用者への支援が必要だが、取り組みがされているところと、されていないところがある。二つには、制度そのものの課題で、①認証制度が煩雑、②認証の条件スタッフに一人以上教員資格取得者が必要であること、③補助上限が低い、④補助率が低いなどがあげられている。現在、平均的な補助額が60万円、上限額の60%の補助となっている。

■“つながり”をどうつくるのか

 続いて、佐久市や小諸市、御代田町などで不登校問題に取り組む「親の会」やフリースクール運営に携わる皆さんから報告がされた。

 小諸市の「親の会」からは、「学校の中でチームとしての相談体制必要。相談したくてもSSWやSCにつながれない」、信州フリースクール居場所等運営者連絡協議会代表村上陽一さんからは「どこも運営費足りない。補助率が60%行かない人はに申請していない。人件費の補助は、そもそもボランティアでやっているので該当しない」など認証制度についての課題が提起された。また、佐久市内で29年間フリースクールをしている方からは「光熱費や賃料が補助の対象になっていない」と指摘、このほか「低学年の学級崩壊、いじめ、暴力が多い」「“〇〇さんだけズルイ”という表現でいじめられる。クラスの中で話し合う場所必要」「フリースクールに納得している人9割以上、不登校の原因が教職員の問題と考えている子どもは42.5%、いじめが原因10%以上、学校の決まりが問題と考えている子ども30%以上で、いずれも先生たちが考えていることと大きなギャップがある」「心理士から担任に子どもの気持ちを伝えてもらって対応が変わった。つなげてもらう人が必要」「学校・フリースクール・塾の連携必要」などの意見が出されました。

■実態調査をさらに行うこと必要

 主催した信州社民ネット自治体議員団会議は、今後不登校についてSSWやSC、不登校支援員の実態について、それぞれの自治体における実態調査を行うこと、フリースクール認証制度の課題について整理すること、市町村の不登校家庭への支援を強化することなどに取り組むことを確認しました。

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20241112 上條庄三郎さんのこと

2024-11-16 10:45:46 | 

弔   辞

 

故上條庄三郎翁の御霊前に深く哀悼の言葉を捧げます

上條庄三郎さんには 私の選挙のたびに 今井の挨拶回りのご案内をいただいてきました あの大きな声で玄関先から「上條庄三郎だが いたかね」と声をかけ 誰からも慕われていたその姿が昨日のことのように思い出されます

晩年は お家にお伺いすると 思うように身体が動かなくなっても 居間で好きな相撲を見ていましたね

今年 二月にコロナで入院しめっきり身体が弱くなった時も 奥様の献身的なお世話の中で すった長いもと卵で驚異的な回復をみせました 私が訪ねたときは ベッドの横で立ったり座ったり身体を動かしていましたから まだまだお元気でおられるものと思っていました

それから八月お盆過ぎに転倒し 松本医療センターに入院 退院後自宅で療養をつづけてこられましたが 十一月八日帰らぬ人となりました 奥様から「おじいちゃん、ついにいっちゃったよ」とお電話をいただきました

上條庄三郎さんは 昭和八年に今井同村に生を受け 相撲をとっていたというお父さんから頑丈な身体を受け継ぎ 昭和二七年長野県庁に入職 当時の松筑地方事務所を皮切りに 本庁の人事課松本地方事務所労政課などに奉職 平成九年岡谷保健所次長を最後に退職されました

退職後も信州博覧会テーマ館館長 中信労政事務所・中小企業労働相談員 ユニオンサポートセンター初代相談員として 様々な県民の相談にのっていただきました 本当に面倒見のいい人でした

地域にあっても 今井地区こども会 鎖川右岸土地改良区 今井児童センター運営委員会 今井福祉ひろば事業推進協議会 今井地区堂村町会長などを歴任されてきました

そうした人望の厚さから、平成十一年松本市議会議員に立候補し当選 その時のスローガンは「ヒューマンな心で支えあう市政を」というもので 当時パンフレットをつくるお手伝いをしていた私に「中川さんなあ ヒューマニズムが大切なんだ」とお話をしてくれたことを今でも鮮明に覚えています

その言葉の通り 上條庄三郎さんは労働組合でも活躍され 昭和五十二年長野県職員労働組合書記次長、昭和五八年松本地区評事務局長 平成九年から平成二一年まで社民党松本総支部副代表 社民党長野県連合役員を担っていただきました

上條庄三郎さんの叔父にあたる上條愛一氏は戦後社会党から参議院全国区で二回当選 その後民社党の結成に関わった方で その姿からも影響を受けられたものと思われますが 文字通り「人間愛」に満ちた人生を送られてきました

長野県職員労働組合松本支部の書記を勤めてこられた久保田香澄さんは訃報を聞いて「いつも書記局によっていただき、おうちでつくられた野菜や果物を差し入れしてくれ、“組合は人だよ”と教えていただきました」と思い出を語ってくれました。

そうそう 庄三郎さんは宴会などで場を和ますことがお上手で 歌あり 手品あり ジェスチャーゲームあり 踊りありと多芸な方でもありました   

庄三郎さん もう一度見たかったなあ 寂しいです

奥様の悦子様とは 奥様が当時勤めていた豊科にあったトーヨーボーで卓球を通じて知り合い  昭和三五年に結婚して以来 六四年にわたり献身的に支えてくれた奥様に庄三郎さんが枕元で最期に 感謝の言葉を述べられたとお聞きしました 奥様をはじめご家族の皆様の悲しみはいかばかりかとご拝察を申し上げ 心よりお悔やみを申し上げます

上條庄三郎さん あなたが貫いてきた「人間愛」を私も深く心に刻み あなたが訴えてきた「誰もがいたわりあい ささえあう社会」となるよう後輩の一人として努力することをお誓いしお別れの言葉といたします

上條庄三郎さん ありがとうございました

安らかにお眠りください

 

令和六年十一月十二日

 

社会民主党長野県連合代表

長野県議会議員 中川博司

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2024年11月11日~16日

2024-11-10 09:23:17 | 活動日誌

11月11日(月)

  7:30 第801回月曜の声

13:30 自治労政治連合

17:00 月刊社民学習会

18:00 社民党松本総部常任幹事会

11月12日(火)

  7:00 追分スタンディング

11:00 団会議

13:00 長野県議会自治体議員研修会

18:00 中信市民連合(欠)

18:30 信大シンポジウム(欠)

11月13日(水)会派県外視察

  9:17 長野駅出発

11:22 宇都宮市ライトレール試乗

14:00 宇都宮市役所

①ライトレールについて 

②田んぼダムについて

11月14日(木)会派県外視察

  9:00 栃木県庁

①栃木の文化財を地域で支えるしくみづくり事業

②自動運転システム導入に向けた取り組み

14:30 常陸大宮市

・オーガニック学校給食の取組みについて

11月15日(金)

11:00 栃木県農業総合研究センター

・いちごの新品種の開発について

18:30 松本水労定期大会

18:30 国労中南信支部定期委員会

11月16日(土)

14:00-17:00 信州社民ネット公開講座「不登校を考える」@小諸市市民交流センター

11月17日(日)

  9:00-12:00 信州社民ネット自治体議員研修会

 

 

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2024年11月4日~11月10日

2024-11-10 09:21:48 | 活動日誌

11月4日(月)

  8:00 市長杯

14:00 弔問

11月5日(火)

10:00 海外視察まとめ

11月6日(水)

10:30 社民党県連合常任幹事会

13:30 第50回塩の道経済懇談会

新潟県糸魚川市から大町市、松本市、塩尻市へ続く「塩の道」。戦乱の世に上杉謙信が武田信玄側に「敵に塩を送る」ことに由来しています。松本の「飴市」も昔は「塩市」と呼ばれていたそうです。この4市の商工会議所が連携して、この地域の経済的な発展を目指してきたのが「塩の道経済懇談会」です。今年が記念すべき50回目となりました。

18:15 塩尻ユニオン

11月7日(木)

  7:30 街角トーク@新村

10:30 第73回JA長野県大会

11月8日(金)

  9:30 笠間市小中学校統廃校後の跡地活用について調査

茨城県笠間市は、平成18年に笠間市・友部町・岩間町が合併してできた市で、人口約7万人です。笠間焼のほか栗の栽培面積全国一です。「人口減少を背景とした多様な課題解決に対する行政経営資源の限界」から、公民連携を模索し、令和2年度「公民連携に係る基本方針」。令和5年度に「公民連携推進条例」をつくりました。

直近の事例として「動く市役所」の説明を受けました。用用和4年度の実験を経て、令和5年度からデジタル田園都市構想交付金を活用して、日立社の「汎用デジタル窓口」とMONET社の「マルチタスクモビリティ」の融合による「サービスの提供者側が動く仕組み」の形成を図り、市民の移動の負担を軽減、行政サービスの向上に資する「動く市役所」の運用を開始。各種手続きを車の中で行うことができ、デジタル画面を通じて直接市職員から説明を受けながら手続きをすすめます。ランニングコストは企業側が負担。企業としてのメリットは笠間市で実証を行い、このシステムを全国展開するメリットがあります。さらに移動販売車、銀行、生命保険会社、ドローン×イオンなどとの複合化も進んでいます。

今回、現場を見たのは「学校跡地利用」で、旧東中学校は株式会社県民球団が、旧東小学校が株式会社メニコンが、旧南小学校が学校法人タイケン学園が「地域を元気にする資源」として生まれ変わっています。

13:30 第2回全国オーガニック給食フォーラム@常陸大宮市文化センター

最初に、実行委員長の鈴木定幸常陸大宮市長から、JAや農家さんを巻き込んで、“子どもたちのため”というスローガンの下皆が一丸となって、数年でオーガニック給食を実現してきたことが報告された。

基調講演では、鈴木宣弘東大特任教授とジャーナリストの堤未果氏の二人。鈴木氏からは日本の食料自給率は38%と言われているが、家畜飼料や種子も含めれば実質は4分の1程度であるという指摘がされた。堤氏は、「アメリカでトランプ大統領が選出され、ロバート・ケネディJr.がトランプ内閣に抜擢されれば、子ども達の食を変える政策が打ち出されるだろう」と報告した。

 続いて、各地の取組み報告があり、JA東徳島市の「オーガニックフェスタ」、JA常陸は「2018年頃から大井川茨城県知事の、県北はオーガニック農業を盛んに!というメッセージや、鈴木市長の公約でオーガニック給食の実現という公約があり、JA職員一丸となり、オーガニック農業を盛り上げてきた」と報告。

次に、常陸大宮市の給食作りを支える栄養教諭や農家や市民達の和気あいあいとした仲間の紹介や、島村菜津さんがファシリテーターを務めた女性たちの取組みについてのパネルディスカッションがおこなわれ、この中で、農林水産省勝野美恵審議官から長野県松川町のとりくみが紹介された。

  国の方針でもある「みどりの食料システム戦略」を推進していくうえで、オーガニック給食は要であり、そのため「子どもたちのために」、「慣行農業と対立せず少しずつ前に進め」「日本一の学校給食をめざす」各地の取組みに学んでいく必要があると感じた。

11月9日(土)

14:00 法事

15:00 母面会

16:00 女鳥羽中学校同窓会

11月10日(日)

13:00 姪両家顔合わせ

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2024年10月28日~11月3日

2024-11-03 08:21:43 | 活動日誌

10月28日(月)

  7:30 第800回月曜の声

 

10:00 会派団会議

10月29日(火)

  7:00 追分スタンディング

10月30日(水)

12:40 盛岡駅集合

13:15 いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会【岩手県盛岡市】・県産米のブランド化や生産、販売に係る取組等について

・冒頭、照井農政担当技官から「東日本大震災のとき、復興支援で長野県から110人の方が支援に入ってくれたこと」へのお礼の挨拶から始まった。岩手県は一等米比率が全国一(長野県が2番目)、米の種類は一目ぼれが7割近いが、県が開発した「金色の風」(こんじきのかぜ)や「銀河のしずく」、さらに新品種「岩手141号」の生産・販売戦略をすすめている。

15:00 ノースジャパン素材流通協同組合【岩手県盛岡市】・木材のサプライチェーンマネジメント等について

・ノースジャパン素材流通協同組合は、東北各県の枠を超えて、市場流通ではなく山元直送流通を確立することで、①常時、220組合員の生産情報を把握し、②納入先工場の需要とマッチング、③支払い、精算、クレーム処理を一元化することで、山元の手取りを向上させている。

理事長の鈴木信義氏は、中部森林管理局長をしていたので、長野県の事情にも精通している。

10月31日(木)

  9:00 花巻農業協同組合【岩手県花巻市】・新品種の雑穀の普及拡大の取組等について

・宮澤賢治の故郷である花巻で、全国1の雑穀が生産されているが、生産技術の難しさなどもあり、需要に供給が追い付かない状況。

13:20 南三陸自伐型林業協会【宮城県本吉郡南三陸町】・自伐型林業の現状等について

・長伐期の施業で、環境と生産を両立させていこうとする取り組み。

15:00 株式会社デ・リーフデ北上【宮城県石巻市】・再生可能エネルギーとDXを活用した農業等について

・国の「次世代施設園芸導入加速化支援事業」を活用し、総額25億円の施設園芸を展開

11月1日(金)

  9:40 宮城県林業技術総合センター【宮城県黒川郡大衡村】 ・県産材を活用したCLTパネル工法の建築物等について

・スギの直行集成材であるCLTを活用した公共建築を推進している。CLTは寸法安定性に優れ、目的の強度を実現しやすく、比較的強度の低い材料も使えるので、森林資源をより有効に活用できる特性を持っている。

・スギの小花粉苗木を全国に出荷している。

12:10 仙台駅解散

18:00 見晴台

11月2日(土)

15:50 母面会

19:30 岡田地区卓球クラブ

11月3日(日)

12:00 新くん1才お祝い

17:00 金剛山歌劇団公演

 

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